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S56製作所

長電3000系パーツ取付

前回紹介した長電3000系の鉄コレですが、これでパーツを取り付けていこうと思います。
紹介記事はこちら↓

長電3000系導入&観察 - S56製作所

5月の中旬に長電の車両が新たに発売されました。ということで「長野電鉄3000系3両セットA」になります。…AがあるということはBも出るのでしょうか?(ただ編成毎で違いってあ...

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ということでまずは作業をやりやすくするためにパンタグラフの交換から始めていきますが…外したらパンタ穴が四角になっていました。
今まで導入した鉄道模型では恐らくこうなってるのは初めてかもしれないです。

…四角穴でも特に問題無く取付ができました。
ちなみに使用したのはいつものPT-4212-Sになります。

パンタグラフを交換してから裏面に向きの確認用のシールを貼り付けます。
やはり先にパンタグラフを交換したのでこの作業がやりやすくなりました。

次の作業を始めるにあたり、台枠、車体、屋根の三枚におろします()
まずは台枠の内側に板オモリを入れます。
こちらの作業はいつも通りとなっています。

そして屋根を1mmのドリルで穴開けを行い、列車無線アンテナを取り付けます。
正直若干緩かったのでゴム系接着剤で固定しました。

次にカプラー交換に入りますが…これのためだけに走行パーツ買うのもアレだし、だからといってTNカプラーにすると高上がりなので…元から付属しているアーノルドカプラーのカプラーポケットを加工してKATOカプラーを取り付けました。

とりあえず連結してみましたが、若干連結しづらいですがそれでも連結はできました。
一応動力化を想定しているのでカプラー交換は1両分のみとします。
ついでに車輪をKATOの銀車輪(中間車は仮でTOMIXの銀車輪)に交換しました。
とりあえずこれでひとまず作業完了の予定でしたが…

〜数日後〜

TOMIXのPS16Rを導入しました。
何故これを導入したかというと…

3000系のパンタグラフのホーンはパイプホーンなのと、PT-4212-S(右)は通常のホーンなので、パイプホーンのPS16Rの摺板を移植してパイプホーンのPT42(左)を作成しました

そしてそれを取り付けます。
…まさかホーンの形状までこだわるところまでいくとは…

これで次は動力化の予定ですが、もしかしたら来週以降の開始になるかも…

では
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