ジョン・ウー監督、映画「太平輪The Crossing」の公開まで
「赤壁」戦記2007
入れ替わる現地とセット@新宿「不夜城」ロケ地
「不夜城」DVD特典盤の富春襲撃シーンはこんなすごいロケで始まります。
↑一体どこに上って撮影しているの~という感じですね。
今やこの「an」や「ダイハツ」の広告はありません、たぶん。
本物の金城君が、本物の新宿の街に立っています~うっそぉぉぉ!
今回回ったこの襲撃シーンのロケ地はこんな場所です。(あ、一か所だけ回り損ねたところもあります、涙)
↑銃撃シーンは地図の「銃撃」と書いたドトールコーヒーの前で。そこから健一は「ガード」に逃げ込みますが、秀紅の手下にそこでとらえられて、「車」と書いてある所で車に乗せられます。
「スターホテル」は別のコーヒーショップ「ミストラル」のシーンです。
種田さんは大泉の撮影所にきちんと穴まで掘って地下の入り口まで作り、そっくりそのまま「ドトールコーヒー」前の靖国通りを作り上げました。
それでは映画のシーンに沿って。。。。
靖国通りに沿って何か所もある地下街への入り口は、ありがたいことにすべてに番号が付いています。
↑いま、健一と夏美が出てきたのは「8」番ですね。
ここは靖国通りを挟んでドトールの斜め向かい側です。
ここでもうなんだか嫌な雰囲気がひしひしと。。。。あるべきものがない!!
まずひとつは健一の向こうに見える「EPSON」の看板が工事中。
そして健一の後ろにある「カメラのきむら」と「ペルシャ」に至ってはそのビルさえ影も形もなくなって。。。。
こんなピカピカの新築ビルになってしまいました
おまけに靖国通りの向かい側、ドトールコーヒー付近をみると。。。
ドトールとあの赤い「歌舞伎町」の看板は健在ですが、その隣の「プロント」がなんとセブンイレブンに
確かに2004年から2005年に「ターンレフとターンライト」がミラノ座で上映されていたときにはこのプロントも健在だったんです
私も何回かコーヒーを飲みました、何の感慨もなく(爆)
今頃そのツケが回ってこようとは
さて、撃ち合いが始まると、健一は子供を守るために横断歩道を渡って。。。。
↑ドトールの前の路上に倒れこみます。(たぶんここはセットですよね)
↑現実のドトール前もセットと全く同じ。
今もあの緑の公衆電話がありました
階段を覗き込む健一。。。
↑健一はドトールからガード方面へ逃げます。
ここでガードの入り口の上に飾られた「セブンイヤーズインチベット」の登場です(笑)
今もこの看板を掛ける場所と、ガードの中は映画そっくりです。
(ちゃんとガードの上を電車が走っている瞬間を写しました、笑)
転びそうになりながら逃げる健一(上手い!!!)
でも待ち伏せされてつかまってしまいます。
さてここからが問題だったんですね~今回のロケ地めぐりは。
お友達も私も「大黒屋」の看板にばかり気を取られ、薬局の「アメミヤ」の位置を確かめていかなかったのが良くなかったんですね~
帰宅してから、「アメミヤ」を検索したら、それは「新宿大ガード西交差点」から二本目の道沿いに存在することがわかりました(グーグルストリートビューでは健在です)
というわけで、私たちが映したこの写真の「大黒屋 質店」の看板は向きが違います
でもやっと位置関係が理解できてスッキリです
現地ロケとセットロケを織り交ぜて、巧みにリアルな新宿襲撃シーンを作り上げたのは本当にお見事ですね
↑一体どこに上って撮影しているの~という感じですね。
今やこの「an」や「ダイハツ」の広告はありません、たぶん。
本物の金城君が、本物の新宿の街に立っています~うっそぉぉぉ!
今回回ったこの襲撃シーンのロケ地はこんな場所です。(あ、一か所だけ回り損ねたところもあります、涙)
↑銃撃シーンは地図の「銃撃」と書いたドトールコーヒーの前で。そこから健一は「ガード」に逃げ込みますが、秀紅の手下にそこでとらえられて、「車」と書いてある所で車に乗せられます。
「スターホテル」は別のコーヒーショップ「ミストラル」のシーンです。
種田さんは大泉の撮影所にきちんと穴まで掘って地下の入り口まで作り、そっくりそのまま「ドトールコーヒー」前の靖国通りを作り上げました。
それでは映画のシーンに沿って。。。。
靖国通りに沿って何か所もある地下街への入り口は、ありがたいことにすべてに番号が付いています。
↑いま、健一と夏美が出てきたのは「8」番ですね。
ここは靖国通りを挟んでドトールの斜め向かい側です。
ここでもうなんだか嫌な雰囲気がひしひしと。。。。あるべきものがない!!
まずひとつは健一の向こうに見える「EPSON」の看板が工事中。
そして健一の後ろにある「カメラのきむら」と「ペルシャ」に至ってはそのビルさえ影も形もなくなって。。。。
こんなピカピカの新築ビルになってしまいました
おまけに靖国通りの向かい側、ドトールコーヒー付近をみると。。。
ドトールとあの赤い「歌舞伎町」の看板は健在ですが、その隣の「プロント」がなんとセブンイレブンに
確かに2004年から2005年に「ターンレフとターンライト」がミラノ座で上映されていたときにはこのプロントも健在だったんです
私も何回かコーヒーを飲みました、何の感慨もなく(爆)
今頃そのツケが回ってこようとは
さて、撃ち合いが始まると、健一は子供を守るために横断歩道を渡って。。。。
↑ドトールの前の路上に倒れこみます。(たぶんここはセットですよね)
↑現実のドトール前もセットと全く同じ。
今もあの緑の公衆電話がありました
階段を覗き込む健一。。。
↑健一はドトールからガード方面へ逃げます。
ここでガードの入り口の上に飾られた「セブンイヤーズインチベット」の登場です(笑)
今もこの看板を掛ける場所と、ガードの中は映画そっくりです。
(ちゃんとガードの上を電車が走っている瞬間を写しました、笑)
転びそうになりながら逃げる健一(上手い!!!)
でも待ち伏せされてつかまってしまいます。
さてここからが問題だったんですね~今回のロケ地めぐりは。
お友達も私も「大黒屋」の看板にばかり気を取られ、薬局の「アメミヤ」の位置を確かめていかなかったのが良くなかったんですね~
帰宅してから、「アメミヤ」を検索したら、それは「新宿大ガード西交差点」から二本目の道沿いに存在することがわかりました(グーグルストリートビューでは健在です)
というわけで、私たちが映したこの写真の「大黒屋 質店」の看板は向きが違います
でもやっと位置関係が理解できてスッキリです
現地ロケとセットロケを織り交ぜて、巧みにリアルな新宿襲撃シーンを作り上げたのは本当にお見事ですね
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 健一にちなん... | NHKで! » |