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韓国雑誌特集(5)

cine21 2007年5月29日

「傷だらけの男たち」関連で雑誌cine21にきっと載ったんでしょう。
雑誌は持っていませんが、サイトに残っており、韓国語は中国語に比べてネット翻訳が分かりやすいので。。。。。



質問:この映画に参加することになったきっかけを教えてください。

武:アンドリュー・ラウ監督とアラン・マック監督が、一緒に映画を作らないかと脚本を渡してくれました。
二人と一緒に仕事をすることはいつも楽しかったので、迷うことはありませんでした。
お二人とも映画界ではよく知られたプロフェッショナルですし。
アンドリュー・ラウは柔軟な思考の持ち主だから、俳優たちの意見をよく聞いてくれます。
そして脚本家といつも話をしながらシナリオを変更して撮影を進めていきます。


質問:阿邦という人物を演じるにあたりどんなことを考えましたか。減量とか筋肉トレーニングとかしたのですか?撮影のエピソードも教えてください。

特別に変わったことをする必要はありませんでした。
「傷城」のなかでのアクションシーンはそれほどたくさんはありませんでしたから。
だからことさら筋肉をつける必要もなかったんですよ(笑)
阿邦は、元警察官で酒におぼれている人物です。
そこでふたりの監督が、撮影前にちょっとお酒を飲んではどうかと提案してきました。
そこで、お酒を飲んでから撮影したシーンがいくつかありました。
それはかなり面白い体験でした(笑)
でも映画の中ではクリスマスの時期なのに、実際の撮影は8月で、その時期の香港はとても暑いんです。
香港のあちこちを走り回ってそれはもうへとへとでした。


質問:トニー・レオンと一緒に演技をするのは初めてですか?どんな印象でしたか?
スー・チーやシュージンレイの印象も教えてください。

トニーさんと演技をするのは初めてかという質問には「はい」でもあり「いいえ」でもあるんです。トニーさんと僕は10年前に一緒に「恋する惑星」に出演したんですよ。
ただし、同じ場面で出演したことはなかったんです。
その点からいえば、一緒に共演したということには当てはまらないかも。面白いのは、アンドリュー・ラウ監督も「恋する惑星」にスタッフとして参加してたんです。
10年たってこの三人がこの映画でまた一緒になったことはとても嬉しい縁でしたね。
トニーさんは言うまでもなくプロフェッショナルな役者さんで、同時にとても安定した魅力ある演技者です。
理由はよく分からないけど、時々彼の眼をまっすぐ見つめられなくなっちゃうんですよ(笑)
スーチーは、同じ台湾の出身で精神的な連帯感を感じることがあります。
彼女はとても可愛らしくて、二人のシーンを見ると2人の間に電流が流れるような感じがしてとても良いと思います。
演技ももちろんうまいと思うし。
シュージンレイはとっても聡明です。
彼女は監督の経験もあり、あんなに若くして演技も演出もできるなんて尊敬しています。



質問:あなたはこれまで色々なジャンルの作品に出演しましたね。ご自分ではどの作品が一番好きですか?

武:そんな風に考えたことはないですね。
いつでも、もっと他のジャンルの他の人物を演じてみたいと願っているから、どの作品が好きというのはとても難しい。
どんな映画になるか、どんな監督なのか総合的に判断して作品を決めています。


質問:今後の計画を教えてください。

武:アンディ・ラウとジェット・リーと共演するピーター・チャン監督の「投名状」を撮り終えたところです。
今はジョン・ウー監督の「赤壁」を撮影中ですが、この作品にはトニーさんも出演するんですよ。
この映画の撮影のために年末までずっと忙しいですね。


あぁぁぁぁぁぁぁ、思えば2007年のあの夏の六本木の「傷だらけの男たち」ジャパンプレミアから全ては始まったんでしたね~~~

*先日アップしました97年か98年かわからなくなっていたcine21は97年12月だそうです、ありがとうございました。
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西郷橋から代官山交番まで走る!@神すこロケ地巡り(3)

ゴールは代官山交番前

ついにゴールです、啓吾はあちこち走ってもうくたくた!




啓吾の後ろの木がまるでクリスマスみたいですが、年がら年中こんな感じなんですね~

昼間見ると。。。。。


やはりここは夜来る必要がありそうです

交番の横の歩道橋に上って、啓吾が走った旧山手通りを見ました。


都会にしては緑あふれる素敵な道です
見慣れた道も、ロケ地として見れば。。。。。
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しくしく(泣)

いえいえ、決して出演してほしいと積極的に願っていたわけではないけれど(笑)、いつもの通り噂が大陸で出ると台湾で否定する。。。。。ってパターンになってしまったようです。

ま、そんなもんですね~

http://tw.news.yahoo.com/article/url/d/a/091031/4/1u1ev.html

詳しくはドルフィンさんのところで訳してくださっています

(金馬と重なるCMって。。。。。なんでしょうね、とにかく新作はまだまだまだまだ先の事って
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「風声」の出演者たち

ドルフィンさんが詳しく訳してくださって分かりました(ありがとうございます!)

今大ヒット上映中の「風声」という映画の第二弾として「前伝」を作りたいという話があって、それは要するにインファナルアフェアのⅡが、主人公たちの若いころを描いた作品ですが、そんなかんじなんですね。

中華系映画のよくやる手段ですね、ヒットすると若いころにさかのぼっちゃうということ(爆)

制作会社は、ワーナー・ブラザーズ。
その「前伝」に金城くんの出演を望んでいるということです。

ほ~~~~~、「風声」の出演者を見てびっくりしました!!
「ジョウシュン」周迅がヒロイン、そしてなんと台湾四天王のひとり「スーヨンホン」苏有朋の顔も見えます。
ちなみに金城くんの紹介に使っている映画は「ラベンダー」と「不夜城」。
不夜城は納得だけど、なんでラベンダーなの(笑)

视频:《风声》大办庆功宴 苏有朋期待拍前传
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新作の噂「風声」!?~これも実のない小ネタ?

kunikuniさんが今日、中国のサイトで見つけてくださったニュースです。

ひさしぶりですね~、小ネタなのかどうかは分かりませんが、名前が挙がるのは。。。。。。

監督は陈国富、主演は黄晓明。
う~~~む、どうでしょうね?

http://ent.cn.yahoo.com/09-10-/393/2a591.html

http://yxk.cn.yahoo.com/articles/20091030/11vb.html

金羊網にも出ていましたが、「日本のスパイ」の役?
「風声」という今、大ヒットしている映画の続編?
来年夏クランクイン?

あはぁ、遠い話ですね。
http://ent.sina.com.cn/m/c/2009-10-30/14142751078.shtml
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西郷橋から代官山交番まで走る!@神すこロケ地巡り(2)

三田・麻布から代官山へワープ

せっかく二の橋から走り出したのに、なぜか次の場面は代官山・旧山手通りを走る二人になっちゃうんですから、ドラマ撮影も楽じゃありません。
夜とはいえ、真夏ですからどんなにか暑かったでしょう。

私もモカさんに教えていただいたとおりに走ってみました(うそうそ、ノロノロあるいただけです


上の地図のCafe Michelangeloは、旧山手通りの「オープンカフェ」としてランドマーク的存在です。

うん?
「オープンカフェ」!?
「オープンカフェに座れない」と嘆いたのは千葉さんでしたが、それは啓吾も同じです。
わき目も振らずに走らなきゃならなかったんですから
「リビエラ」は、レストランであって、あの場所は決してオープンカフェじゃありませんが、このCafeは正真正銘のオープンカフェで、それが近所の奥様たちが犬の散歩のついでに立ち寄れるカフェということで一時期おお流行りだったんですね~

こんなかんじ。


ここのお店の前を啓吾が走ります。
良く見るとお店の中もちゃんと映っています。



でも現在は改装しちゃって、オープンカフェであることは変わらないけど、すっかりシックになっちゃいました。




さて、Cafeを通りすぎるといよいよ代官山ヒルサイドテラスです。
ここって、出来た当初からものすごく話題を呼びましたね~地元の中では(笑)
キーワードは「低層建築」なんです。
そのころも今も、高い建築物を作るっていうのが(ほら、どこかの都知事みたいにやたら高いタワー作りたがって!)ながれですけど、このヒルサイドテラスはその流れに全く逆らって「低層」で勝負したんですね~

ゆるやかな坂道、たくさんの木々を生かしてこれぞ代官山って感じでしたが、今はもうアドレスなんて高いビルは出来ちゃうし、もうごちゃごちゃな街になってしまいましたが。


さて、上の地図の(2)が、このシーンです。

↑真生は、ここで今啓吾が見ている方向へ曲がるんですが、啓吾はそれが分からなくてまっすぐか、右か、左かと迷ってしまいます。

この場所が「D棟」で、こんなところです。


このお店は「松之助NY」という名前のこれもカフェです。


さて、考えあぐねた啓吾はここで通りを向かい側へ渡ってしまうんですね。そしてなぜか、ちょっと西郷橋方面にもどってまた走り出します(あははは、ドラマって大変、いったいどのくらいこの道の両側を走らされたことでしょう!!)

↑ここは地図の(3)、ちょうど(2)の真向かいなんですよ~
ドラマ当時は洋服屋さんでしたが、いまはバギーのお店(Aprica)です。


さて、このあとはどうなりますことか!

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韓国雑誌特集(4)

韓国版BAZAAR2004年9月号

LOVERSのプロモーションで韓国を訪れたのが2004年8月、この時のエピソードはたくさんありましたね。ファンからプレゼントをもらったり、会見もあったし、雑誌にも載りましたし。
会見の写真は今もcine21のサイトにありますね。

BAZAARの記事を中国語に訳したものをあさかぜさんが日本語に訳してくださっています~2004年9月30日の記事です。

私はこのBAZAARは持っていませんが、写真のスキャンをお友達からいただきました

ピアノを弾く金城くん、素敵です

↑これは記者会見の時の服装と同じですが、この特徴的なシャツを上に出したのが、こちら。。。。。ですよね!?

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似てる!?

新浪さんは、主人公は「金城武似」って書いていますが。。。。。どうでしょうか

首部体育动画大片《球道》上海首映

体育动画片《球道》首映 男主角“翻版”金城武

ゴルファーが主人公のスポーツアニメ映画ってことでしょうか。

似てると言えばやっぱりこっちですよね
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日向坂を歩く

二の橋から桜田通りの三田1丁目交差点までの「日向坂」は素敵な通りです。



昔からおなじみの場所ですが、「日向坂」という名前であることは初めて知りました


実にきれいに手入れされた桜ともうひとつ名前の分からない落葉樹の二重並木になっていて、歩道は石畳風で低木の植え木はつつじですから、春はさぞかしきれいでしょう。
もうじき紅葉しますし、そのあとはクリスマスの飾りつけをするのかな?
(今年のクリスマスはロケ地三昧


↑この「三田会議所」の彫り物も、神様当時とは少し違うような気もします。

オーストラリア大使館のお隣は「綱町三井倶楽部」です。
ほとんど迎賓館並みの美しい建物。

↑この門の前の銀杏の木が、またまたものすごーーーーーーーーく大きいのです

ちょっとこんなに大きな銀杏の木はみた記憶がありません、これも黄葉が楽しみです。
そして三井倶楽部の角を右に曲がると「イタリア大使館」が現れます。


ここで「あ!武!」と思ったあなたは中級レベル


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宿題完了!!4話@神すこロケ地巡り

三田の日向坂はセレブな通り

昨日ストリートビューで発見した4話の無理やりキスの目撃現場は予想どおりでした

「南北線・麻布十番駅」の2番出口からまっすぐ「二の橋」の交差点へ向かい、そこを左に曲がるとすぐ「日向坂」という坂道になります。
↓は、坂の上から「二の橋」の交差点方向を見た写真、正面に写っている首都高(青いラインが入っています)は、逃げる真生を追いかける啓吾の後ろにも映る場所です。


地図を見ましょう!

↑の(1)三田会議所の前が啓吾の車が止まっていた場所
(2)真生が立っていた場所
(3)逃げる真生と追う啓吾が走った道この道の次のシーンからは代官山の「旧山手通り」にワープします。
この道では啓吾がぶつかった人の買い物袋(サンクス!)を拾ってあげる場面までうつります。


↑走ってきた啓吾の車の後ろの建物は、やはり「三田会議所」でした。
素晴らしい建物ですよ~~


↑特徴的な壁と門柱、その上の外灯!!

車はどうどうと門の前に止まります。


こんな門です。


さて、道の反対側には真生が立っています。


真生が隠れているマンションの赤煉瓦の壁、残念な事に今年の9月17日に取り壊されてしまって、現在は新しいビルへ生まれ変わる途中です。
本当に残念!!!
あと1ヶ月半早くここに来ていたら、赤煉瓦の壁も残っていたでしょうに!!!


↑お寺は健在ですが、少しお手入れしたみたいですっかりきれいになっていました。
そして!!!!
あのランドマーク的東京タワーは、あの緑色の高層ビルにすっかり隠れちゃいました!!!


でも日向坂を少しオーストラリア大使館の方へ歩くと、ビルの陰から東京タワーが顔を出してくれました

↑やはりここから見る東京タワーはかなり大きくて

車から降りてきたカオルの向こうに壁と門柱が見えていますが。。。


壁は少しだけリニューアルしたみたいです。


ところで!
あのどうしても読み切れなかったあの「5文字」ですが。。。。

「三田会議所」でした

お寺の名前は「當光寺」でした!


さて~~~~~~、車から降りた啓吾が真生を追いかけた場所は、「首都高」がみえて、道路の真ん中に「ガードレール」がある広い道路です。
実は、代官山の旧山手通りにはそんな場所はありません。
旧山手通りはあくまで瀟洒な道なんです


↑ということで、ここは日向坂を二の橋交差点にむかっておりて、信号を渡って麻布十番駅に向かう道路だということに落ち着きました。


↑首都高と、ガードレール、そして駐車の料金メーターが見えています

律儀にぶつかった人の買い物袋を拾ってあげる啓吾の後ろには「首都高」が見えています。


さぁ、ここからが~~~ティーサロンへようこそ~で、モカさんが10月26日、27日に書いてくださっている「カフェミケランジェロから代官山交番」まで啓吾が激走します
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