志村建設専務の日々坦々

つれづれなるままに…

明けましておめでとうございます。

2024-01-02 16:33:15 | 日記

 

あけまして おめでとうございます。

今年の写真は、昨年竣工の T 邸です。

会社の年賀状は、玄関側(南東面)からの写真を採用したので、

国道7号線(西)側からの撮影です。

西目の出戸という集落の高台にある住宅で、

強い海からの偏西風をまともに受けることと、国道の騒音を避ける為

要塞のような堅い表情ですが、玄関側は開放的なデザインです。

2階の小窓からは、日本海に沈む夕日と遠くの飛島が見えるように設計してます。

その立地場所、建て主の要望により作品を造ってゆきます。

またひとつ 由利本荘市沿岸地域のデザインができました。

ことしも 宜しくお願いします。


明けまして…仕事はじめ

2023-01-04 17:49:55 | 日記

今日4日は御用はじめ…建築業界は年末遅くまで仕事をしているので、年始は遅いのですが…

志村建設は特別な決まりはなく、スタッフそれぞれの都合でスタート。

新年の会社の様子を紹介しましょう。

弊社事務所入り口。最初の人はどこから入るか迷うそうです。

 

2階にあがると普通の事務所。受付カウンターや打ち合わせコーナーがあります。

設計や施工の資料でいっぱいのスタッフのコーナー。

4K曲面ディスプレーのツインモニターで仕事をしているスタッフ。建築士です。

また弊社の支払日が10日なので、経理のスタッフも出社。

 

事務室の奥の部屋が、私の仕事スペース。暖かいストーブもあり快適。商談の場にもなります。

 

更に奥、スキップフロアーの上に打ち合わせの為の部屋があります。

正月3日、リノベーション予定の来客がありプランの検討を行いました。

同じ敷地内の作業場の今日の様子です。連休9日まで休む社員もいるのですが、

今日から頑張ってる社員大工が働いています。昔からの薪ストーブが暖房。

明日からは秋田担当スタッフも出社、上棟に向けて現場作業をするそうです。

正月は積雪もなく穏やかでした。今年も平穏・無事、実りのある年になれば良いですね。


明けましておめでとうございます。

2022-12-31 15:52:31 | 日記

明けまして おめでとうございます。弊社の年賀状をアップします。

西方設計のN邸。設計事務所の撮る写真はどうしてこんなに綺麗なのでしょう。

実物が良いからと言えばそうなのですが…私も広告・宣伝の為、少しは勉強しなきゃね。

ところで弊社のつたないホームページを見て、志村建設に興味をもつ人が増えてきました。

弊社は12月末決算なので、去年の概算の事業規模を紹介しますね。

2022年の総売上高は 2億2千万程 新築住宅は5軒で計1億2千万

その請負額は3千万~1千7百万の範囲で4軒は弊社設計でした。

大規模改修や修理工事・公共工事の売上が1億程。

付帯事業としての不動産業で2百万程でした。

設計業務は工事高の中に含まれています。

弊社の損益分岐点は総売上高1億8千万なので、

上出来の決算になりそうです。

これも皆様の御蔭と感謝しています。


明けましておめでとうございます。

2021-12-31 11:51:33 | 日記

明けましておめでとうございます。


コロナの影響で、建築にも資材高騰・流通に支障が出てきました。
今年は工務店にとっては試練の年になりそうです。
 地場材を多用し、最小の設備で高性能住宅を造る。
社員を大工などではなく、住宅建築全てに関わる
多能工として育成し、知識と技能を習得してもらい、
依頼主と「家造り」の楽しさを共有する。


 私の仕事は、彼らの成長を手助けする事、
安定した生活を保証できる工務店経営をする事。
家族や地域の資産として、住み心地よい
耐震・省エネの高性能住宅を造ることです。
 今年も、ご指導御鞭撻のほど宜しくお願いします。

                                                    元旦           


大谷翔平の先祖…秋田能代栗山

2021-07-09 08:54:08 | 日記

 スポーツの話はあまり取り上げないだが、

大谷翔平の活躍を見て、ふと苗字から先祖が秋田出身という話を思い出した。

下記記事は 能代の地方紙「北羽新報」2016年7月の複眼流というコラムからの転記です。

二刀流・大谷翔平投手と能代

(7月14日)

 12日現在、8勝4敗で奪三振140、球速最高163㌔、打率3割3分9厘で本塁打10。

 3年前にプロ野球日本ハムに入団以来、投手と打者を貫く大谷翔平選手(22)は、「二刀流」に磨きがかかる。

 爽やかで精悍(せいかん)な顔つき、ピッチングとバッティングのしなやかなフォーム、

 ヒーローインタビューは生意気にならずやさしい笑顔。野球のスーパースターと感心し、たたえる。

 かつて史上最高のサブマリン投手と称された能代市出身の山田久志さん(67)が

 文芸春秋7月号の企画「2020年の『日本の姿』」で予言した。

 大谷選手が再来年あたりから米国のメジャーリーグでプレーして、3年目の2020年、

 「経験値が上がって、投手として20勝、打者としてホームラン20本という夢が現実になる可能性は十分」と。

 山田さんは当初、二刀流を危ぶんでいたが、今の姿を見て、

 「もしかしたら大谷というのは私の想像を遥(はる)かに超えた選手ではないのか、今までの常識からかけ離れた選手かもしれない…」

 と考えが変わり、二刀流の〝応援団〟になったと明かしている。

 それはなぜか。野球解説者は具体的に分かりやすく説明、なるほどと何度もうなずき、こちらもさらに応援したくなった。

  「さらに」とは、大谷選手のルーツが能代市にあると聞いたからである。

 大谷投手の曽祖父・三蔵さんは同市栗山の出身。戦前に岩手県に「かまど」を持ったらしい。

 三蔵家は次男の政幸さん(北上市)、その長男・徹さん(奥州市)と続き、徹さんの次男が翔平さん。

 三蔵さんの長姉ツギさんの家系が能代に残り、ツギさんの孫・大谷孝雄さん(71)が同市竹生にいる。

 政幸さんと孝雄さんは親交が深く、翔平選手を語り合うという。

 孫が能代高校時代、花巻東との交流試合で翔平選手と対面・対戦もあったそう。

 孝雄さん宅には、今季のキャンプインの頃、翔平選手の額入りサインとサインボールが届いた。

 「活躍を見るのが楽しい」という孝雄さん。

 日ハムと楽天の試合がこまち球場で行われたら、旗を手に皆で応援に行きたいと夢見る。こちらもまた。(八)

 出典 https://www.hokuu.co.jp/2016fukugannkyou/7gatu.html

 

  大谷の先祖が岩手県に移住してから長いので岩手県人なのだが、秋田県人としても

 世界レベルのスーパースターとなった大谷翔平のオールスターでの活躍を祈念したい。

 若い人が夢を実現してゆくのは、見ていても嬉しいですね。 


手作りマスク

2020-04-17 08:35:46 | 日記

世の中 毎日新型コロナウィルスの影響のニュースが流れています。

 

日頃地方の田舎都市にいて、東京の暮らしの危うさには気が付いていましたが、

大地震や大洪水、富士山噴火による災害の前に思わぬ危機が訪れました。

医療崩壊…アメリカやヨーロッパの実情を聞くにつれ大変な事態だと思います。

マスク着用の重要性も認知されましたが、いかんせん絶対数が足りない。

「あべのマスク」の提供も始まるようですが、数や性能にもう少し工夫が必要な気がします。

https://twitter.com/punxjk/status/1245347220259393537

これは本荘瓦谷地、鶴舞会館前にある「Lead本荘」障害者の就労支援施設製作の「手作りマスク」

 

なかなか本格的です。みなさんのアイデアや行動で、この難局乗り越えれたら良いですね。


ノラネコ軍団 その3

2018-01-15 14:27:12 | 日記

ノラネコ軍団から会社の敷地を守るために

防衛隊を配置しています。

ねこ感センサーで、猫が前を通ると

ねこが嫌いな高周波の音を発生させるそうです。

これが防衛隊員1号

これが2号ですが…

結果はノラネコ軍団つよし (^^;

 おてあげです。

      この項おしまい (^O^)

 


ノラネコ軍団 その2

2018-01-12 18:19:29 | 日記

もっともノラネコ軍団に近いのがこの猫

こんな綺麗な白い猫もいますよ。でも目つきがノラネコ。

もっと厳しい目つきのノラネコ。いつも社員をチェックしています。

そして親分がこの猫

風格があり脅してもなかなか逃げません。

にらみあうと負けてしまいそう。


ノラネコ軍団 その1

2018-01-11 10:29:36 | 日記

子供の絵本でノラネコ軍団シリーズが人気だそうです。

これがキャラ顔ですが、モデルになりそうな猫は

こんな顔でしょうか。

ところが会社の周りにも軍団が展開していて、

この地域を制圧しています。

ノラネコ軍団とのバトルの報告をしますね。

これが軍団の小隊の集合写真。他にも軍団の小隊があります。

また ちびノラネコ軍団もいます。  つづく


明けましておめでとうございます。

2018-01-07 11:38:16 | 日記

 明けましておめでとうございます。


 昨年はゼロエネ住宅建設の年でした。二棟竣工、春までもう一棟。 
仕事としては充実しているのですが、課題も見えてきました。
発電だけでなく、蓄電設備が必要だということ。
住宅の電源としては、交流より直流が便利。
電気だけでなく、太陽熱や薪などの直接利用。
パッシブハウスとしてのデザインの洗練など…
時代は新しい住宅を必要としています。
地球環境の変化の応じて形態が変わる。
生き物の進化と同じなのでしょう。


 気がかりはパリ協定を反故にしたり、
戦争の準備を始めたり、原発の再稼働を
画策する人達です。歴史の反動です。
 焦らず、慌てず、自らの道をもって対峙してゆきましょう。
今年もご教示ご鞭撻の程 宜しくお願いします。

             元旦