平成の名作ドラマ「神様、もう少しだけ」

1998年のドラマを通じて筆者が一位に選んだのは。

ドラマ解説者・木村隆志が選ぶ！平成の名作ドラマ

"マイナビニュース スマートフォンサイト
16歳・深田恭子の熱演、木村拓哉の名作 - 平成10年(1998)ドラマベスト3 - ドラマ解説者・木村隆志が選ぶ！平成の名作ドラマ(10)
木村隆志
2018/10/19 07:00:00

16歳の深田恭子が痛々しいほどの熱演
■1位『神様、もう少しだけ』(フジ系、金城武、深田恭子主演)


金城武


深田恭子

クオリティという意味では、必ずしも名作とは言えないかもしれないが、斬新さやインパクトを含めた総合点では、この年のトップにふさわしいのではないか。

「HIV感染をテーマにした連ドラ」「日本で知名度の低かった金城武と、ほぼ新人の深田恭子を抜てき」「“ギャルの援助交際”や“カリスマ音楽プロデューサー”など時代のホットワードを採用」「工藤静香の挿入歌を劇中でも使い、仲間由紀恵に口パクで歌わせる」など、筋書きに多少の強引さはあれど、思い切りのいいプロデュースが目立った。

ヒロインに抜てきされた深田は、まだ16歳であるにも関わらず、序盤でいきなり下着姿をさらけ出し、ベッドシーンを演じるなど、痛々しいほどの体当たり演技を披露。その後もHIVに感染した絶望から真実の愛を知る喜びまで、泣き叫び、深く沈み込む……喜怒哀楽の上下動が激しいヒロインを演じ切った。

一方の金城は、既存の俳優とは一線を画すクールな演技プランで深田に対峙。間をたっぷりとった独特なセリフ回し、全身から絶望感を醸し出す振る舞い、色気たっぷりのキスシーンで女性視聴者を虜にした。メイン2人が精神的な危うさのあるキャラクターだった分、ラブストーリーの純度が上がった感がある。"

高晓松さんが語った事

今回、あさかぜさんがあの高晓松さんの語る金城武を訳してくださいました

なんと！
あのワンシーンに登場する意地悪な司会者がこんな風に武さんを語ってくれていたとは！

読めば読むほど感動の嵐です！
もともと金城さんは映画全体を考えて演技をする役者さんである事はどの監督からも、特にピーター監督から聞いていましたが、それが具体的に高晓松さんの言葉で語られるとものすごい臨場感。

同時にたった1日だけの共演でここまで武さんを理解できる高晓松さんの頭の良さにも非常に感動です。大変具体的で、かつその具体性の裏にある事を的確に表現できる、言うべき事を全部表現出来る人に久しぶりに出会えました

世の中にはこういう頭の良い聡明な人がいるところにはいるのですね

大変スッキリしました！
あさかぜさんの名訳に大感謝です

武ニュースdiary

武ニュースdiary 2


最後に！
この映画では🎬上海グルメの先端を行く🏃‍♂️コキーユシーフードレストランやBOBO LEEのスイーツばっかり食べていたのかと誤解していた私をお許しくださいね。



出現シーンはこちらです💁‍♀️

电影《喜欢你》今日18:00起全国公映 高晓松对你说

ついに台湾の「誠品」が来年日本へ！

おぉぉ！
台湾のカルチャーシーンをずっと牽引して来た本屋さんにして本屋さんを超えたあの「誠品」が来年開業するコレド室町テラスに登場する

と、グリニッジさんからお知らせです。

新商業施設「COREDO室町テラス」が来秋開業、誠品生活が日本上陸

ただの有隣堂にならないことを祈ります😅

こんなシーンはない、望み薄ですかね？



東京 日本橋に台湾の人気大型書店が出店へ

お誕生日にりんご日報が消息発表

台湾りんご日報から武さんのお誕生日に恒例の消息発表です。

今年公開的工作是為電玩《鬼武者》再相隔14年再度配音。另外，默默拍完了麥浚龍的新片《風林火山》，與古天樂、梁家輝、劉青雲合作，明年才上映。

大丈夫ですね、「風林火山は来年公開」

【特稿】金城武進階45歲不衰　男「神」級的隱身術

りんご日報即時 10月11日

お誕生日の昨日

なんと10月11日 現地時間12時2分に中国で「恋するシェフの最強レシピ」がテレビ放送されたのですね。

CCTV6 电影频道今日12:02分为您播出《喜欢你》

お誕生日に恋シェフ放送とは夢のよう

お誕生日に寄せて（７）

恋シェフの公開前プロモーションの続き。

お誕生日に寄せて（６）

一年間楽しませてもらった「恋するシェフの最強レシピ」、北京・上海・香港・台北と楽しいプロモーションがあったのは2017年4月。

楽しそうな表情の武さんがたくさんいました。

ランダムに。













どれがどこのプロモーションだったか、覚えていますか？










本当に楽しそう！

ルー社長のワードローブ（５）

さて後半の第一回目の山場！
このロッカーのシーンが大好き（笑、好きなシーンばかりですが）





そしてとうとう上海を去るのですが、一番自分の感情を押し殺す場面では一番濃いサングラスを。
そういえば「ゴールデンボウル」の周ちゃんもそうでしたね～



いよいよラストの市場のシーンではついにジャケットを脱ぎ捨てて！！


これほど適材適所の映画も珍しいですね、「食べ方が美しい」「スーツがめちゃ似合う」「存在がコメディ」。
↓この恥ずかしそうな様子が（最高！）

ルー社長のワードローブ（４）

今度はスーツケースご持参で。若いころはもしやホテルでベットメーキングの修業をした？


↓ワイシャツはおろか、パジャマにまでイニシャルが（笑）



夕陽の中のサスペンダー！超素敵！


ついには老板に餌まであげてる、、、、、もう完全に手中にはまっていますね～


このお弁当のなんとイマジネーション豊かなこと！
スーツは細い縦じま。

ルー社長のワードローブ（３）

ルー社長の反撃も止まりません（笑）シャツは薄いブルーかな。





さて、前半のクライマックスシーン、これがもう大好き。濃紺のスーツで白いワイシャツ、これ以上はないほどバチっと決めていますね（笑）



そしてここからはまさかのシェフのお休み！


さらに追い打ちをかけるお見舞い（笑）


お見舞いなのに。。。。。（笑）


「一つ釜の飯を食った仲」という慣用句が身に沁みます。