goo

[御奉公篇]投名状ラストシーンの監督コメンタリー

実は私はコメンタリーって観るのがかったるくて(笑)、ほとんど観ないんです。
自分で見て感じたものがすべて、たとえ製作者のコメントであろうと映画は映画館に座って観るものだけがすべてだと思っていますから、不要なものなんです、私にとっては。

でも、ま!
今後次に金城くんの映画を見られるのはいつになるかわからないし(早いかもしれないし、うんと遅いかもしれないし。。。。)、ピーター・チャン監督の「投名状」deleted scenesのコメンタリーを見てみました。

以下はその最後の部分の英語字幕です。
シンプルな英語ですし、そのままで充分わかるので、原文のまま書いてみますね。
解釈はしませんし、感想も書きません。
日本版のDVDが発売になるまでの。。。。。と思います。

パンが総督の就任式に向かうパレードの途中で、二人の幻影を見るシーンについて。

This is the last part of the film, before the assassination of Pang.
Throughout his parade, Jet Li sees the people he has dealt with in his life, follow him around like ghosts.
It felt good when I was shooting it, but afterwards, I thought it was way too explicit.
There was no need to include this scene to state the obvious.
It was just too explicit, and so it was deleted.
In fact, this was the same as the first scene where Jet Li sees himself in the coffin.


おなじくパンがパレードの終着地点、赤い大きな扉の向うへ入った時に見るウーヤンの幻影について。

This scene direktly follows the previous one.
After he enters this gate, he can see his govenor seat, before him, but another blocks his path towards it.
It is a ghost that has been haunting him, who is....Takeshi Kaneshiro.
This is his own illusion, so he decides to run through it, and there is really nothing there.
As I found it confusing for the story, just as the previous shots of Andy Lau and Xu Jinglei, so we edited it out.


そしてウーヤンの処刑シーンについて。

In fact, apart from the supprting actors, I feel sorry for having deleted their scenes, I'm also sorry for deleting a few scenes by Andy Lau, but for this part I feel the most apologetic of all...
It's such a pity that we had to delete this scene of Takeshi Kaneshiro.
I don't really want to talk here, because I think this is Takeshi Kaneshiro's ....or it should be, I feel....the best scene of his film career.
I didn't give him any instructions.
I just told him, imagine your life after being tortured and verging on death, you recall all the emotional moments that you've ever had, they flash through your mind.
He performed this on his own.....
Crying, laughing, aching.
Actually Jian Wu-Yang was executed throug prolonged torture.
His body would have been mutilated...with his muscles sliced off slowly, but his painhere is not really the ache of his physical body, but the ache of his heart and soul.
I wanted this scene to appear in various stages throughout the story.
That is, when we heard Takeshi Kaneshiro's voice-over througout the film, we would see some shots of his face.
Shots of his face like this, his close-ups, but it won't be revealed what these shots were about, until the end where we would see his lingering death.
However, after the shooting was done, this design seemed rather unneccessary.
We could have the vouice-overs anywhere.
There was no need to go with the close-ups, just including the voice-overs were fine.
This was not a complete scene, it was just Takeshi's continual acting.
I kept saying that it was not enough and told him to continue on.
This scene lasts about four minutes.
If you are listening to my voice-over now, when you have finished wathching this scene, you should rewind and turn off the voice-over, then watch it again.
What seems unfair is that if this scene was included in the film, perhaps we would have three nominations for the Best Actor at the HongKong Film Awards.
Takeshi Kaneshiro would be one of the mnominees.
The Scene just was of Takeshi Kaneshiro that I intended to have appear in different parts of the film alongside difeerent voice-overs.
And here it comes, the true final shot of the whole film.
After the assassination of Pang, after Jet Li dies, Takeshi Kaneshiro shouts "It"S I, Jian Wu-Yang who killed Pang", then this shot sets in.
This is actually the last shot of the film.


えーーーと、結局私の疑問には答えてくれずじまいでした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【また番外編】投名状の順番

だいぶ落ち着いて映画を見られるようになりました。

映画館で今日鑑賞して、最後の「投名状」の順番を確かめてきました。

まず大臣達はお茶しながら「パンは戦いは知っているが、政治は知らない」と。。。


インターナショナル版ではこのショットはないのですが、銃口がパンの背中を狙うシーンがワンカットだけ大臣達の茶話会の間に入ります【ディレクターズカット版)


祝砲がなりひびいて。。。。


パンは後ろから撃たれ、自分が暗殺されることを悟ります、だからびっくりした顔をするんですね。。。。



パンの前から刀で刺しているウーヤンはまだ「銃」でパンが撃たれていることに気がつきません。


ついに地面に倒れたパンの背中をみて。。。。


初めてウーヤンは狙撃手を見ます。


混乱して一気に感情が高まるウーヤン。。。


そこで、微笑を浮かべてパンは「早く投名状を!」と言うんですね、この顔が凄くいい!!

ウーヤンがいてくれたおかげでパンは救われるのですね。

インターナショナル版ではカットされてしまっているこのウーヤンの狂気の表情が好き。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[番外の番外の番外編]「投名状」の見所(汗)

いえいえいえいえ、この映画はとっても苦手なわたくしが(しかもブログは止めたのに!)こんなことを書くのも、名古屋のお友達が「スターキャット」のおすぎのこの映画見なさい!#34を見せてくださったからにほかなりません

おすぎさん、レッドクリフの時とちがってベタベタに褒めているわけじゃないんですけど、実によくこの映画の本質とか価値をすごく一生懸命解説してくださって、それがかえってこの映画の良さをものすごくアピールしてくれていて。。。。。とにかく感動しました。

「レッドクリフがあんなに華やかな戦いだったのに、こっちはものすご~~~~く地味な戦いなのよ~~~」
「GOEMONがすべてブルーバックのでしょう~、人間だって(CG)で増やしちゃってる、だけどこっちは全部本物の人間で、汗とか血とか泥とか。。。。カメラの前の土埃まで。。。。。だからほんとに伝わってくるものがあるのよね」
「金城君は孔明がものすごく知的な役だったけど、山賊になるとあぁいうふうになるんだ~とか」
「アンディ・ラウは相変わらず優等生よ!」
「ジェット・リーは背だって低いし、年取ったなぁって思うけど、でも観てあげてください!」
字面にすると褒めてるんだかけなしてるんだか分からないけど、でもこれはもう絶対に褒めてるんですね

で、私はこう思うんですよ。。。。。嫌いな映画だなんて言っておきながら申し訳ないのですが。。。。

見どころその1.
子供にこう尋ねられたんです、「武はどういう役どころなの?」

私はこう言いました、「単純なの。単純でばかな男なの。ずっと前に契約した義兄弟の契りを、他の二人はとっくに破っているのに最後まで信じてるの。だから破滅するのよ」
これが見どころその一ですよね、おすぎさんも言っているように余裕綽綽、神様のように知的な孔明さんから、こんな男まで演じられるんです!!
これを演技派と言わずして、他にどんな演技派がいますか!?

見どころその2.
国際版だとやや分かりにくいけど、香港のディレクターズカット版でみるとずっと分かりやすいのが最後の暗殺のシーンです(私もうこのシーンが耐えられずに目をところどころつむってしまうんですけど、頑張って目を開けてみると)、二人ともパンの背後から狙った銃に気がつくんですね。だからパンはウーヤンに「早く投名状を」と言い、ウーヤンは「仕留めたのは姜午陽」と言うんですね。
暗殺しようとしたのは「大臣たち=政治」、でもパンは政治権力に暗殺されたのでは決してない、義兄弟の契りの中で死んだのです、これが唯一のこの映画の救い。。。。。ウーヤンの行為は『救い』。。。。ですよね。

ウーヤンがシュージンレイを殺めるシーン、好きなんです(う~~~矛盾してる!?)。
狂気の目ですよね~
ずっと前から絶対にできるって思ってたんです、武の狂気(たぶん不夜城で健一が夏美を殺した後の目を見た時からかなぁ。。。。。)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[番外の番外編]池袋の新文芸坐にて(汗)

せっかくブログ病から脱却完成間近だったのに、池袋の新文芸坐で「K-20怪人二十面相・伝」を観たら、また病がぶり返してしまいました(汗)

ま、記念ですから(爆)

まず、JAVA REDGREENのポップをはじめて発見しました!

我が家の周り、職場の周囲はいくら探しても見つからなかったのですが、『池袋だったらぜーーーーーーったいにあるだろう!!!』と直感してでかけたら、なんと目的地の新文芸坐の入り口目の前に自販機発見!
いや~~~、うれしかったです~
入り口のポスターの。。。。。


目の前に。。。。。



しかも自販機にはこんなにたくさんのJAVA、JAVA、JAVA。。。。。


思わず

さてここからが本題です。思い返してみたら3月9日に川崎で最後の「K-20」を鑑賞して、3月28日に九州でロケ地めぐりをしたので、ロケ地めぐり後に映画を観るのは今日が初めてなのです!!!

嬉しかったのなんのって(笑)
もうロケ地が映るたびに「ここよ!ここ!」と心の中で喝采

まず確認事項ですが、「情報研究所」の平吉が飛び出した窓はやはりここでしたね~

↑もしかするとこの一つ上の窓かもしれませんが。。。。。



そして、縄ばしごに飛び移った屋上はやはりこの建物で




「K-20」に関する金城くんのインタビューが載った雑誌もようやく読みましたので(汗)、それもとっても興味深かったです。

たとえば、金城くんの苦手な台詞。。。。。

『でも僕、決め台詞が下手なんですよ。「さぁ、大サーカスの始まりだ」という台詞があって、最後の最後まで、これは止めようよって抵抗したんですけど。。。。だってハリウッドだと「ショータイム!」とかカッコつくけど、日本語だと言い慣れないというか、照れちゃうというか(笑い)』

仲村トオルさんについて。
『完璧なお芝居でした。僕のマネをするシーンがあったので、仲村さんの参考用に僕が一度演じたんです。かなりおっちょこちょいな場面だったので仲村さんは「これを俺がやるの。。。」って様子でも、パッとコピーしてどんどん面白くなって。』

イントロ部分の「アニメーション」について。。。。
『アニメで思い出したけど、ぜひ注目してほしいのがオープニング近くのアニメシーン。音の使い方も抜群でシビレますよ』

うふふふふ、これをみんな思い出しながら見ていたので大爆笑。

劇場はあっと驚くほどの大盛況!!!
笑いもおこってやっぱり本当に本当に素晴らしい映画でした。
劇場は観やすいし、スクリーンも結構大きくて、音響も○!!!
字幕無しの日本映画の醍醐味です。
劇場にはこんな素敵なコピーも。。。。。




さて、素敵なインタビューが載った雑誌は。。。。こちらです。
オトナファミ2月号。





そしてこちらは名古屋のお友達にいただいた中京テレビのフリーペーパーです。






とにかく、平吉さまのラスト「丘の上のシーン」を観ると、どうしても孔明さまが見たくなるし、孔明さまが鳩を飛ばすとどうしても平吉さまが観たくなる、「レッドクリフ」と「K-20怪人二十面相・伝」はほんとうに素晴らしいコラボレーションだったなぁと、今更ながら思いました
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[番外編] 2009年GW興業の覇者は!?

す、すみません、やっぱり「赤壁戦記」なので二つだけ番外編を。

今日(5月15日)、日劇へ「レッドクリフPARTⅡ」を観にいってきました。

日劇は「1」がトム・ハンクスで、「2」が花嫁、「3」がレッドクリフですが、劇場に入るとコンセッションの前はすでに人人人。。。。。
上映が終わって外に出ると次回を観る人でまたまたいっぱい。

「映画サービスデイ」でも「TOHOの日」でも「レディースデイ」でもないのにこの混雑!
頑張っています。

『レッドクリフⅡ』GW映画の覇者に@VarietyJapan

帰りに銀座4丁目の山野楽器へ。
目的は「K-20」の予約。。。。。。リストにはありましたがまだチラシも予約券もなさそうでしたのでまた後日。
B1FのDVD売り場にはまだモニターに「レッドクリフⅠ」の映像、ポスターもレッドクリフがたくさんで、まだまだ山野楽器ではレックリが健在でした。

地下鉄銀座駅へ降りたらCREAのポスターが貼ってありました。あれ?
CREAって発売日遅かったのかな?
なんか「号泣する映画特集」だって。若い俳優さんが(名前知ってるけどあえて言いません、笑)寝そべってるポスターだった。ほんとに泣けるの!?(爆)

お知らせいただきました!クロワッサン#756(現在発売中のひとつ前の号です)の裏表紙は「サッポロ武」とのことです。きっと大きくてきれいでしょうね~紙質がいいから。
クロワッサンバックナンバー

↓これはクロワッサンぢゃない。。。。。(今頃雑誌読んでいる。。。汗)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[番外編] 同じ「台詞」

こ、これも番外編です(汗)

昨日(5月14日)はウォーロードを観て、今日はレッドクリフⅡ。

ウーヤンと孔明さんは計らずも全く同じセリフを言っている事に気がついた。

「放て!」

孔明さんの「放て!」はとても優雅で楽しげ。
だって味方の「矢」は敵に届く必要がない。
戦いにやってきましたよ~というお印にすぎないんだもの。

ウーヤンの「放て!」はもう悲しくて悲しくて聞いていられない。
目を閉じてしまって、耳もふさいじゃいたいくらい。
本当にウーヤンの声は吹き替えじゃなくてよかった(矛盾してるけど)と思います。独特だけど、おなかに響く低音の武の北京語、ウーヤンにあっているし、涙を誘います。

孔明さんの声は逆に吹き替えでよかったかもって、今になると思います。
もうあの声で「イコール孔明」ってインプットされちゃったし。

ウォーロードメイキング映像@YouTube

公式のお知らせ「金城武衣装、新宿ミラノでも展示決定!

大好評につき、金城武が着用した衣装が、

新宿ミラノで5月15日(金)より展示されます!

ぜひまだ見ていない方は、新宿ミラノへおこしください!」


どっちも素敵という意味ではこの二冊も同じです、FashionWeeklyの表紙とMRstyle#3に載ってるERの広告は同じですが、大きさがちょっとだけ、ロゴの位置が違いますね。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二年間の喜びをありがとう。



98年初夏、渋谷の駅で大きな健一のポスターを見て恋に落ちました。
絶対にこの人は日本の芸能界で育った人じゃない!という直感は当たりでした。

でも金城武という名前を知ったのはAGORA98年6月号で金原さんの記事を読んだとき。
あ、ドラマにも出るんだ~と7月7日の新聞広告で初めて知ってその夜9時にフジテレビをつけました。

自分がファンであるという自覚はまだなくて、AGORAも捨ててしまったし、「神様、もう少しだけ」も録画せず、しかも言語道断な事に「不夜城」は映画館へ見に行きませんでした。

ネットを始めたのは98年の秋、神様がもう終わった後、ネットの中に私と同じような気持ちの方がたくさんいることを知って、自分がファンだという自覚ができました。

初めて見た舞台挨拶は「ターザン」。
その日の感激と、「まぁ、なんてことを言う人なんだ!」と驚いた気持ちも忘れません(笑)

LOVERSが終わり、次の仕事が見えない頃「贈り物♪」というブログを始めて、初期のころからネットでいただいたたくさんの画像をみなさんに見ていただいたり思い出を語ることができて、その上たくさんのお友達から提供していただいた昔の雑誌などなど、ほんとうにたくさんの贈り物をいただきました。

「ウィンターソング」の上映を一区切りにして、ブログをやめたら自分が不自由になってしまってまたすぐ「赤壁戦記」を始めました。
だって三国志のしかも諸葛亮孔明ですよ!
そこで起きた出来事をメモに残さないという手はありません。

でも事態は全く予想外の方向へ。
「リターナー」以降、海外でのお仕事ばかりで金城君はネットの中にしかいない存在だったのに、ある日突然自分が住んでいるすぐそばで映画の撮影があり、それまでネットで見せていただくしかなかった広告やポスターが目の前にある!

東京をぐるぐる歩き回りました。
東京どころか、名古屋も大阪も、神戸も九州も行きました。
ネットの中でしかお会いしたことのなかったたくさんの方にお会いできたことも嬉しかったし、何回も何回も映画にご一緒してくださった方々、メールでたくさんの情報をくださった方々にも心から感謝しています。

金城君は、とても役の幅が広がりました。
昔はウォン・カーワイの映画の印象が強くて、「どこにもいない人」「どこの社会にも属さない人」だけが彼の役柄だなんて言われたことが夢のようです。

中国大陸の武侠映画にだって出られるんだということを教えてくれたチャン・イーモウ監督とビル・コンには特に感謝しています。
カンヌ映画祭に連れて行ってくれたし、全米で2000ものスクリーンで上映されたし。
ちょっと強引な形の愛情でしたが、確かにスイフォンの愛も素敵でした。
この映画以降、はっきりしたラブストーリーの映画に出ていないというのはちょっと寂しいですが。。。。。(ウィンターソングはラブストーリーなんだかどうだか、いまだに私には分からないので)

でもどの映画が優れていて、どの映画が優れていないなんてことは言えないませんよね。
どの映画の金城くんの役柄もみんな愛おしい。
映画そのものが好きかどうかということは言えるとしても。。。。。

千葉さんも好きですし、平吉さまーーーーーー!!も大好き。
軽薄だとか総花的だとか言われたってレッドクリフは大好きです。
金城孔明は私にとっては本当に奇跡的な存在、昔大好きだった「人形劇三国志」のなかで一番好きだったキャラクター「諸葛亮孔明」を神様に注文して人間にしてくださいと頼んだってこの金城孔明以上のものは造れないと思うくらい(笑)

男くさくて、たえず血の匂いがするようなウーヤンだって、あの最後の「刺す馬」をした時の空洞になったような眼を見たら、どんなにすごい役者さんなんだってほんとうに見せつけられたような気がして、昨日は本当にショックでした(笑)

でも私たちはずっと前から金城くんの素晴らしい才能は知っていたんだと思います。
だってあのアイ武の『窓』の演技を見ればそれは一目瞭然だもの。

というわけで次のお仕事も又大変期待して待つことができると思います。
どんな姿でどんなストーリーを紡いでくれるか、それが楽しみです。
それまでお休みいたします(いつまで続くやら、笑)。
ブログを読んでくださった皆様、たくさん情報をくださった皆様に、そしてこんなに日本で活動してくれた金城君に大感謝です。

そしてあと一言。
これほど日本で活躍してくれても、それでもなお「遠い存在、遠いスター」であり続けることができる金城武に心からの尊敬を!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャワのポップ

大阪のお友達が写メールしてくださいました。

緑の武、ポスターより可愛い

見る方向で変わるそうです

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤壁撮影年表・孔明編(8)

さて、年表も今回で終わりです。

何やら難しいお顔の呉の面々のうしろでうろうろしている孔明さん、どのシーンだかお分かりですよね。
2007年9月26日


そうです、矢が足りないと話し合っているシーンです。そこで3日で調達してみせましょうと言う孔明さん。




9月27日

ご存知、周ユ家に仕える二人です。わたし、この二人も大好きです。いつも大慌てで周ユを呼びにやってきます。
今回は「難産」がその理由。



↑画像の一番上にマイクが見えますよね(笑)


↑満足そうに仔馬を見守る孔明さん。

考えてみると、この日に日本から大量のマスコミが(もちろん某社のご招待でしょうけど)初めて中国大陸に赤壁の取材に行ったんでしたよね~

2007年11月1日発売のweeklyぴあに始まって、CREAや、キネマ旬報スクリーンとロードショウなどなどに載りましたね。

9月29日
尚香が馬を気絶させるシーン。


10月18日
尚香が偵察から帰ってくるシーン。


そして。。。。。。
孔明さんのスチルはありませんが、この小喬のスチルからきっとこの日にラストシーンが。
11月14日


あぁ、このシーンの正式な孔明さんの姿をしたスチルがあればいいのになぁ。。。。

まもなく金城君は日本で「K-20怪人二十面相・伝」の撮影に入るところでしたね。本当に撮影に明け暮れた2007年でした
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前ページ