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「東京的聖誕節」の三つの駅

「東京的聖誕節」には三つの駅が登場します。ちょうど神様もう少しだけで、空港がいくつも登場したように。。。。。

考えてみれば、この95年のベル君のわずか2年後に健一となり、その翌年には啓吾になったんです
もうそれこそが「奇跡にメリークリスマス」ですよね~

別れた駅は「東府中駅」@京王線

線路をはさんで、ベル君とりえちゃんが向かい合っています。


電車が入ってきました。


京王線です。

ベル君が立っているホームには屋根が見えません、だからそこは1番線のホームで、りえちゃんが立っているのが2,3番線のホームなんですね。

現在はベル君の立っている場所はありまえんから、どうしても同じ写真は撮れません




腕立て伏せしたのは狭間駅@京王線だと思います。
エンドクレジットに「SPAR狭間駅前店」というのがあります。
SPARってご存知ですか?
これはヨーロッパを中心としてアムステルダムに本部のある世界最大の小売店チェーンで、一時期日本でも展開していましたが、やはり日本のコンビニにはかなわなかったんですね~
このお店が聖夜の奇跡当時に「狭間駅」の前にあったのです。
このシーンに写っています。


この「ツリー」のマークが、SPARの印なんですね~


順番に行きますと、まず電車の中で気分が悪くなって、駅に降ります。

↑「駆け込み乗車は危険です、おやめください」の掲示板が見えますね~
これでここが京王線だと分かりました。


↑ホームの向こうに見えるのが階段です、そうこの駅はホームが二つで、その上を渡り廊下が通っているんですね。

↑ベル君の後ろにそれが見えています。

腕立て伏せをするベル君。


気分が回復して、りえちゃんと二人で「駅前のSPAR」の横を通ってベル君のアパートへ行く。。。。というわけです。

実際の狭間駅は。。。。。。むちゃくちゃ遠い。。。。。。もうすぐそこが「高尾山」、ロケ地見学にはあまりにも遠い。。。。です(笑)
でも駅の構内図をみると、ドラマと全く同じ構造であることが分かります→狭間駅

最後がラストシーンで出てくる駅、これはお手上げです。

↑二つのホームの間を線路の上を歩いて渡れるんですね~ものすご~いローカルな駅で、どうも京王線のホームじゃないみたいな感じです

駅前は。。。。


でも、やっとやっと素直な気持ちが通じた幸せそうな二人を見れば、そこがどんな最果ての駅であろうと宇宙のかなたであろうと構わないんだ~という気持ちになってきます





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東府中駅はロケ地の宝庫@「ゴールデンボウル」ロケ地巡り

京王線東府中駅に行ってきました

せっかく新宿方面で仕事したのだから、ちょっと足を延ばして。。。。。のつもりが京王線の複雑な路線を理解できず、ちょっと間違った方面へ
調布で各駅停車に乗り換えたのはいいのですが、ぜんぜん違う方向へ行く電車にのってしまって、「京王多摩川」なんて駅まで行ってしまいました

やっと気を取り直して東府中駅に。
ゴールデンボウルにも、聖夜の奇跡にも何度も登場したこの電車に乗って。


雨の東府中駅へ。


京王線の駅って、駅舎にしろホームにしろどこも大変よく似ています。

それでも東府中駅はやはり「対面式・島式3面・4車線」という構造に特徴があります。どうしてそんなにたくさんホームがあるの?
それは「府中競馬場」行きの電車がここから出ているからなんです。

それが1番線です。

↑3話の撮影当時、1番線のホームにはながいながい「屋根のない部分」がありました。

しかし、現在はその屋根なしの部分が。。。。

↑きれいさっぱり消滅して、大変短いホームになってしまいました。ちょうど競馬場行きの短い電車が止まっています。あの部分だけは「屋根付き」で、そこだけが残ったんです。

周ちゃんが立っているホームは。。。。

↑ちょうどヤシの木が立っていたあたりです

さて、10話で登場するホームもこの1番線の屋根付きの部分で、そこはそっくり残っておりました

↑周ちゃんの上に「東府中駅」と「府中競馬正門前」と書いてありますね~そして「ごあんない」の文字とその横の黄色いパネル。



さて、8話で佐倉さんと話し合ったのがそのお向かいの2番線でした。



このベンチの位置は分かったのですが。。。。。

↑残念な事にリニューアルされていました

でも。。。。。この電光掲示板とその向こうの景色は変わりません。



↑この「駆け込み乗車は危険です、おやめください」という表示が、あとで「聖夜の奇跡」の時に重要なポイントに

下に見えている屋根が1番線です。


↑うん、なんと周ちゃんは佐倉さんに告白しちゃったんですね~(笑)




↑このシーン、電車の音にまぎれてよく聞こえないのですが、でも分かります(笑)。好きなシーンです



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誰が見ても「孔明さま」が一番!

お友達がこんな「レッドクリフ」のレビューを見つけてくださいました

‘Red Cliff’ presents a return to form for acclaimed director

はい!
この文章ですね~

周ユ、曹操、尚香、小喬ときて。。。。。

The best performance belongs to Takeshi Kaneshiro as Zhuge Liang.

あまりカは本当に広いから、レビューの数も半端じゃないけれど、レッドクリフはある種の衝撃? 感動? 郷愁?を与えているようです。



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『ゴールデンボウル』のプロモーション(8)

ザ・テレビジョン2002年6月8日号

さて、ドラマもいよいよ終盤になってきますと、雑誌の方も華やかになってきます(笑)
ま、一番最初の神すこに比べたら圧倒的に取材は少ないけど。。。。

ちょうどこのクールは日テレドラマが他のTV局より少し後にスタートしたので、終わりも少し遅かったような気がいたします。





ゴールデンボウルは金城君の笑顔が沢山あっていいですよね~
この独特の口角が上にあがる笑い方を見ていると、「お~~~~い、武~~~、元気ですか~~~~」って叫びたくなります(ならない!?)



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