金曜日の、晩酌おつまみタイム。
いつもながらの「贅沢ZERO」に組み合わせたのは、「ドライなっとう」である。
昨年10月に、大丸地下ほっぺタウンにて、税込383円で購入の、健康おつまみだ。
原材料の大豆は、国産。
加工者は、茨城県筑西市の「(株)谷貝食品」。
ドライフルーツ・魚介類乾製品・牛タンスモーク等、乾物系おつまみに強い企業のようだ。
チャック付きで、小分けにいただけるのが、私の健康&美容に資すること請け合いだ。
その食感&テイストのファーストインプレッションは。
国産大豆は、小粒ながらも歯ごたえ新鮮で、大豆の旨みがコリッと息づいている。
しかしながら、食べ進むうち。
唐辛子の後引く辛さと、納豆由来のネパネパ感が、訳知り女の深情けのごとく唇を濡らす。
ビール(第3)での口中消火活動は、必須。
コレは「おやつ」というよりは、まごうかたなき「おつまみ」ですネ(認定)
結局薬局、1回で喰いきってしまいましたとさ(おしまい)
14時38分。
バードウォッチングに出かけようと家を出たところ、目前の街路樹に「赤い鳥」がいた。
「イスカ♂」くんである。
松の種子が大好きな、この鳥さん。
拾った松ぼっくりを、樹上の安全な場所でこじ開けて、食べようという算段なのだろう。
その交差したくちばしは、松ぼっくりから松の種子をほじくり出すのに、都合がいいのだという。
食事に夢中の鳥さんというのは、飛んで逃げてしまわないので。
撮影者にとっては、実に都合がいい
実に食欲旺盛な、イスカ♂くん。
彼はおおよそ1分間、この枝にとどまっていてくれた。
そして、14時39分。
その傍らでは、もう1羽の鳥さんが、松ぼっくりを相手に格闘していた。
「イスカ♀」ちゃんである。
その羽毛は、オリーブ色。
野鳥の♀としては、鮮やかな色彩だ。
観察頻度はそれほど多くないとされる、このイスカさん。
だが、私個人は、2ヶ月前にもこの鳥さんにお逢いしている。
この冬の札幌は「イスカの当たり年」なのかもしれない。
仕事納め後の、年末休暇初日の晩酌タイム。
ビールは「スーパードライ 生ジョッキ缶 大生」🍺
そしておつまみは、なとりの「チータラ 粗挽きブラックペッパー入り」。
昨年9月に、ローソンにて、税込151円で購入の品だ。
それは、商品名のとおり。
粗挽きブラックペッパーを、ピリッと効かせた「チータラ」なのだ。
「切り口」は、小分けに愉しめるよう、2段構えとなっている。
食した時点で、賞味期限を数日過ぎていたのは、毎度のこと。
例によって、自己責任において、いただきました。
チータラの、おつまみとしての、比類なき安定感。
そこにブラックペッパーは、佇む星明子の如く、一歩下がった刺激を控えめに添える。
チータラとブラックペッパーの相性は、じつに佳い◎
ひょっとしたら、「チータラ+七味唐辛子」も、きっと素晴らしいのではなかろうかと、私の想像は膨らむ。
・・・しかしながら。
この商品の絶対量は、育ち盛りの私にはごく少なく。
大生ジョッキ缶1/3を飲んだ段階で、無くなっちゃいました(^^;
10時45分の、トンネウス沼。
そこには、2羽の「オオハクチョウ」さんの姿があった。
立ち上がると、オオハクチョウさんが、結構デカい鳥であることに気づく。
おなかと頭部が黒く汚れて、美しいというよりは、土着的なイメージのこのお二方。
夫妻なのか、恋人同士なのか、不倫なのか、親子なのか、兄弟姉妹なのか。
その関係性は、今のところ不明である。
結構がっしりとした、その脚。
闊歩する姿は、「白鳥」からイメージする姿とは大きく異なり、やや鈍重。
この白鳥さんたち。
どうしてこんなに汚れてしまったんだろう。
「全温度チアー」で洗ってあげたいと思う、私でありました。
仕事納め後の、年末休暇初日。
お昼ごはんは、おうちでカップめんである。
チョイスしたのは「マルちゃん ごきげんみそ味ラーメン 大盛」🍜
北海道のセブン-イレブンで限定販売の、この商品。
お値段は、税込162円だった。
「熱湯5分」と、カップめんとしては、長めの待ち時間である。
別袋は「粉末スープ」のみ。
「かやく」のコーンは、あらかじめカップ内にまぶされている。
粉末スープをカップに開けて・・・
お湯を注いで、待つこと5分。
それは、ご覧の通り、シンプルな顔立ちで完成した。
その麺の質感は、いわゆる袋ラーメンの「マルちゃん みそ味ラーメン」そのもの!
私が、小学生の頃。
土曜日はいわゆる「半ドン」で、給食は無く、帰宅してからの昼食であった。
おばあちゃんがよく作ってくれたのが、マルちゃんの袋ラーメン。
当時から、この商品は「みそ味・しょうゆ味・塩」の3種で、私が食した比率は「みそ味3・しょうゆ味6・塩1」くらいの割合だった。
今や、ほぼ半世紀も昔のそんな時代を、思い起こさせる食感である
スープも、「あの頃に食べたみそ味」そのもの!
具がコーンだけなのは、ややもの淋しいが、まあ、それはそれ。
ノスタルジックな感傷に浸った、年末のおうちランチでありました🍜
この年末年始。
冷蔵庫の奥で長らく冷やされていた、ちょっとプレミアムなビールを、たしなんだ🍺
12月30日の、1本目。
まずは限定醸造の、キリン「一番搾り やわらか仕立て」から🦒
アルコール分は5%と、中庸な値である。
甘口ながら、酸味もあり、バルベッドのようにSilky。
平成の始めに売られていた「ファインピルスナー」というビールは、こんな感じだったかも。
12月30日の2本目は。
おなじくキリンの、「スプリングバレー ジャパンエール<香>」🗾
日本産ホップ使用という、そのビール。
缶に記された五角形グラフによると、「ボディ」「苦み」「香り」が強めのようだ。
・・・正直言って、「ボディ」ってのは、どういうものなのかよくわからないが・・・(^^;
アルコール分は6%と、ちょっと高め。
スプリングバレーというブランドは、総じて「地ビール」的な味わいである。
そこはかとなく感じる、山椒的な苦みとかほり。
まさに、エキゾチックジャパンな、テイストを愉しませていただきました。
そして、2024年1月2日。
「LUCKY CAT」と「LUCKY DOG」である。
余談だが、「It rains cats and dogs!」の和訳が「どしゃ降りの雨」だと教えてくれたのは。
高校時代に読んだ、吉田秋生氏の漫画「河よりも長くゆるやかに」だった。
まずは、〈旨味ホワイトエール〉の、ラッキーキャットから
製造者は、「♪かっぱっぱ~るんぱっぱ~」でおなじみの、黄桜酒造。
原材料の「ゆず」&「山椒」が、異彩を放つ。
シャキッとした、炭酸の粒立ち。
そこはかとないゆずの酸味と、山椒のピリッとした刺激。
全体的には、フルーティーなバナナテイストで、軽快な飲み口&後味である🍌
続いては、ラッキードッグ
ゆるやか「ろ過」製法による〈旨みセッションIPA 〉な、ビールなのだ。
「シトラホップのフルーティーな香り」と「舌の上に広がるシャープな苦み」が、そのテイストイメージ。
原材料自体は、麦芽・ホップ・米と、オーソドックスな成り立ちである。
しかしながら、そのお味は、なかなかトリッキー。
まず舌上に広がるのは、「薬膳的な苦み」である。
しかしながらそれは、決してしつこくなく。
飲み進むうち、「美しいが手厳しい女性に頬を打たれた」かのような、マゾヒスティックな歓びに変化する。
脳裏に浮かぶメロディは、にっちもさっちもどうにもブルドッグであった(恍惚)
10時03分の、いつもの公園。
やや遠かったが、樹上に佇む「エゾリス」さんを発見。
10時09分。
公園内の「トンネウス沼」には、「ダイサギ」さんの姿があった。
この時期、この場所では、ほぼ確実にお逢いできる鳥さんである。
10時18分。
「ハイタカ」さんは、木の高いところから、地上を監視。
この方も、この場所においては、近年観察機会の多くなった鳥さんである。
この日のバードウォッチング午後の部は、いつもの防風林にて。
14時47分に、「オオアカゲラ♀」ちゃんを、まずは発見。
14時55分には、「オオアカゲラ♂」くんも、やってきた。
水分補給の一環か、雪をついばむ、彼。
14時59分。
オオアカゲラ♀ちゃんは、いわゆる「枝かぶり」の位置から、撮影しやすい木の幹に出てきてくれた。
15時02分。
オオアカゲラ♂くんの採食痕は、なかなかの大きさ。
15時10分には、「ヤマガラ」ちゃんが登場。
続いて15時11分には、「シジュウカラ♂」くん。
さらには「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんも、登場。
「シロハラゴジュウカラ」氏のおでましは、15時16分。
そして、15時41分。
オレンジ色のこの鳥さんは・・・
「アトリ♀」ちゃん。
アトリさんをお見かけしたのは、1年9ヶ月ぶりの快挙。
しかしながら・・・
緊張して、フォーカスを合わせきれなかった(涙)
この辺が、私の勝負弱いところなのである(^^;
お正月2日目の、スーパーでの買い出し。
無性に牛肉を喰いたくなったので、妻に「今夜はステーキはどうだろう?」と提案したところ。
「半額」だったこともあり、私の提案は、受け入れてもらうことが出来た。
「黒毛和牛ロースステーキ」🥩
付け合わせのキャベツは、「コブサラダドレッシング」で、メキシカンにいただく。
ステーキソースは、モランボンの「あらびき黒胡椒味」。
牛肉それ自体の甘みと、ピリ辛なステーキソースが奏でる、至福のシンフォニー。
日常の素晴らしさ&ありがたさをあらためて感じる、お正月2日目でした。
いつもの公園での、10時30分。
針葉樹のてっぺんに、「ミヤマカケス」さんを発見。
ふわりふわりと、公園内を飛び交う、彼(もしくは彼女)。
しかしながら、止まった位置は、ことごとく逆光・・・
ゆえに、撮影した写真は、めいっぱいの逆光補正。
なのでその出来は、自然であるとは言い難い不自然さ。
まあ、間抜けなことも人生の一部だと、今日の愚かさを笑い飛ばしたい。
10時39分。
一般的にはレアな種なのだが、いつもの公園においてはポピュラーな存在となった「ハイタカ」さんが飛来。
「一富士 二鷹 三茄子」の「二鷹」さんに、1月2日にお逢いできたのは、縁起がイイ・・・のかも。
キジバトほどの大きさの、小さな猛禽類。
しかしながら、まっすぐ見開いたその瞳は、全盛期の王貞治氏にも通じる、凛々しさである。
小鳥専門のハンターであるという、ハイタカさん。
お願いだから、シマエナガちゃんは、見逃してあげてくださいネ
大晦日の、10時40分。
由緒正しき近場の神社にて、妻とともに「幸先詣で」。
おみくじは「小吉」。
「病気 医師を選べ 治る」に、大いに納得してしまう私。
帰宅後の12時26分。
昼食は、妻がちゃちゃっと作ってくれた「たらこスパゲッティ」。
そして13時以降は、「孤独のグルメ」の再放送を愉しむ。
「鮨爽醇鳥 ひだか」の「石狩鍋」。
1人前から提供可というコレ、一度食べてみたいんだよねぇ~・・・
2024年の抱負のひとつに、「このお店の石狩鍋を食すこと」を、加えておきたい🍲
そして18時24分に、年納め晩餐の開始である。
メインは、あらかじめ予約しておいた、「一心」の「年越し寿司」🍣
そして、妻特製の「茶碗蒸し」が、彩りを添える。
TVは、「第56回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」である。
昨年、急逝された、谷村新司さん。
あなたが残した、素晴らしい楽曲の数々を、私は忘れない
「スーパードライ」をたしなみつつ、ついばんだおつまみは・・・
佐藤水産の「北海道産天然鮭 スティック切り落とし」🍺
ひとくちサイズに裁断されているので、皮ごと口に放り込めるのが、佳い◎
なかなかしっかりとした潮味で、ビールの消費は相乗効果で進む、男と女のラブゲーム💛
皮の部分は、まさに「海鮮チューインガム」で、咀嚼力の維持と歯の健康に資すること請け合いだ🦷
いやあ、昭和のヒット曲は、詩もメロディも、自然とココロとカラダに馴染む♪
21時24分に、ちょっと早めの「年越しそば」。
年越しそばを大晦日に食べる意味は、5つ。
「厄払い」「長寿祈願」「健康祈願」「金運上昇」「運気上昇」なのだという。
21時52分には、サッポロの「黒ラベル エクストラドラフト」を開け、チャンネルを「紅白歌合戦」にチェンジ。
ランちゃんの衰えない美貌と歌唱力を脳裏に焼き付けて。
私は就寝したのでありました。
そして、翌朝7時20分。
2024年の夜が明けた。
我々夫妻・次女・チャロ君で、新年のご来光を浴びる。
7時59分には、元旦のお約束というか、私にとってはマストである「お雑煮」に舌鼓。
この、びよ~んと伸びるお餅のように。
私も粘り腰で、物事に対峙したいものだ・・・
12時25分には、長女夫妻が、新年のご挨拶に来てくれた。
妻プロデュースの「おせち料理」が、正月気分を高揚させる。
長女のご主人が持参してくれた、「琥珀ヱビス プレミアムアンバー」で、かんぱ~い🍻
黒豆・数の子・昆布巻・くりきんとん。
紅白かまぼこ・なます・北海シマエビ。
そして、妻特製の「うま煮」🐴
さらには、これまた妻特製の、「ローストビーフ」🐂
加えて、大御所の「毛ガニ」である🦀
14時59分には、次女の彼氏が調達してくれた「特別純米酒 麗峰の雫」をたしなむ。
「利尻麗峰湧水」&「北海道産吟風米100%使用」という、そのお酒。
極上のワインのように、すぅ~っと口あたりよく、淡麗でグイグイ飲めるのだが。
涼し気な口あたりとは反比例するかのように、胃壁&ハートが、ほっこりと温まる。
極めて芳醇かつ贅沢な、お正月の午後。
しかしながら、その一時間後に起きた「能登半島地震」。
おとそ気分も吹き飛んで、愕然と。
被災された方々と、救助&復旧に当たっている方々に、申し訳ないという気分が私を覆う。
今の私に出来ることは、やはり「義援金」なのかなぁ・・・
いつもの公園にて、本年初のバードウォッチング。
9時48分にまず見つけたのは。
鳥さんではなく「エゾリス」ちゃん。
まるで小学生の児童のように、雪とたわむれる、その姿(^^)
水分補給の一環か、雪をかじっていたエゾリスちゃんでありました。
そして、11時03分。
まるでセミのように木の幹に止まっていたのは、「シロハラゴジュウカラ」さん。
樹皮をつつき、食糧をGET!
採食中の鳥さんは、あまり動き回らないので、実に撮影しやすい◎
ニューカメラの使いやすさに感動の、本年バードウォッチングでありました💮
12月19日。
外気温は-8℃と、なかなかの冷え込み。
12月に入り、本格的な冬がやってきてしまったのだ。
「幹線道路でない生活道路」の路面状況は、圧雪アイスバーン状態となってしまった。
12月21日は、さらに冷え込んだ。
フロントガラスを彩る、氷が描く幾何学模様。
運転席からの眺めは、こんな感じ。
当然ながら、この氷の膜を取り除かないと、発進できない。
外気温計は、今季初の、マイナス二桁を記録。
まるで無精ヒゲのように、リアスポイラーの上には、霜柱が立っていた。
12月22日。
外気温はそれほど低くなかったものの、ドカッと降雪である⛄
マイレガシィは、上半身ホワイト・下半身ブラックの、2トーンカラーに。
12月24日のクリスマス・イブの朝。
これまた、しっかりと雪が積もっていた。
20cm以上は、降ったんでしょうなあ・・・(^^;
クルマの雪を除去するのに掛かった時間は、おおよそ10分である。
8時53分時点での外気温は、マイナス9℃
12月25日。
雪は降らなかったものの、好天だったがゆえ、朝は「放射冷却現象」で冷え込んだ。
外気温は、今季最低更新の、マイナス13℃の冷たい街。
12月27日の朝は、今季一番の降雪。
雪が降ると、職場にいち早く着かねばいけないのが、辛いんだよねぇ・・・
雪なんか、大嫌いだぜ!・・・と叫んだところで、何も解決はしない。
とりあえず、愛車のエンジンを掛け・・・
デフロスターは最強に、熱線リアデフォッガーもon。
それから、マイレガシィの、発掘作業である。
そんな季節の中で。
マイレガシィの燃費報告であります。
なんだかんだ言っても、札幌のこの時期としては降雪量は少ない方で、幹線道路はおおむねドライに近い状況。
燃費計数値も、9.9km/Ⅼと、この時期としては悪くない。
12月10日~24日までの2週間。
410.0km走破で、45.33Lの給油。
満タン法燃費は9.0km/Lだった。
では、昨年1年間における「年間燃費」報告です。
10189.0km走破で、呑み込んだガソリンは890.97L。
満タン法燃費は11.4km/Lと、昨年のそれとほぼ同じ。
満タン法でカタログ燃費の14.0km/Lを上回ったのは、5月7日と7月22日の2回。
これはそれぞれ、「積丹方面へのドライブ🚘」&「増毛方面へのグルメドライブ」があったがゆえでしょう。
もうすぐ納車後18周年を迎える、マイレガシィ。
まだまだ、健康を維持しております💮