見出し画像

S56製作所

創彩少女庭園の小鳥遊暦ちゃん(夏服)を組み立てる

6月も下旬に入り、信州も梅雨が明けたようで暑くなってきました(なにこの時候の挨拶みたいな文章…)
そんな中、6月に創彩少女庭園からまた新しい商品が発売されました。

ということで「小鳥遊 暦【令法高等学校・夏服】」になります。
今月の初めに衣替えとなったのでこの服装はある意味タイムリーな感じがします。
今回もいつもの量販店の通販で予約注文をしましたが、こちらも発売後数日は店頭に在庫が見られました。
やはり店頭に在庫がしっかりあるというのは購入のハードルが下がるのでありがたいと思います。

ということで作っていきます。
※今回も完成優先のため主要パーツのみの組立となります(その他のパーツは次回組み立てます)

まずは胴体を組み立てます。
少し分かりづらいですが、スカートのウエストベルトの部分も胴体側に取り付ける形となっています。
余談ですが暦ちゃんって冬服の時もそうですがブラウスの第一ボタンを外してるのがちょっと意外ですね。

そして胴体に袖と腕を取り付けます。
今回の袖口ですが、片腕だけで3パーツのみ(なのと印刷済みパーツが無い)なので夏服まどかちゃんの時より組み立てやすかったです。

次は下半身の組み立てに入ります。
まずはローファーの組み立てに入りますが、やることは夏服まどかちゃんの時と同じです(やったことが靴底にタイヤブラックを筆塗りしたぐらい)
ただ今の季節多湿なのとリターダーを多めに入れたので乾燥が長引きました…

そして下半身を一気に組み立てます。
暦ちゃんも夏服の靴下は白のショートとなっています。
ちなみに暦ちゃんも夏服では白でした(どこがとは言わない)

そして胴体と下半身をドッキングした後、頭部パーツを作成しました。
とりあえず箱絵に基づいて髪型はボブカット、顔パーツは笑顔(口開け)にしました。
ここまで来たら完成は目前です。

最後にメガネのフレームを塗装します。
冬服の時は通常の赤でしたが、夏服ということで清涼感を持たせたかったのと、メガネパーツがクリアパーツということを生かして「クリアーレッド」(アクリジョン)を筆塗りしました。

メガネの塗装が終わったら取り付けて完成になります。
夏服の暦ちゃんですが、パーツ構成が今回のシリーズで一番シンプルなので一番組み立てやすかったです。
次回はその他のパーツを組み立てていきます。

【おまけ】

前回の夏服まどかちゃんと同じく冬服のパーツがどれぐらい使えるか試して見たところ、頭部と膝から下のパーツが流用できました。
腰部のパーツが冬服と異なるので流用できるパーツは意外にも少なめでした。

そしてブラウスを着てるリツカちゃんの腕パーツも使えるのでは?と思い流用してみましたが…まさかの暦ちゃんとリツカちゃんのブラウスの色が若干異なるため、そのままでは袖と胴体での色合いに違和感があります…
一応各取説のカラーガイドを見てみましたが、色が違うのは設定どおりでした。
ここでのこだわりを改めて感じたのとここのカスタマイズは一筋縄ではいかないな…とも感じました。

【こぼれ話】
このタイプの制服は色は違えどここら辺の制服校で多く採用されているので創彩少女庭園シリーズの中で一番良く見かけます(逆に平日の駅前だとこれを見ない日はほぼ無いぐらい)

では
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「プラモ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事