飲み友の繁和さんと食事をしながら軽く飲む事になった。
久しぶりに夜の「丸八」へ行ってみる。
店主と女将さんに挨拶してテーブル席に着く。
ちょうど繁和さんも到着したので、
ひとくちビールでスタートです。
一時間前に席を確保する為に電話で予約しておきました。
お通し
鶏団子の煮物、とうふの麹漬け、昆布の山椒煮、筍煮の4種です。
歳と共にこのような料理が好きになってきた。
ビールを飲み干したので冷蔵庫から日本酒を選ぶ。
宮泉
ほど良い香りもあって旨さもあります。
あまり削られていない純米酒だが十分に美味しい。
ボトルで貰っちゃう。
購入したい場合は白河市内の「君島商店」で扱ってます。
肉にくしい自家製しゅうまい
丸八の料理でポテサラと同じくらい名物だと勝手に思っている。
十分に味が付いているので、醤油無しでも食べれちゃう。
いつもながら美味しい☆
フライドポテト塩辛バターのせ
パッと見では解からないが溶かしたバターに下に隠れてます。
イカ塩辛にポテトの香ばしさもプラスされます。
山菜天ぷら
コゴミ、コシアブラ、ウド、タラの芽の4種です。
山菜天ぷらは今年はこれで最後かもね。
これは岩塩でいただきました。
天明
おりがらみです。
少なめのオリだが甘さもちゃんと感じられる。
アスパラ天ぷら
ジューシーで、これも岩塩でいただきました。
ご飯物、セットメニューに「うな丼、うな重」が載っている。
一度も頼んだ事は無いが、うなぎだけをツマミに出来るか女将さんに確認する。
快くOKとの事で出してもらいました。
うなぎ蒲焼き
食べやすい様にカットしてくれました。
うなぎをツマミにすると何故か幸せな気分になります。
繁和さんも私もうなぎが大好きなんです。
うなぎ蒲焼きをツマミに出来るのは新たな発見なのです。
短時間の滞在だったが美味しい料理と日本酒に大満足でした。
帰りの代行が到着したので、
店主と女将さんにご挨拶をしてお店を後にしました。
また伺います。
そば処 丸八
福島県白河市昭和町262-2
0248-23-2650
定休日:水曜日
昼11:00~ 夜17:00~