KATOのC11ですが、パーツを取り付けたので見ていきます。
というわけでまずは公式側です。
今回のC11は3次型がプロトタイプとなってます。
ナンバーは235号機にしましたが、スノープロウを取り付けたということで東日本地域のにしようということでこの番号にしました。
次に前面です。
バック運転のために前面カプラーを重連用に交換しましたが前から見ると大きく感じます。
だからと言ってこれじゃないとバック運転ができないので…
C12からむしり取ったスノープロウですが(言い方…)、C11にも似合いますね。
そして非公式側です。
ATS発電機の配管の浮き具合が他の所有してる車両よりすごいと感じます。
配管が軟質樹脂なのでこれができるわけですね。
折角なのでC12と並べてみました。
国鉄のCタンクとしてこの2つがKATOから発売されてますが、2つとも手に入れることがようやくできました。
C11はC12より全長が長いのは知ってましたが、こう見るとキャブの長さとキャブと各ドームの間隔はほとんど同じなのですね。
前面は似たような感じですが、デフの有無とボイラーの太さが若干違う感じがします。
しかしながらこう見ると重連用カプラー付きでスノープロウ無しは少し物足りない感じがしますな…
後面は同じだと思いましたが、炭庫の高さがC11の方が高いですね。
あとステップはC11の方が長いです
横に並べてみました。
C11とC12は長さ以外は同じだと思ってましたが、動輪の大きさが少し違うのが意外でした。
ちなみにC11の従台車の集電方法は、ボギー台車だけど先輪と同じく車軸集電となってます。
C12より車軸集電の車輪が少し多い分若干走行抵抗があります。
C11はC12同様客車牽引メインで行きたいと思います。
ただこれでもう少し旧客が欲しくなっているという状態に…
【まとめ】
ほぼほぼ衝動買いに近い状態で買ったC11でしたが、この出来なので買っておいて正解だと感じました。
そしてこれを導入してから少し蒸気機関車に再び熱が入り他の釜も欲しくなってきました。
今度は復活機にしようかな…
では
コメント一覧

shinano56

おけいはん
最新の画像もっと見る
最近の「鉄道模型 観察」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2012年
人気記事