獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

明治 きのこの山 トリュフアイス味

2020年03月14日 | モノローグ


私が柿ピーをついばみながらネットサーフィンをしていたところ、妻が背後でなにやらガサゴソやっている。
振り向けば、彼女は黙って、明治の「きのこの山 トリュフアイス味」の箱を開けていたのだった。
なので、私も、おすそ分けいただいた。


あくまでもコレは「トリュフアイス味」であって、「アイス」ではなく「スナック菓子」である。


個分け包装が嬉しい、ビッグでデラックスな「きのこの山」。


「アイスの様にくちどけの良い」という、その製品。
なめらかに口中で溶けるチョコと、サクッとしたクラッカーとの、イイ意味でのダブルスタンダードな食感は、私が小学生の頃から変わらぬ、きのこの山の素晴らしさ🍄
そして、2種のチョコのハーモニーも、見逃せない。
ちょっとビターな「チョコレートアイス味」と、ミルキィな「バニラアイス味」。
それらが組み合わさると、まるで「カラメルシロップの載ったカスタードプリン」のようなテイストとなり、口中をまろやかな幸せで満たす。

近年の「オトナをターゲットとしたと思われる菓子製品」の増殖は、おそらくは少子高齢化ゆえなのでありましょう。
そして私は、今後もその手の製品を積極的に購入し、お菓子メーカーの衰退を防ぎたい。


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