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健一にちなんでこの雑誌!

はいはい、新宿ロケ地めぐりですっかり健一モードになってしまいました

そうだ、ひと足早くこんなXmasプレゼントをいただいておりました。
98年の名前はわからないけれど、週刊誌のきれいなコピーです

この人の時間





さて、次はいよいよその「西武新宿駅付近で行われた、壮絶なアクションシーン」のロケ地です
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1998年1月19日@新宿「不夜城」ロケ地

上海灘は今も。

せかっく歌舞伎町に来たのだから上海灘も行きましょう♪、というお友達の言葉で急きょ予定をバージョンアップ。

ゆきんこさんが2007年9月29日のブログで探し当ててくださったお店です(いつもいつもありがとうございます

不夜城二枚組DVDの特典版メイキングでは、こんな風に始まります。


「東京・新宿歌舞伎町 某ビル前 1998.1.19」
研ぎ澄まされた健一がいます。


映画では長回しのシーンで自宅アパート「カリブ海」に戻った健一が電話で呼び出されたところです。
健一と一緒に。。。。「風林会館」のわきの区役所通りを北に向かって歩き最初の角を右に曲がるとすぐ突き当りに見えるビル、それが不夜城で「上海灘」として映るビルです。

石造りの立派な階段ですが、ちょっとせまくて二人がすれ違うためには肩を斜めにしなくちゃなりません。


健一が入ったドアに鮮やかな「上海灘」


次に登場するのは「富春」が襲撃した後。。。

↑呆然とした健一、メイキングで映っているのはきっとこのときの健一ですね。



2009年のクリスマス現在のそのビルです、ね!ちっとも変わりませんよ。


階段の上から秀紅が健一に合図を送ります。


健一は後で連絡すると伝えます。。。



さすがにこの階段を上る勇気はありませんでした

この上海灘で、健一の身の上に降ってわいたようなカタストロフィーが降りかかってきます。
長回しの冒頭シーンから引き続いて緊張の出だしでいいですよね~

「K-20」の冒頭の長回し(笑)も秀逸ですよね~(あれ見るといつも囲碁をしている人たちを探しちゃいます、笑)
本当にきれいなシーンです。
でも緊張感と生身の人間臭さでいったら、不夜城冒頭の健一の背中をひたすら追いかけるあのカメラには。。。。。残念ながら到底かないません。
ROBOTさんのかわいいミニチュアから作り上げていくCGセットの世界も好きですが、でも私は新宿歌舞伎町の架空の世界「ニューセンター街」と、「靖国通り」すら作ってしまう種田さんのマクロのセットの世界にやはり憧れてしまいます。
ROBOTさんの映画ももう少し、もう少し人間を掘り下げてくれるといいのですが、ま、楽しいけどね~

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アルマーニを探して(16)

もう一冊雑誌が残っていました。

台湾版明報2008年7月11日号

写真はみんなすでにアップしたものと重複しますが、「秋冬もの」の集大成で。











本当にありがとう、アルマーニ!ですよね。
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