木造パネル構法はこれからの研修で、ドイツの事例が数多く見れます。
軸組み構法はスケルトン・インフィルのメリットもあるので今後の可能性大。
日本では後者が標準ですが、現場作業の多さが人件費の高騰もあって
ドイツではなかなか普及していないようです。
さて外壁の仕上げについての展示。スリット状の木材、きれいですね。
スレート状の瓦の置敷き屋根の実物展示です。
防水層がしっかりしていますね。瓦桟が通気層を兼ねてます。
この形状はシンプルで真似をしたいところですが、日本の瓦の強度が課題です。
さて、あと見なければならないのは最新の住宅設備ですが、帰りの時間が…(^^ゞ