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再会のホテル@「君のいた永遠」ロケ地めぐり(2)

1Fのエントランスを入って、周りを見渡すと右手のほうにそれが残っていました!!


↑地下1Fからジジと同僚がのぼってくるエスカレーターです。
この下りのエスカレーターとの関係、「お子様」のマーク、壁とエスカレーターをつなぐ金具!



変わったのはエスカレーターの手すり部分の色ですね。

エスカレーターをおりるとすぐ右手にフロントが現れます。


今も同じです!


フロントから奥のエレベーターホールへ続く柱の列!


同じです。


柱の色が違うって!?
エントランスから入ってすぐの場所には映画当時と同じ柱が残っています


フロントの前の台湾からの観光客に明日の予定を説明する浩君の綺麗な北京語が聞こえてきましたね
やっとホークァンの顔が見えました


もちろん宿泊しないとお部屋は見られませんから、もし宿泊するチャンスがあれば、昔の様子が残っている可能性のある「低層階」がお勧めです
あの独特の格子戸風の扉がある。。。。。。。かも!?

シェラトン都ホテル・東京はJR目黒駅からシャトルバスが出ていて、5分くらいで着きます。
目黒駅と言えばこちらのロケ地もお忘れなくニセコイ公衆電話@野上さん~花房山通り

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再会のホテル@「君のいた永遠」ロケ地めぐり

「君のいた永遠」の公開時から、浩君とシューヤウが東京で再会するホテルはシェラトン都ホテル・東京@白金だということは知っていて、ロケ地と自覚しながら何回も家族で行っていました。
ただしその頃はロケ地めぐりに興味なくて(笑)「あ、そう!」という程度の自覚

ところが最近、もしかしたら「君とき」の東京ロケ地は(浩君オンリー)全クリしたかもしれない。。。。。と考えたら、ひとつ大きな忘れ物をしていることに気がついたのです。

(とはいっても、浩君が勤務していてカレンが訪ねてくる旅行社は東宝の事務所内なので不可!そして成田空港は今度の夏までおあずけ!)

というわけで、1998年12月4日に撮影された、当時はまだシェラトンが付いていなかった「都ホテル・東京」に


パンフレットより。。。「東京タワーの地上250mの展望台での撮影は無事終了し、宿泊しているホテルに戻る。これから真夜中にかけて、このホテルでの長い撮影が続くのだ。
ロビーでの撮影の準備の間、とある部屋では主要スタッフ以外立ち入り禁止で金城とジジのラブシーンの撮影が行われている。その部屋での撮影が終わったのは夜の10時を回っていた。
深夜12時、真夜中のロビーが昼間のような騒がしさを取り戻す。金城とジジの二人が日本で数年ぶりに再会するシーンの撮影が始まる。ホテル側もフロント係の方々が残ってくれていたが、彼らも明け方の5時っ過ぎまで撮影が続くとは、予想もしてなかったであろう。すべてのカットを撮り終えたときスタッフから安どの声が上がる。金城は夜食に用意されたおにぎりを手に取り「ご苦労様」と言って、ロビーを後にした」

都ホテル東京の開業は1979年ですが、2000年以降改修が繰り返されて低層階の一部にしか開業当時の面影は残っていないらしい。。。。。


でも基本的な構造は変わらないはずと信じて、行ってきました!
やっぱりありました~~~~~~

続く!
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ピーター・チャン監督の今後!?

「十月囲城」が昨年末に無事公開されて、またまた評価も高いピーター・チャン監督ですが(もっとも十月はプロデューサー)、今後に撮りたい映画の中に「鍾馗(しょうき)」というのがあるそうです~~~と、お友達が教えてくださいました

詳しくは2009年5月18日のmonicalさんのブログで!(昨年のカンヌ映画祭でのお話でしたね)

それが最近になってキャストの候補がちらほらと2010年1月28日のsina娯楽

「不止叶问、关云长闹出“多胞胎”,片商们追逐的古代名人还包括钟馗——甄子丹演完叶问、关羽,下一部可能还要演陈可辛执导的《钟馗》,而甄子丹的老搭档叶伟信也意属同样题材,钟馗人选更是拟定金城武,颇为新鲜。」
十月囲城のキャストの一人、ドニー・イェンの名前もあがっていますし、金城武の名前も入っています。

監督にとっては未知の領域SFだそうです(大笑)、だって「しょうき様」といったら「主に中国や日本の民間伝承に伝わる道教系の神」ですよ~~~~~!!!

あのギョろっとした目は、子供心にも怖かった

ま、どんなふうな映画になるのか、武が出ても出なくても大いに楽しみです。

お知らせありがとうございました
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霞が関・日比谷周辺「ニセコイ」ロケ地マップ(3)



霞が関坂でリエルをみつけて

潮見坂のほうが並木が華やかですね~
霞が関坂は「霞が関一丁目」の交差点から「外務省上」の交差点までの上り坂。
こんな目印がありました。


↑のサイドには由来とか書いてあるようですが、時間がないので割愛!

黄色いポルシェはこの坂で霞が関一丁目方向を向いて止まっています。
すると反対側の歩道を降りてくるリエル発見!
なぜA2の出口を出たリエルが、この坂を下りてくるのか良く理解できませんが(笑)
こんな感じで発見。

↑このオレンジの反射板は、外務省の敷地の中に2か所あるんですが、どうやら坂の上のほうの反射板らしい。。。。私はてっきり下のほうだと勘違いしてしまって。。。。


相変わらず修行不足です
でも警備員さんばっかりいて落ち着かない場所なんだもの

と、そうこうしている間にリエルは角を曲がって外務省の入り口へ!




なんとかしなくちゃ~~~~!!というわけでユーリの登場。





↑ユーリが歩いている横の植え込みがなくなっちゃってますね~

そして二人は偽装外務省でこんにちは!


本物の外務省の看板の横には警備員さんがいます


さて、私はここから霞が関二丁目の交差点へ

交差点から日比谷方向へ歩きます~あの東京電力本店の電波塔を目指して


霞が関二丁目からは東京タワーも見えます




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時刻表~その4~

2004年4月から2005年1月までは表紙が「ザ・ラルー」の金城君です

2004年1・2・3月



2004年4・5・6月



2004年7・8月



2004年9・10月



2004年11・12月



2005年1・2・3月



ザ・ラルーの金城君はどれもこれも素敵~
でもスキャナの調子が悪くてモアレが入ってる






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プレジデントロイター

1月25日から1月29日までの5日間、「三国志」の著者の北方健三さんが、「三国志の戦略学」というコラムをプレジデントロイターのサイトに書いていますよ!と、お友達が教えてくださいました

三国志の戦略学

なかなか客観的で面白いです。
三国の君主の中で一番弱っちい劉備玄徳に、それはそれはいろいろな才能のある孔明さんたちが忠義の限りを尽くすのが面白いんですよね~


↑孔明さんが扇をもってないと思ったら、後ろのスタッフが持っていました
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霞が関・日比谷周辺「ニセコイ」ロケ地マップ(2)



③桜田通りを黄色いポルシェでドライブ。

う~~~ん、目立つでしょうね
何しろ10mごとに警備員さんが立っているような場所ですし。
なぜかとても機嫌のいいナオミです。

霞ヶ関駅の「A2」出口を登ると。。。。




そこはもう官庁街のど真ん中。。。。。


桜田通りです。


窓の外に見えているのは外務省と合同庁舎2号館の間の「霞が関坂」


この辺りは結構起伏に富んでいて、桜田通りから国会議事堂のほうへ向かう道はみんな上り坂です。

↑ここの並木は青桐と銀杏かな。

霞が関坂を通過するともう外務省。。。。



↑すごく枝を張った桜並木。

いくつか地下鉄の出口を通り越して。。。




赤いポストも通り越して。。。。




潮見坂です。。。




潮見坂は桜と銀杏の混合並木です。

↑春はとてもきれいそうだけど、こうして全く葉を落とした木の形もとても素敵です。
観光ガイドでした
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「二千年の恋」最終話近くのテレビ情報誌

。。。。をいくつか。


↑次のミッション



番外編!


これも番外編!

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霞が関・日比谷周辺「ニセコイ」ロケ地マップ(1)

霞が関から日比谷公園にかけて、ここもニセコイのロケ地が密集しています。
お話の都合上、そういう場所でロケしたんですね。

モカさんに教えていただいて、昔からおなじみの場所をロケ地として見ることになりました。


①衆議院南門前歩道~1話の野上さん、8話のリエルが電話をかける公衆電話ボックス(2009年撤去、でも景色は残っています)

②財務省上交差点~3話、黄色いポルシェが六本木通りを走ります。

③桜田通り(合同第二庁舎前から財務省まで)~3話、黄色いポルシェが走ります。

④霞が関坂 (外務省と総務省の間の坂)~3話、外務省へ向かうリエルを見つけて野上さんが追いかける。

⑤日比谷シティ~3話、野上さん(休日モード)がリエルに携帯の番号を教える。

⑥新幸橋ビル屋上~3話、父と会う。

⑦カスピタ!新橋~8話、リエルとナオミがお茶をしたレストラン。

⑧日比谷通り(日生劇場前)~9話、向かいの日比谷公園の前にいるリエルと車の中のユーリが携帯で話す場所。

⑨番外編 ~3話、外務省前で出会った野上さん(休日モード)とリエルがお茶をする喫茶店。

ね!
かなりの数があります~~

ついに発見!野上さんの公衆電話

②「財務省上」の交差点。
3話で、あらたに「ユーリが化けるターゲット」を物色中の黄色いポルシェが走る場所。
国会前であることを強調したかっただけですね(笑)
財務省と外務省の間の潮見坂を登ったところにある交差点です。



↑ここでも一つ新しい高層ビルが背景に加わりました。
残念ながら黄色いポルシェなんか走っていません。右側の赤いバスは天井のない観光バスですね。

そのあと車は六本木方向へ==それじゃぁ、霞が関から遠ざかっちゃいますよ


続きます。
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ついに発見!野上さんの公衆電話@国会前

昨年国会前から桜田門までの道で、ニセコイ1話の野上さんが使った公衆電話ボックスを探しましたが、発見できませんでした公衆電話を探して

しかし!!
やはり「ひゃくまんかい!」ドラマをキャプしていると(笑)、ついに道が開けるものなんですね~

実は、8話でリエルが使っている国会前の公衆電話、これが1話で野上さんが使った公衆電話と同じであることに気がついたのです
そして8話のほうにはヒントが一杯ありました
まずは野上さんの公衆電話を見ましょう。

↑電話ボックスの向こうに見える国会議事堂の向きとその下にある「二つ灯りのついた」外灯が二本あることに注目してください。外灯の間に見える紙は、電話ボックスに貼ってある紙です。


8話のリエル。。。。。

↑議事堂の向きも、二本の外灯も全く一緒です。
さらにこの画像には道の向かい側に4本の柱があって、しかも警備員が立っています!

というわけで、グーグルで場所を探したら!!!
衆議院南門のお向かいの歩道にちゃんと公衆電話ボックスがあるではありませんか!!


この場所で議事堂の方向を向くと!

↑「4本の柱」「警備員さん」「議事堂の向き」~~ぴったりです

場所はこの地図で。。。

↑財務省と外務省の間の「潮見坂」を登っていくと、六本木通りとぶつかる「財務省上」という交差点に出ます。そこで六本木通りを渡って、斜め左方向へ行くとすぐです。

さっそく時間が空いたので

1話の野上さんと8話のリエルが使った「衆議院南門」前の公衆電話は昨年撤去されました

私の涙をお察しください
潮見坂をのぼって財務省上の交差点に出ました。


六本木通りを渡って左へ曲がれば。。。。

↑見事に撤去されました

見える景色はドラマと全く同じ。。。。無いものは「電話ボックスだけ」


アップにしてみましょう。

やはりアップにしようが、逆立ちしようが、撤去された電話ボックスは帰ってきませんでした

もういちど野上さんに登場してもらいましょう。これは歩道から交差点方向を写しているので国会議事堂は映っていませんが、電話ボックスの手前に「ヤシの木」がありますね!?


ヤシの木も10年たって、すっかり成長しました!!




たった一つの弟の形見の遺髪を落としたことに気がついたこの野上さんの顔が好きなのに~~~~~


しかし!!
これで、霞が関・日比谷周辺の「ニセコイ」ロケ地が完成しました
それは後ほど








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