S56製作所

KATOタキ1000(後期形)観察

カプラー交換をしたので改めて観察に入ります。


まずは側面です。
車番は987号機、所属は四日市駅常備になります。


そして前面です。
ただ単品だとよくわからないので…


3製品を比較することにします。
左からTOMIX、KATO(今回導入品)、KATO(従来品)となります。


まずは側面です(上からTOMIX,KATO(今回導入品),KATO(従来品))
従来品と比べハシゴが上下で別パーツになって色分けがされてる他、床下機器の精密化及びパーツが増えてTOMIXのと同じぐらいになりました。


次に裏側です。
今回の製品は今までとは違うスナップオン台車となってますが、ちょっと華奢なのでここは従来のスナップオン台車かビス止めの方が良かったです…
あと2つある穴は何のためにあるのでしょうか?


そして前面です。
従来品とそこまで変わらないと思っていましたが、ブレーキハンドル側の手すりの形状が少し異なります。
ちなみに実物は全部後期形の形状の手すりのようです。
あとKATOのは胴受けは再現されていません。

【まとめ】
KATOも後期形のタキ1000を出しましたが、ディティールはTOMIXと同水準までになりました。
ただ台車の取り外しはあんまり行わない方が良いかもしれません…
これで前期形はそのまま再生産なのかリニューアル発売になるのかが気になる所です。

 では

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