志村建設専務の日々坦々

つれづれなるままに…

京都にて その34 桂離宮 玄関・御輿寄

2013-08-17 12:12:10 | 桂離宮

玄関と言っても、大きな沓脱石があり

濡れ縁から古書院に入るようになっている。

白い障子の内が、四畳の御輿寄となる。

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書院は高床なので、四段の石段がある。

斜めに入るアプローチ、石畳・飛び石の妙

外国の場合、エントランスの多くの例は、左右対称で威厳に満ちた構成だが

この離宮のやさしく人を招き入れるデザインは、どうしたものだろう。


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