千葉さんの回顧録（１）

さて、レッドクリフにＫ－２０怪人二十面相と新作の足音が聞こえてきたところで勝手に回顧録します。

まずはＩｎｖｉｔａｔｉｏｎ四月号
キーワードは「金色のボウル」と「赤ワイン」ですね～







雑誌雑感
久しぶりにInvitationを手にして驚いたのは以前に比べて紙質が良くなってツルツルになったこと。確か前回のベネチアまではざらざらのわら半紙風でしたから。
ライターの坂口さゆりさんはＡＥＲＡの芸能関係の記事を書いていらっしゃる方ですね。
うん、ワイン特集だから「赤ワイン」
ゴールデンボウルの「金色ボウル」よくぞ書いてくれました～、他紙にはたしかなかったはず。
それにしても台湾の美麗雑誌の記者さん、たかだか１８００秒待たされただけで文句言わないでよって感じです（笑）
１８００秒の間、扉一枚向こうには金城武がいるのよ～～～、私だったら１８００分待たされたって文句は言わないです
こんな風にわざと数字を大きく言う（単位を落としてね！）のって流行ですね～、「死神の精度（映画）」の中で竹子も言ってたし、「ゴールデンスランバー」の中でも出てきます。

次号INVITATION

お友達が本屋さんで発見。
８月２３日発売の次号インビテーションに「金城武@上海」!!!
レッドクリフでは上海に行かなかったからこれは怪人さんかしら。
お知らせありがとうございます!!

Invitation


サイトにもありました！

哀れ孔明の羽扇

「赤壁側寫」を見て、とても気になったのが孔明さまの羽扇の行方です

最初はこんなに立派だったのに。。。。。


なぜかこんな姿になってしまって。。。。


↑お友達の「魯粛（ろしゅく）」さんも痛ましい表情をされてます


↑とても穏やかないい表情の孔明さま

「死神の精度」やあれこれ。。。。

「ＳｗｅｅｔＲａｉｎ死神の精度」のＤＶＤ発売まであと一か月となりましたが、お友達が英語で書かれたこんな完成披露試写会の記事を見つけてくださいました

ＪａｓｏｎＧｒａｙさんは東京在住で、映画関連の翻訳等のお仕事をしていて、そのブログには関連の記事がたくさん。
たとえば「Ｋ－２０」の脚本の完全英訳もされています。ブログの中から探してください（７月の記事ですよ～）（脚本の内容についてはポスプロ中につきまだ内緒だけど、ＴａｋｅｓｈｉＫａｎｅｓｈｉｒｏのファンにとっては楽しみな内容ですよとのことです）

こちらは完成披露の記事、死神さんです。
Takeshi Kaneshiro-Returner to J-Cinema

Jasonさんはこちらに記事を書いたりＪａｐａｎＴｉｍｅｓにも提供したりされています。

こちらは真夏の台湾「レッドクリフ」プレミアの動画
「レッドクリフ」台湾プレミア

↑何度見てもソノズレ具合が傑作です