goo

周ちゃんの駅@ゴールデンボウルロケ地巡り

3話、8話、10話の朝の駅

どうも周ちゃんが通勤で乗り降りする駅は2種類あって、一つは「井の頭公園駅」もうひとつが「東府中駅」、そのどちらも「京王線」が走っています。


京王グループ路線図をみますと、「井の頭公園駅」と「東府中駅」は相当離れていますから、周ちゃんや佐倉さんが健康のためにちょっと離れた駅から乗り降りしているというわけでもなさそうです。

3話、8話、10話の駅は「東府中駅」です。

3話ではご丁寧に駅の看板を変えて「宮前駅」になっています。


シチュエーションとしては、痴漢の濡れ衣を着せられた周ちゃんが引きずり降ろされる駅ですから、普段は乗降する駅じゃありません。それで名前を変えたんですね。ホームのちょうど屋根のない部分を使っています(現在はこの部分がカットされてしまったそうです)

8話に登場するときは駅の名前は分かりません。





ここは屋根のある帆ムの部分を使っています。これもシチュエーションとしては佐倉さんに引きずり降ろされた格好です。

10話では駅名をそのまま使っています「東府中駅」



屋根のあるホームですが、片側が壁になっていて、8話のホームとは違う場所です。

つまり「東府中駅」にはホームが「3つ」あって、2002年には屋根のない部分もあったし、場所を変えれば異なる駅のように見せることができたんですね。

この駅の構造を「相対式・島式ホーム3面4線」というのだそうです。相対式というのは片方が壁で片側だけが線路に面しているホーム、島式というのは両側が線路に面しているホームですね。

それでは、この駅はどこ!?
電車は同じく「京王線」


駅は同じく「相対式・島式ホーム3面4線」のように見えますね~~~検証が必要。。。ですね~

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ゴールデンボウル』のプロモーション(7)

ザ・テレビジョン 2002年5月18日号

「周ちゃんのお部屋拝見」ってこれも各テレビ情報誌で一斉にでたものです(横並びってとこです

細部にまで凝っているんですね~


ゴールデンボウルは、どのフレームも構成がだいたい同じパターンで、使われている場所も前二作とは異なって(神すこなんてものすごくあっち行ったりこっちへ行ったり!)、「ボウリング場」「ロッカー」「周ちゃん、ひとみさんの家」「公園」「スーパーマーケット」と決まった舞台です。
「周ちゃんの家」はみんなが集まってにぎやかな時もあれば、周ちゃん一人孤独な時も。。。。
台所で寂しく電話をかけている周ちゃん、なかなかライトも素敵です。


キッチンの壁もきちんと台所用品が掛けられていて。。。


そのキッチンから部屋を見ると、美術さんこだわりの本棚と周ちゃんの机が見えます。


このソファーも色を変えてあるそうです。



そのお部屋で最後の最後に初めて映るのがベランダ。


最初は離れていた二人が。。。。


だんだん近寄って。。。。


「お醤油かしてくれますかね」「いつでもどうぞ」のこのシーンがとっても好きです。




カトリーヌさんの恒例の漫画~似てますか?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

95年の八景島@「東京的聖誕節」

エンドロールに「八景島シーパラダイス」の名前がありました。

このシーンかな?


台湾に新幹線を!



ベル君の指が夢の新幹線を動かします。



水のトンネルを抜けて。。。



新幹線が走ります!

ここですね~~~

↑大きな水槽の中をエスカレーターが通り抜け、リエルはユーリを探しています。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする