アトレーな日 vol.46

仲の悪い親子のマッピーです。

自家用車アトレーのメンテナンスを行いました。

今回は、エンジンオイル交換 です。



３０００ｋｍなんて、あっという間です。

自分でできる事は自分で…



今回も、量販店の安物です。

７００円で完了！

オイルは潤滑やら冷却やら、実はとっても忙しいんですよ。

オイルパンに溜まったエンジンオイル（以降オイル）をオイルストレーナで吸い取ります。

何もしなけりゃ、吸い込みません。

ちゃんと、オイルポンプ（トロコイド式、ギヤ式）が、備え付けてあります。

実際は、クランクシャフトとかに組み込んであります。

オイルストレーナで吸い取ったオイルは、オイルギャラリーを通って、シリンダやシリンダヘッドに圧送されます。

オイルはシリンダ、ピストン、コンロッドを潤滑し、冷却します。

シリンダヘッドに圧送されたオイルは、シリンダヘッド、カムシャフト、タペット、ロッカーアーム、バルブ等を潤滑し、冷却します。

シリンダ内に取り残されオイルは燃焼します。

圧送されたり、燃やされたり、摩擦を抑える油膜になったり、オイルは日夜頑張っています。

ですので、早めに交換して上げることをお勧め致します！