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お正月のレッドクリフⅠ・Ⅱ放送にちなんで(1)

WOWOWの放送はいっぱいCMを流していますね~

レッドクリフもⅡともなると雑誌も疲れてきてよく読んでいない始末
この際、もう一度読み直しましょう。

アジポップ 83号


2009年2月の六本木プレミアのときの舞台挨拶ですね。

裏表紙は。。。


アジポップ 84号。


2009年4月の大阪プレミア。

FANDOME ASIA

こちらはPARTⅠのプロモーションで韓国へ行った時の様子。


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健一のいたところ@新宿センター街

年末の行事も無事に進行して、頭の中ではまだ新宿がぐるぐるしています(笑)

この「不夜城電影銀盤」におさめられていた壁紙の場所、これはどこだと思いますか?


架空の街「ニューセンター街」?
それとも実在の新宿「センター街」?

答えは特典盤ロケハンの映像の中に。。。。。
カメラは区役所通りと平行に走る「あずま通り」(ルノアールのある通り)から。。。当時の薬屋さんの角を左へ。


センター街へ曲がります。

↑ここここ!
この壁をバックに健一がバイクにもたれているんです!

映画でもこの「台湾式」の広告が写っていますね~



道の奥にはロケハンの人たち。


現在はこの角の薬屋さんは別の建物になっていますが。。。

↑たくさんの自転車が置いてある壁のあたりに健一がいたんですね~

奥のロケハン隊がいた場所はそのままです。




種田陽平さんTOWN for the FILMSを読み直してみました。

健一のアパート「カリブ海」の下にかかっていた「センター街」の看板。。。

↑こちらは映画のためにわざわざここに掛けた「セット」の看板だそうです。
どうりでいくら探してもないはずです。



でもこちらの看板は、現地に今もあります。

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NHKで!

曹操さまのお墓発見!

「魏武王」という石碑が発見されたそうです。

河南の墳墓「曹操の墓」と断定
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入れ替わる現地とセット@新宿「不夜城」ロケ地

「不夜城」DVD特典盤の富春襲撃シーンはこんなすごいロケで始まります。


↑一体どこに上って撮影しているの~という感じですね。
今やこの「an」や「ダイハツ」の広告はありません、たぶん。

本物の金城君が、本物の新宿の街に立っています~うっそぉぉぉ!


今回回ったこの襲撃シーンのロケ地はこんな場所です。(あ、一か所だけ回り損ねたところもあります、涙)

↑銃撃シーンは地図の「銃撃」と書いたドトールコーヒーの前で。そこから健一は「ガード」に逃げ込みますが、秀紅の手下にそこでとらえられて、「車」と書いてある所で車に乗せられます。
「スターホテル」は別のコーヒーショップ「ミストラル」のシーンです。

種田さんは大泉の撮影所にきちんと穴まで掘って地下の入り口まで作り、そっくりそのまま「ドトールコーヒー」前の靖国通りを作り上げました。




それでは映画のシーンに沿って。。。。
靖国通りに沿って何か所もある地下街への入り口は、ありがたいことにすべてに番号が付いています。

↑いま、健一と夏美が出てきたのは「8」番ですね。


ここは靖国通りを挟んでドトールの斜め向かい側です。

ここでもうなんだか嫌な雰囲気がひしひしと。。。。あるべきものがない!!
まずひとつは健一の向こうに見える「EPSON」の看板が工事中。




そして健一の後ろにある「カメラのきむら」と「ペルシャ」に至ってはそのビルさえ影も形もなくなって。。。。


こんなピカピカの新築ビルになってしまいました


おまけに靖国通りの向かい側、ドトールコーヒー付近をみると。。。


ドトールとあの赤い「歌舞伎町」の看板は健在ですが、その隣の「プロント」がなんとセブンイレブンに
確かに2004年から2005年に「ターンレフとターンライト」がミラノ座で上映されていたときにはこのプロントも健在だったんです
私も何回かコーヒーを飲みました、何の感慨もなく(爆)
今頃そのツケが回ってこようとは



さて、撃ち合いが始まると、健一は子供を守るために横断歩道を渡って。。。。

↑ドトールの前の路上に倒れこみます。(たぶんここはセットですよね)


↑現実のドトール前もセットと全く同じ。
今もあの緑の公衆電話がありました



階段を覗き込む健一。。。






↑健一はドトールからガード方面へ逃げます。

ここでガードの入り口の上に飾られた「セブンイヤーズインチベット」の登場です(笑)


今もこの看板を掛ける場所と、ガードの中は映画そっくりです。

(ちゃんとガードの上を電車が走っている瞬間を写しました、笑)

転びそうになりながら逃げる健一(上手い!!!)




でも待ち伏せされてつかまってしまいます。




さてここからが問題だったんですね~今回のロケ地めぐりは。
お友達も私も「大黒屋」の看板にばかり気を取られ、薬局の「アメミヤ」の位置を確かめていかなかったのが良くなかったんですね~


帰宅してから、「アメミヤ」を検索したら、それは「新宿大ガード西交差点」から二本目の道沿いに存在することがわかりました(グーグルストリートビューでは健在です)
というわけで、私たちが映したこの写真の「大黒屋 質店」の看板は向きが違います


でもやっと位置関係が理解できてスッキリです

現地ロケとセットロケを織り交ぜて、巧みにリアルな新宿襲撃シーンを作り上げたのは本当にお見事ですね


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