志村建設専務の日々坦々

つれづれなるままに…

京都にて その29 桂離宮 古書院

2012-02-16 17:09:08 | 桂離宮

御殿の内部を、参観することは出来ません。

月見台の周りを廻る順路となっています。

Dscn2269 欄間などの格子もシンプル

床の高さは桂川の増水を考慮したものですが、

一段高い位置から、広大な庭を眺めるという意味もあります。

Dscn2271 月見台を北側から見る

転落防止の欄干がついていないので、緊張感のある空間となっています。


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