年表の更新

たくさんの方々から、ここはこうでしたよ！、いつでしたよ！というお知らせを頂きまして、だんだん分からなかった事がパズルのようにはまってきました（大々感謝です～）

まず神戸ですが。。。。。
大倉山公園の撮影（千葉さん大活躍）は5月２９日から30日の未明だったそうです。

神戸中央市場の撮影（一恵が追い詰められたところ）は6月3日。

つぎに関東甲信越ですが。。。。
「栗木のマンション」（昼間、千葉と阿久津が車で偵察に行くあのマンション群）はやはり渋谷の笹塚ではなくて、千葉ニュータウンのとある駅前のマンションです。時期は6月29日頃。ということは、「栗木のアジト」撮影の翌日ですね
このマンション偵察の時もあまり激しい雨は降っていませんね。さすがにあのマンション全域に土砂降りの雨を降らすのは。。。。ちと難しいでしょう。

6月16日（ごろ）の夜の車のシーン、千葉が阿久津に「乗りかかった船」状態で連れて行かれるシーンです、の撮影が幕張ベイタウンであったそうです。「前見ろよ、おまえが先に死ぬぞ」と千葉さんが珍しく心配してあげています。

千葉さんと、竹子と、まさしくんが待っている「バス停」の名前ですが「菱町」ではなくて「葵町」だそうです（架空のバス停かな）。
というわけで、こちらも新潟県柏崎ということで落ち着きました。

こんなに短期間で、多くの方からたくさん教えていただき、本当に嬉しいです、ありがとうございました！！

年表（関東甲信越編その３）

さてこれでようやくラストです。

７月８日、新潟で中打ち上げ（っていうんですか！？）
死神さんの初日舞台挨拶で、富士純子さんが「クランクインの前日、海辺の美容室ひまわりを見に行った。」とお話してくれました。それをうけて金城君がこの日は「中打ち上げ」で、冨士さんがなかなかいらっしゃらないのでどうしたのかと思ったら、美容室を見にいらしていて云々というお話をしていました。美容師かずえのクランクインは７月９日とパンフレットにあります。

７月９日、富士純子さん、クランクインで最初の撮影が美容室ひまわりの近くの丘の上のラストシーンとあります。同時に小西さんのクランクアップ。


このシーンですね、最初に完成披露試写会で見たときは、「青い空」の青さが足りないような気がして、なぜもっと明るい青にしなかったんだろうと疑問に感じました。ところがお友達の＠＠＠さんもわたしと同じ感想だったのに、彼女もわたしも映画を何度もみるうちにだんだん空の「青さ」が最初の印象よりもずっとずっと深くなっていったんです。千葉さんと同じように「あぁ、青い空だって」心から感じるようになりました（あは！）

７月１０日、ひまわり美容室（新潟県柏崎市上輪）の外で阿久津君、ついにクランクアップ、そして千葉、黙ってろ！！じゃなくて、千葉さんとがっちりハグだったそうです（ｋ－２０の撮影も終わって、金城君は石田君に電話して飲みにいけたでしょうか！？）

阿久津はいくつになっても口癖が同じ、子供にも「いくぞ！」っていっていましたね、すごく優しい感じで。
美容室の入り口に立つ千葉さんと、お互いにアイコンタクト、勘違いかもしれないけれど一瞬、リンクがつながった時ですね。
きちんと手袋しています。

小学校も新潟ですね。


ではこちらのバス停は！？
バス停の表示は「菱町」に見えるのですが、菱町って群馬県桐生市なんですよね～
ま、まさかバス停のためだけに群馬とは考えにくいのでやっぱり新潟かなぁ～
「まさし」君もいるし。

↓すごい「アメフラシ」のクレーンですね（感心！）



７月１６日から約一週間、日活撮影所でひまわりの内部の撮影です。
袋の中には何が？
美しい千葉さんの手。そしてかずえの左手首には。。。

原作では、この最終章は「死神対老女」という題名がついています。
その対決にふさわしい二人のシーンでしたね。
翻弄されて疲れてしまった千葉さんですが、あの「歌手」ということばで「藤木一恵」であることを悟ったときの表情の素晴らしさはたとえようもないと。。。わたしは思っています。


7月２３日、金城武さんクランクアップ
日活スタジオ内で「モノレール」をディアと歩くシーンです。
最後まで一緒だったのはディアちゃんだったのね（号泣）
何度も頭をなでてもらえて、良かったね、ディア！！！




なんかきっと間違いだらけで穴ばかりの年表ですが、ま、わたしのメモですから。
でも、映画「Sweet Rain死神の精度」は、この春一番のファンタジー映画です。
度派手な「ライラ～」よりも、正当なハンサム王子の「カスピアンの角笛」よりも、もっともっと私にとってはファンタジー中のファンタジーとなりました。
堀部Pがおっしゃるように、日本でファンタジーが撮れる筧監督だし、ファンタジーを成立させる力のある俳優さんはやはり金城武だと納得いたしました

年表（関東甲信越編その２）

６月２８日は、「死神の精度」の情報が解禁になった日です（by ロボットさんブログ）
それまでは映画の題名と監督の名前が公表されていなかったんですね。
２８日の新聞。このときはまだ金城君は３３歳、筧監督は２９歳。


6月２８日、この日の撮影は「栗木のアジト」渋谷区・笹塚です。クレジットを見てもどれだか特定できません。

お友達が発見したのですが、千葉さん、のどにナイフを突きつけられて「ヒューヒュー？ミュージックは好きだから」っととんちんかんな事を言うと、すぐに阿久津に「お前は黙ってろ！！！」と叱られます。叱られて、つぎに椅子をけられるんですが、その間の一瞬、叱られちゃった千葉さんは頬をプーっと膨らませてむくれます（笑）。しかし次の瞬間椅子を倒されるので嬉しくなって「おーおーおー！」とあせっているフリをします！

映画を見ていると、「栗木のアジト」（千葉さんたちが監禁されたビル＝ナナミをやったビル）と、最初に阿久津君と千葉さんが車で偵察に行く「栗木のマンション」は別物のような気がします。あのマンション群はいったいどこでしょうね？


6月２９日、ロボットさんのブログの写真では阿久津と千葉の乗った車がボコボコにされるシーンの撮影です。あれは相当うるさいから、撮影所でしょうかね？

７月２日、高崎で冥界から千葉が赤い扉をバーンとあけて阿久津に出会うシーンです。あそこ、秀逸ですよね！まさかあの美しい正装・死神が、あんなチンピラの格好ででてくるとは！


７月３日から４日の未明にかけて茨城のＷonderGOOでSunnyDayを視聴するシーンです。

さて、映画の中のつながりではこのとき阿久津は下のコインランドリーから走ってくることになっています。

このコインランドリーの撮影がいつだったかはわかりませんが、コインランドリーの名前はクレジットにあります。「ジャンボランドリーふわふわ」です。
これもチェーン店で、場所は特定できませんが、茨城県と千葉県にあるコインランドリーです。とすると、WonderGOOが茨城県なら、コインランドリーも茨城県の可能性がありますかね？
もちろん同じ町に両方のお店があるところもあります（笑）

そして７月４日（パリ祭！）には「傷だらけの男たち」ジャパンプレミアです。
「優しい雨の中、きてくださってありがとうございます」、嬉しかったですね～～～～、わたしたちがちゃんと「死神の精度」の撮影中だってことを知っている、ということを伝える言葉だし、「雨」の撮影を知っているからなんですよね。
この言葉を聞いて、本当に迷とつながっているんだって、感激しました。
まだこの頃の映画の題名は「死神の精度」で"Sweet Rain"は付いていなかったと思います。

↑前日のヒゲはすっかり剃って、のちに「死神の精度」でもインタビューする坂上みきさんが司会であり、直前のFM東京のインタビュアーでもありました（坂上さん、今度は座ってインタできてよかったですね）。

明日から台湾で公開～死神的精純度

筧監督のブログによれば「オーバーシーな死神」ということです！

台湾公式ページ

総合報

Yahoo!台湾

Newport Beach Film Festival→４月２５日と２８日に上映

New York Asian Film Festival→６月２０日から７月６日開催

ディアちゃんに関するインタビュー

年表作りは手間がかかるので後回しにしまして（笑）

先日、友達と「そういえばインタビューでディアちゃんについて話している映像ってないわね～」と話していました。

映画のパンフレットにはディアちゃんとのエピソードが書いてありますが、金城君自身の言葉でディアについて語っているものはないかなぁと、捜していたらVoCEのインタビューに発見。
怒涛の雑誌、実は買うだけ買ってまだよく読んでいなかったんですね（笑）

とても満足しました、でも「彼」じゃないでしょう！？
「彼女」ですよ～
まさか金城君が知らないわけはないし、ミスプリかなぁ！？


VoCEの質問、すごーーーく面白かったです。
昨年のBiothermのときといい、力が入っていますね。

最後に映画の見所を聞かれ、「相棒のイヌを観てください、とか（笑）？」と答えています。

彼女の演技で感心したのは第二話のレンタルショップ（WonderGOOですね！）のシーンで、千葉さんがSUNNY　DAYの視聴を始めると窓の向こうに阿久津くんが走ってくるところ、彼女は走ってくる阿久津のほうを向き、つぎに走り去る阿久津のほうへ顔の向きを変えます。
す、すごすぎる！ディアちゃん！！！

クランクアップのディア。もう得意満面の美人さんです！！金城君もとろけそうに優しい顔

今日の鑑賞は楽しかったです。

今日はメンズデーということもあり、GWに重なったこともあり、男性の観客がとても多かった！「SweetRain　死神の精度」です。

中には今日初めて鑑賞した方もいたようで、栗木のマンションのベランダにやけにカラスが多い事や、アジトで「ジゴロな死神、青山」が登場すると「死神じゃない！」と、反応されていました（とっても面白かったです！）

あのぉ、いまあまで”竹子”さんが、金城君はスケッチブックに「正面から見た魚の絵」を描いていたと。。。。。
それってやっぱりひまわりでソファにかけて鉛筆でなにやらスケッチブックに描いていたあのシーンでしょうか。
そういう事を考えるととめどなく可笑しくなってしまって、ラストで泣くのを忘れてしまいました。うん！？映画館が変わると映画の印象も変わりますね（笑）

年表（関東甲信越編その１）

神戸で「藤田のマンション」を６月５日から撮影して、いよいよ今度は関東に移動です（あってるかな？）
関東もまた複雑で、ロケ地は毎日転々と移動、なかなか難しいです。
ロボットさんのブログ写真の日付と映画のパンフレットを頼りに。。。。

６月１１日、前橋カトリック教会で冒頭の「みっちゃん」と会います。素晴らしい建築です。
1932年に竣工されたとても由緒ある教会で、千葉さんが開けて入ってくる扉や木の椅子などとっても歴史を感じさせてくれますね～


6月１２日、鶴川にあるコインランドリー「洗濯天国」
最初に気絶した一恵さんを寝かせながら洗濯をしてSONYのウォークマンを聞いているところです。いったいなんでコインランドリーなんかでロケをするんだろうってスーーーごく不思議に思ったものでした、当日は（笑）

遠くからも近くからも見学がたくさん！

６月１３日、田町ハイレーンでビリヤード、マージャン、ボウリングの撮影。
全部一箇所だったんですね。この日はやれ「渋谷」でロケしているとか、いや「海」にロケに行ったとか、い～～～～～～～っぱいの「ガセ」ねたが飛び交いました（トホホホホ、いちいち反応した私が馬鹿だったわ、フン！）


ビリヤード、マージャン、ボウリング、どれをとっても千葉さんの得意科目です。

６月１５日、一恵のアパート内外。。。。ですね。ヒントはロボットさんの写真（アップしてあるのは６月２１日です）で、室内のカーテンと写真立てが写っています。たしかここの撮影は２日間に渡ったということです。


たしかお天気が良い夜でしたが、たくさん雨を降らせたんですね、ここでもすごい降りです。

６月１８日、アクアマリンスタジオ。ここは撮影用のフリースペースということですが、どのシーンの撮影だったのかな。わたしはその写真から、もしかしたら藤田が車で栗木のアジトに突入してくるシーンかなぁと想像しています。



さて、このあと情報はぷっつりと何日間か途絶えてしまいます。次は６月２８日のクリスマスパーティをやっている「栗木のアジト」渋谷区笹塚になってしまいます。
実は、「オープンカフェに座れない」と千葉さんが嘆く「リビエラ」の撮影日がわからないので、勝手にこのあたりに挿入しておきましょう（笑）
「クラブハウスウェディング『リビエラ』」です。場所はたぶんここ→THE GARDEN
ガーデンにはあの特徴的なパラゴラ？っていうのかな、バラなんかを絡ませるあれです（笑）があって、室内には一恵の後ろに写っている棚があるから。


暗くてみにくいけどTVで見ると棚がわかりますね～椅子は替えてあるみたいです。

年表（神戸編）

さて、ロボットさんのスタッフブログに始めて「死神の精度」関連のブログが載ったのが４月３日でした。
ちゃんと監督のお顔が映っている！
でもこの時点ではたぶんどなたもお顔を存じ上げなかったのではないでしょうか。

それから一年。
久しぶりの日本映画ですから記念に年表を（笑）
でも、もちろんいい加減のあてずっぽうだし、ロケ地なんてぜんぜんわからないし、でも思い出に

４月２８日、撮影所に監督と堀部さん？このころは一所懸命下準備中なんですね。
４月２９日、ディアちゃん登場！うわぁ、さすがカメラ目線もばっちり決まって女優さんです。

５月２３日、ヴィラブランシュでクランクイン。レストランのサイトには撮影時の写真が一枚あります ヴィラブランシュ
これと同じ角度の写真です。
この日、ディアちゃんが金城さんとご対面（う、可愛い！）

５月２４，２５日、「西元町駅」を「向台駅」にかえて撮影。千葉さんとディアちゃんが初共演したのは２５日。

もうこの頃はmixiやブログで撮影のことが広まっていたから（笑）、もういても立ってもいられない気持ちでした

電話ボックスもわざわざ東京から持参されて、地下鉄のマークも東京風（ゆきんこさんに教えていただきました！）、でもわたしにはどうしても神戸にしか見えませんでした（爆、ごめんなさい！）
だからバートン電器のお姉さんが「六本木」といってるのを聞いて初めて「あ、ここは東京の設定なのかぁ」と。



５月２７日、はねっこ橋。ハーバーランド内。ライトアップされた橋と金城君たちの関係、理解できました。
ハアハアしてはいけなかった死神、千葉さん、よーーくみると少しだけハアハアしています（笑）


５月３０，３１、６月１日、美容学校ベルェベルと高砂ビル外観。ヘッドフォンのコードをグイーーンと引っ張るのは確か金城君のアイディア。ですね？

このころはファンの皆さんの見学も日参、でしたよね。
３１日にはジゴロな死神・青山さんと共演。

高砂ビルの外観、映画の中でもビルの壁面に「高砂ビル」と書いてあるのが見えます。
それでは、バートン電器さんのお客様相談室の中はどこのビルなのかしら？
それらしく古めかしい感じですが。。。。。


あとは「ジャンボカロオケ広場（クレーマーが一恵を連れ込もうとした店）」「東門街（クレーマーが一恵を追いかける）」「神戸中央卸売市場（追い詰めるクライマックス）」「大倉山公園（千葉さんが大活躍する公園）」などの撮影日は知りません。


あと二人で手をつないで走るシーンはいつなのかな。


6月５日、第二話の撮影が始まります。神戸の廃ビル（これがバッテリーカフェなのかな）外観ですね。窓の外の室外機にとまっているカラスに向かって阿久津が石を投げるシーンです。私、感激しましたね～、あの車から降りる千葉さんの動作がかっこいいこと！！！！まず傘をひょっとさして、ぬれないように外に出て、いかにもかっこよく扉を閉める（笑）
透明な傘から上を見上げる千葉さんの視線に注目（友達が教えてくれました）、ちゃんとカラスが無事かなってカラスの飛び去る方向を見守ります（仲間だもんね！）、演技が繊細！！！
映画のパンフレットによれば６月なのに冬（クリスマスですものね！）の設定だから室内はものすごく暑かったとのこと、だから藤田さんのアジトの室内の撮影もここだったんですね。
最初に千葉さんが廊下に現れるシーン、これもむちゃくちゃかっこいいですね～～


続きの関東甲信越編はまた今度！
早速教えていただきました。
大倉山公園は２９日から３０日未明に撮影だったそうです、ありがとうございました
また教えていただきました（ありがとうございます）
神戸中央市場のシーンは６月３日だったそうです。

BS japan「シネマクラッシュ」君のいた永遠

ゆきんこさんが５月にBS　japanでついに「ウィンターソング」の放送があるとお知らせして下さっています。

まだBSｊのHPの「シネマクラッシュ」のサイトのラインアップにはまだ掲載されていませんが、五月になればきっと登場するでしょう。

BS japan

シネマクラッシュといえば、いち早く明るい「君のいた永遠」を放送してくれた局ですね。BSでは他にBSiとNHK衛星で放送しました。
金城君の映画の中では放送回数がすごく多いほうですね。

「Sweet Rain 死神の精度」の上映予定

お友達の＠＠＠ちゃんに教えていただきました（ありがとうございます）

シネマート六本木では５月９日まで二週間の予定です（わぉ、一週間かと思っていたら二週間でよかった！）

シネマート六本木



千葉さんの「手」
なんどか手が映ります、最初の手袋をはめるシーン、う～～～、これが大好きなんだなぁ、なんかはめ方までもがかっこいいの（笑）
この手は間違いなく金城さんの手。


どうも疑問が残るのがジゴロな死神、青山さんの「ポラロイド写真」を見ているときの左手。。。。。武の手じゃないような気がします。。。。どうかな？

↓超チンピラファッションの千葉さん、ほんとうにゴージャスだわ！