皆さんおはようございます。
三徳山は、曇っています。
気をつけてお出かけ下さい。
さて、昨日、倉吉ロータリークラブ創立70周年記念式典が、
無事に終了しました。
記念事業も含め、色々と大変でしたが、皆さんお疲れさまでした。
さて、沖縄県議会の構図が変わりました。
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16日に投票が行われた沖縄県議会議員選挙で、
玉城知事を支持する県政与党の勢力は過半数を確保できませんでした。
玉城知事は今後、厳しい県政運営を迫られることになります。
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自民党を中心とする勢力が議会の過半数を獲得するのは
2008年以来、16年ぶりです。
これまでは玉城知事を支持する県政与党の勢力が事実上、
多数を占めていましたが、勢力が逆転することで、
玉城知事は厳しい県政運営を迫られることになります。
アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設反対を、
ずっと訴えてきましたが、県民は、そう思っていなかったという事です。
今後、アメリカ軍の名護市辺野古への移設が進んでいくことでしょう。
岸田総理も、満足されていることでしょう。
ただ、自民党の支持率は下がっているようです。
全ては正しいとは思いませんが、
ただ、各マスコミの調査では、支持率は、
わずかですが、下がっています。
20%を割り込んだという、マスメディアもあります。
解散総選挙は、6月会期末に行われるのではないかと、
思っていましたが、やはり岸田総理は決断できませんでした。
9月の総裁選挙に全力を注入すると考えます。
このままでは、岸田おろしが始まり、
新しい総裁で、自民党のイメージを変えたいという議員が多くいるようです。
岸田総理としては、なんとか支持率を上げたいと思っています。
そんな中での、沖縄県議会議員選挙でした。
自民党が勝利したことにより、
岸田内閣の支持率が上がるのではないでしょうか。
ただ、沖縄だけで今の支持率上昇としての起爆剤になるかと言えば、
難しい面が、多くありそうです。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。