皆さんおはようございます。
三徳山は、曇っています。
気をつけてお出かけ下さい。
さて、本日の日本海新聞の一面です。
昨日のニュースで流されていましたので、
非常に気になっていたところです。
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1人の女性が産む子どもの数の指標となる出生率は2023年、1.20となり、
統計を取り始めて以降最も低くなったことが厚生労働省のまとめで分かりました。
2022年の確定値と比べると0.06ポイント低下していて、8年連続で前の年を下回りました。
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鳥取県も2022年度よりも、13%も減少しました。
死亡した人の数は157万5936人と、
2022年より6886人増加し、
統計を取り始めて以降、最も多くなりました。
結婚の件数は2023年は47万4717組と、
2022年より3万213組減少し、
戦後、最も少なくなりました。
人口減少の勢いが、推定よりずいぶん早く進んでいます。
50年後には、8,000万人になり、
そのうちの40%が、高齢者となります。
労働人口も減少して、50年後には、
1,000万人の外国人が、日本に移住しているという、
推計もあります。
日本人とか、外国人とかの垣根が無くなり、
外国人であっても、日本国籍を持ち家庭を持って暮らす日が、
近づいているようです。
100年後は、どのような日本になっていることでしょう。
憲法も変わり、日本人という概念が無くなり、
世界が一つの民族として、自由に行き来できる日が来ているかもしれません。
世界中、どこでも住むことが出来て、「国籍」などと言った概念が、
なくなっているのかもしれません。
戦争も無くなり、平和な世界になっていることを望みます。
ただ、これはおそらく、現在の状況では無理があると思います。
反対に、人口減少していくと、これまでの先進国が、
後進国の人口増加を懸念して戦争を仕掛ける可能性もあります。
そうなれば、世界は破滅に向かうことでしょう。
今必要なことは、人口を増加させることです。
国力を維持するためには必要なことです。
「こども家庭庁」の真価が問われています。
三朝町の人口減少も進んでいます。
「結婚」という概念も、薄れているようです。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。