ジョン・ウー監督、映画「太平輪The Crossing」の公開まで
「赤壁」戦記2007
「進化する美男子」!?
やっぱり「発展的美男子」じゃ、どう考えても可笑しいですよね~
「進化する美男子」に代えてみました(まぁ、気持ちだけは汲んでやってくださいませ~~)
またまた「MovieWeek」の文章を訳してみます。
なんちゃって度がさらにアップしています。
素敵な容貌と低い声、独特のイメージだけで彼をとらえていた時があった。ハンサムすぎるのも罪だ。しかし、今は違う。ピーターチャン監督は「ウィンターソング」でノミネートされた11部門のすべてを、彼がノミネートされなかった主演男優賞と取り換えてもいいといった。
演技のためにどんな準備をしましたか?
「撮影に入る前に諸葛亮に関する全集をいくつか読みました。数年前、中国では「三国志」のドラマも制作されたのでそれも見て参考にしました。どの作品でも諸葛亮の年令は高かったんですね。
でも監督が調べたところによると「赤壁」の戦いのときは諸葛亮も周ユも僕らの年代に近く若かったんです。
ですから参考にした本や映画はたくさんあるけれど、現場では最大限自分の「感覚」を大切にして演じました」
ジョン・ウー監督とのお仕事はいかがでしたか?
「すごく楽しかったです。他の俳優さんたちより少し遅れて参加したので、最初は少しプレッシャーでしたね。ですからキャラクターを作り上げる前に監督とはたくさんの話をしました。作品自体が歴史に基づいたものですから、監督がどのような視点で物語を構成してストーリーを展開されるのか、そんなこともお話を伺いました。
ですから実際に撮影が始まったら大きな問題もありませんでした。
監督は俳優にとてもよくしてくださる方で、僕たちの意見も聞いてくださって撮影は進行しました。またハリウッドから帰られて、いくつもの撮影手法のスタイルをお持ちなのでとても勉強になりました。」
一緒に参加したトニー・レオンとチャン・チェンについて話してください。
「トニーさんとは『傷城』以来の二回目です。トニーさんは『色、戒」の撮影が終わったばかりでコンディションもあまりよくなかったにもかかわらず、役を作り上げるために大変努力しているのを見てとても感動しました。
チャン・チェンは同じ台湾出身ですが、これまで同じような道を来たのに一緒に仕事をするチャンスがありませんでしたので、今回が初めてでした。
諸葛亮が孫権を説得するシーンは僕のファーストシーンでした。台詞もとても多いし、プレッシャーも大きかった。でも彼と一緒だったのでとてもリラックスすることができました」
とても大きな映画ですから現場は大変だったのでは?
「スケールが大きくて俳優もたくさんいました。
それに比べてメイクさんの数が少ないので、僕たちは朝早く現場に行って待機していなくてはならなくて、そえに早くメイクをしてしまうとあとはあまり動けないし(笑)」
それでもアクションがないので他の俳優さんたちにくらべると楽だったのでは?(笑)
「ほとんどアクションはないから肉体的にはね(笑)。でも静かに内面的な演技をしなきゃならなかったのでそれも大変でした。
必ずこのキャラクターを良いものにして、諸葛亮の聡明さと賢さを際立たせなくてはというつもりでしたから難しかったです。」
もともとは出演の予定はなかったが、諸葛亮ならばと引き受けられたと聞きました。
「三国志のたくさんのキャラクターの中で孔明が一番好きです。僕にとって一番印象的な人物です。
実際、三国志にはたくさんの英雄が登場するし、彼らはみな素晴らしいし、また一人一人がとてもユニークです。それだからこそ今でも多くの人が三国志の映画やドラマを作りたがるのではないかと思います。」
「投名状」のあとにまた歴史ものでしたね。少し軽い作品もやりたくなったのではありませんか?
「もちろんです(笑)。僕は自分がとてもラッキーだったと思います。作品の中で苦労したことはあっても、すべての映画撮影の中で何かを学んだという気持ちです。今回の作品ではそれまで一緒に仕事したことのない中国の俳優さんたちとも仕事できてとてもよかったと思います。
行ったことのない所にも行けましたし」
若々しいロマンチックコメディーにでる金城武も見てみたいですね。
「僕も!僕も見てみたい(笑)」
次作品は?
「まだ決まっていません。有名な監督さんも、新しいアイディアのある若い監督さんも好きです(よかったね、筧監督!!)。
「赤壁」の撮影中にも日本で若い監督さんと映画を撮っていたんです。
昨日チャン・チェンとも話したのですが、台湾の監督とも仕事をしてみたいですね」
以上です。
北京のプロモで金城君が話していたことと大体同じですね。
でもつくづく金城君、成長しましたね~と思います。
日本でもぜひたくさん語ってください!!!
「進化する美男子」に代えてみました(まぁ、気持ちだけは汲んでやってくださいませ~~)
またまた「MovieWeek」の文章を訳してみます。
なんちゃって度がさらにアップしています。
素敵な容貌と低い声、独特のイメージだけで彼をとらえていた時があった。ハンサムすぎるのも罪だ。しかし、今は違う。ピーターチャン監督は「ウィンターソング」でノミネートされた11部門のすべてを、彼がノミネートされなかった主演男優賞と取り換えてもいいといった。
演技のためにどんな準備をしましたか?
「撮影に入る前に諸葛亮に関する全集をいくつか読みました。数年前、中国では「三国志」のドラマも制作されたのでそれも見て参考にしました。どの作品でも諸葛亮の年令は高かったんですね。
でも監督が調べたところによると「赤壁」の戦いのときは諸葛亮も周ユも僕らの年代に近く若かったんです。
ですから参考にした本や映画はたくさんあるけれど、現場では最大限自分の「感覚」を大切にして演じました」
ジョン・ウー監督とのお仕事はいかがでしたか?
「すごく楽しかったです。他の俳優さんたちより少し遅れて参加したので、最初は少しプレッシャーでしたね。ですからキャラクターを作り上げる前に監督とはたくさんの話をしました。作品自体が歴史に基づいたものですから、監督がどのような視点で物語を構成してストーリーを展開されるのか、そんなこともお話を伺いました。
ですから実際に撮影が始まったら大きな問題もありませんでした。
監督は俳優にとてもよくしてくださる方で、僕たちの意見も聞いてくださって撮影は進行しました。またハリウッドから帰られて、いくつもの撮影手法のスタイルをお持ちなのでとても勉強になりました。」
一緒に参加したトニー・レオンとチャン・チェンについて話してください。
「トニーさんとは『傷城』以来の二回目です。トニーさんは『色、戒」の撮影が終わったばかりでコンディションもあまりよくなかったにもかかわらず、役を作り上げるために大変努力しているのを見てとても感動しました。
チャン・チェンは同じ台湾出身ですが、これまで同じような道を来たのに一緒に仕事をするチャンスがありませんでしたので、今回が初めてでした。
諸葛亮が孫権を説得するシーンは僕のファーストシーンでした。台詞もとても多いし、プレッシャーも大きかった。でも彼と一緒だったのでとてもリラックスすることができました」
とても大きな映画ですから現場は大変だったのでは?
「スケールが大きくて俳優もたくさんいました。
それに比べてメイクさんの数が少ないので、僕たちは朝早く現場に行って待機していなくてはならなくて、そえに早くメイクをしてしまうとあとはあまり動けないし(笑)」
それでもアクションがないので他の俳優さんたちにくらべると楽だったのでは?(笑)
「ほとんどアクションはないから肉体的にはね(笑)。でも静かに内面的な演技をしなきゃならなかったのでそれも大変でした。
必ずこのキャラクターを良いものにして、諸葛亮の聡明さと賢さを際立たせなくてはというつもりでしたから難しかったです。」
もともとは出演の予定はなかったが、諸葛亮ならばと引き受けられたと聞きました。
「三国志のたくさんのキャラクターの中で孔明が一番好きです。僕にとって一番印象的な人物です。
実際、三国志にはたくさんの英雄が登場するし、彼らはみな素晴らしいし、また一人一人がとてもユニークです。それだからこそ今でも多くの人が三国志の映画やドラマを作りたがるのではないかと思います。」
「投名状」のあとにまた歴史ものでしたね。少し軽い作品もやりたくなったのではありませんか?
「もちろんです(笑)。僕は自分がとてもラッキーだったと思います。作品の中で苦労したことはあっても、すべての映画撮影の中で何かを学んだという気持ちです。今回の作品ではそれまで一緒に仕事したことのない中国の俳優さんたちとも仕事できてとてもよかったと思います。
行ったことのない所にも行けましたし」
若々しいロマンチックコメディーにでる金城武も見てみたいですね。
「僕も!僕も見てみたい(笑)」
次作品は?
「まだ決まっていません。有名な監督さんも、新しいアイディアのある若い監督さんも好きです(よかったね、筧監督!!)。
「赤壁」の撮影中にも日本で若い監督さんと映画を撮っていたんです。
昨日チャン・チェンとも話したのですが、台湾の監督とも仕事をしてみたいですね」
以上です。
北京のプロモで金城君が話していたことと大体同じですね。
でもつくづく金城君、成長しましたね~と思います。
日本でもぜひたくさん語ってください!!!
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韓国の週刊誌MOVIE WEEK
http://www.movieweek.co.kr/
お友達に教えて頂きました!ありがとう~
まだ次週予告ですが#335表紙は赤壁の三人です!
本当に各国次々ですね~いづれ記事もアップされるかな。
お友達に教えて頂きました!ありがとう~
まだ次週予告ですが#335表紙は赤壁の三人です!
本当に各国次々ですね~いづれ記事もアップされるかな。
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「SweetRain死神の精度』レビュー
2チャンネルで教えていただきました。
なかなかの好評です。(4/5)
Takeshi Kaneshiro, whose charisma is undeniable
はい!
そのカリスマ性(この映画でいえば神さまらしさ)はどこの国の人が見てもあきらかなんですね~
Accuracy of Death
凄く嬉しいです!
なかなかの好評です。(4/5)
Takeshi Kaneshiro, whose charisma is undeniable
はい!
そのカリスマ性(この映画でいえば神さまらしさ)はどこの国の人が見てもあきらかなんですね~
Accuracy of Death
凄く嬉しいです!
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