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オンラインロケ地巡り~ローズバッドホテル(8)

さて、嬉々として中学生レベルのいたずらをするルー社長ですが、このシーンはルイジンホテル?それとも科学会堂?

キーポイントは社長の乗る白いカートです。
広い敷地のホテルではカートが必須!







ありました、ありました!
同じようなカートがインターコンチルイジンホテルに。






かわいそうに転んだ(笑)シュンナンちゃんの替身の向こうにレンガ様の外壁、これもインターコンチらしいですね。
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幻のダンスシーン

「恋シェフ」の撮影中に、「求む!金城武さんのダンスシーンの替身」というのが微博にありましたね。



え。
ダンスシーンなんてありましたっけ?

多分。

これですね。




公開された映画では残念ながらルー社長のダンスシーンはありませんでしたね。
替わりに踊ってくれたのがこの人




きっと踊りたくない武さんは、自分の代わりに「蛋」に踊ってもらったのね〜

この方もよく見ると替身?
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オンラインロケ地巡り~科学会堂思南楼(4)

意外にも多用されていますね~

「ガーデンウエディング」のシーンです!

実際、科学会堂で婚礼をすることができるそうです、科学会堂婚礼



まさに映画に登場するこのシーンもガーデンウエディングだったんですね。


意地悪総裁(笑)
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オンラインロケ地巡り〜科学会堂思南楼(3)

上海科学会堂は学術会議、展覧会、学者の交流の場として作られて、現在は復興公園の周囲に3つの建物があります。
公式ページ

ロケ地になった建物「一号楼」(主楼)は南昌路47号にある一番古いフランス式建物です。地図A。


その他の二つはこんな感じです。お間違いなく。
地図C


地図B




ロケ地は建物の他、6000平方メートルの広大な庭園を持ち。。。。。え!まさか?

そのまさかなんです。
先日「おじさん、ごめんなさい🙏」のシーンは杭州で撮影と書きましたが、が!違いました。
ロケ地は科学会堂思南楼のお庭

ここから先はネタバレ!です。




な~んと、あの池があるじゃないですか!!!


ルー社長がさんざん「汚い」とののしった(笑)あの池です!


百度地図でお二階のベランダから見てみましょう。



ちゃんと池があります。しかも噴水まで!


ルー社長の後ろに見えている建物は紛れもなく。。。。




科学会堂1号楼です。


監督と子供たちの記念撮影も。。。



表の南昌路からみるとこんな標識がありますので大丈夫!(ってロケ地巡りする気でしょうか?)








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オンラインロケ地巡り~科学会堂思南楼(2F)

ルー社長なら「証拠が増えたな!」というところです。
メイキングシーンの動画に新たな証拠が(笑)

《喜欢你》This Is Not What I Expected || 曝“冤家版”特辑 毒舌金城武情动鬼马周冬雨


監督さんと金城さんが話し合っているここ!


そうです、このシーンですね。


百度地図で科学会堂の2階「廊下」をみると同じ場所がありました!




というわけで、トイレへ入る直前のシーンはやっぱり科学会堂思南楼2階の廊下で間違いなし、です。
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オンラインロケ地巡り~科学会堂思南楼(2)

ネタバレです。




さて、ここからがこの映画の重要なシーンです。
逃げる女性シェフを追いかけてホテルのバーへやってきたルー社長。。。

↑ロケ地はルイジンホテルと至近距離にある上海科学会堂思南楼1階の「コーヒールーム」ですね。

次のシーンで背景がガラッと変わる!

↑今まで赤を基調とした部屋だったのが、なんだか黄色系に変わり、どうも縦じまらしきものが見えます。

そこでもう一度、「百度地図」で思南楼の内部を拝見すると、なんと!2階にもいくつか部屋があって、そこを見学できます!
ここじゃありませんか?
地図のキャプションには「廊下」とありますよ。

↑大当たりですね~

そして社長は小孟からかかってきた電話に出るため、トイレへ!
トイレの扉が重要です。





実は、思南楼二階の廊下の反対側に、トイレの扉が見えるんですよ~(百度地図のおかげです!)

↑紳士用(あるいは女性用?)トイレの印が見えますね、そして曇りガラスの扉、格子、ドアノブが映画と同じです。

というわけで、一件落着。この重要なトイレのシーンは上海科学会堂で撮影されたと思われます。ロケ地認定はどうぞ現地で!
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オンラインロケ地巡り〜上海新国際博覧中心(2)

公式ホームページにもいくつか写真が。

公式ホームページ写真集

ここでルー社長は但馬牛のステーキを食べて、一人を解雇する(きゃ!)。。。
金城さんの後ろのガラスと格子に注目です!
窓の向こうの景色は大部分がCGで、空港らしさを醸し出しています。




そうです、ここはexpoの展示棟の隅っこなんですね↓


このなんちゃって偽装上海空港が上海新国際博覧中心である決定的証拠があります。

この写真の中にありますよ。


これです!これ、公式ページに載ってるこのexpoのシンボルマークですね。




そしてルー社長と小孟が歩いている場所は!




そうです、展示棟と展示棟の間をつなぐ渡り廊下なんですね~あぁぁぁ、よくできている空港用ロケ地です。
実際に展示棟の数は17個あるそうですので、特定は難しいのですが、窓の外に7という数字と6という数字が見えますので、ご参考までに。
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オンラインロケ地巡り~科学会堂思南楼(1)

なぜ「上海科学会堂思南楼」なんてロケ地が出てきたのだろうと、不審に思われている方(笑)
昔から「ロケ地はエンドクレジット」にあり!ですね~

「恋シェフ」のエンドクレジット、とても字が小さいうえに涙でにじんだ眼にはとても読めません。
でも段々慣れてくるのです。そして上海科学会堂という文字が飛び込んできます。

さっそく検索してみると、情報は少ないのですがこちらの旅サイトに素晴らしい写真が一枚!

上海科学会堂思南楼
tripadvisor

ここは、なんとあの上海インターコンチルイジンホテルからも至近距離のフランス租界にあるレトロな建造物!
そうです、ここがあのシーンの代理を務めたのです。





ネタバレ!


松露でちょっとムッとしたルー社長はなんとかシェフに会いたくて、追いかけてホテルのバーへ入ります。

ホテルはローズバッドホテルの設定ですが、このバーはルイジンホテルにはありません。
そうなんです、思南楼の「コーヒールーム」なんですね。
赤いソファーと可愛いランプシェードがこれまでのルイジンホテルとは一線を画しています。

お友達の愛玉さんが、「百度地図」の見方を教えてくださって、上海のストリートビューや屋内ビューがグーグルマップと同じようにみられることを知りました。
さっそく思南楼の内部をぐるぐる見てみました。

金城さんが入ってくる扉に注目!









実際の内部は、扉も、壁の絵も、ソファーもみな同じですね。






金城さんがの後ろに見えるライトも全く同じですよ!


そしてこの思南楼はあと2つのシーンのロケ地でもあります。

またお友達のモカさんがここに宿泊も出来ると教えてくださいました!
宿泊

きっとルイジンホテルよりもお手頃かも?
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オンラインロケ地巡り〜上海新国際博覧中心(1)

映画のクレジットにはロケ地と思われるいくつかが書いてあります。

その中で2016年当時の微博で今、武は新国際博覧中心にいるという書き込みがあって、やっぱりクレジットに載っておりました。

s新国際博覧中心のgoogle 画像

これはもう直感的になんちゃって上海空港のロケ地ですね!







どなたか新国際博覧中心へ行ってロケ地認定お願いいたします





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オンラインロケ地巡り~武康大楼(4)

さて、インターコンチネンタル上海ルイジンホテルの「1123号室」は、実際のホテルでも「1123号室」でした。
それではシュンナンちゃんのマンションの「306号室」はほんとに「306号室」でしょうか?

残念ながら武康大楼の部屋が何号室かはわかりません、が、場所は何となく想像できる?


部屋は廊下の突き当りにあります。


突き当りと言っても三か所が候補。
でも廊下と廊下の関係を見ると。。。。




こんな関係で廊下が見える場所と言えば、見取り図の短い廊下の突き当りですね~

では何階でしょうか?

↑この写真から見ると少なくともシュンナンちゃんの階の下に「3階」はありそうです。
ということは「4階」ですね。

ここで、この武康大楼が上海の旧フランス租界にあり、フランス人と中国の富裕層が建てた高級マンションでした。ということを思い出せば、当然フランス式の「階」の数え方になるんでしょうね。
つまり日本でいう1階はグランドフロアーであり、2階が「1階」、ということは4階は「3階」に相当し、そこでシュンナンちゃんの部屋が「306」でも日本でいう4階にあるというわけです。
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