皆さんおはようございます。
三徳山は、風か強く、雨が降っています。
気を付けておいで下さい。
今日は、消費税の事について
私なりの意見を、書いてみたいと思います。
消費税は、
昭和53年に、大平内閣時に、一般消費税導入案が浮上しました。
しかし、総選挙の結果を受け撤回という結果になりました。
続く、昭和61年の中曽根内閣時に、売上税法の構想がありました。
そして、昭和63年の竹下内閣時に、消費税法が成立して12月30日公布されました。
平成元年4月1日に消費税法施がされ、 税率は3%でした。
平成6年2月に細川内閣で消費税を廃止し、
税率を7%とする“国民福祉税”構想が世論の批判を浴びました。
私も良く覚えています。
平成9年4月1日、既に村山内閣で内定していた地方消費税の導入と
消費税等の税率引き上げ(4%→地方消費税を合わせて5%)を橋本内閣が実施いたしました。
誰でもそうですが、何か買う時には
少しでも安く買いたいと思うのは、私だけではないと思います。
消費税も、10%より5%の方がいいわけで・・・。
しかし、日本が抱えている借金の額が、
あまりにも多いため、
現在の財政では、借金の返済すらおぼつかないような状態です。
そのため、国民生活に必要な「社会保障」に
お金が回らなくなっています。
ここで、おさらいですが
社会保障とは、個人的リスクである、
病気・けが・出産・障害・死亡・加齢・失業などの
生活上の問題について貧困を予防し、貧困者を救い、
生活を安定させるために国家または社会が所得移転によって
所得を保障し、医療や介護などの社会サービスを給付すること、
またはその制度を指します。
つまり、社会的弱者のために
国が、所得を補償して、医療や介護などのサービスを
提供していく事です。
現在、経済は冷え込み
優秀な企業は、海外に移転しています。
つまり、法人税率が高すぎて
日本では、経営できなくなってきているという事です。
そうなれば、ますます、経済は冷え込み
税収も減少していきます。
税収がなければ、社会保障に回すお金もありません。
という事で、今回の
消費税率を10%に上げるという案が出てきたと思っています。
私は、消費税率は、上げざるおえないのではないかと
思います。
国民全員で、支えていかなければ
大変な事が、起きるかもしれません。
つまり、「日本国が破綻」するという事です。
「円」の価値がなくなり、国際的にも
信用されなくなって、国債は、紙切れ同然、
という事にならないよう、
今から、議論をしていくべきだと思います。
皆さんも、色々と考えてみられたらどうでしょうか。
将来の子どもたちのために。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
三徳山は、風か強く、雨が降っています。
気を付けておいで下さい。
今日は、消費税の事について
私なりの意見を、書いてみたいと思います。
消費税は、
昭和53年に、大平内閣時に、一般消費税導入案が浮上しました。
しかし、総選挙の結果を受け撤回という結果になりました。
続く、昭和61年の中曽根内閣時に、売上税法の構想がありました。
そして、昭和63年の竹下内閣時に、消費税法が成立して12月30日公布されました。
平成元年4月1日に消費税法施がされ、 税率は3%でした。
平成6年2月に細川内閣で消費税を廃止し、
税率を7%とする“国民福祉税”構想が世論の批判を浴びました。
私も良く覚えています。
平成9年4月1日、既に村山内閣で内定していた地方消費税の導入と
消費税等の税率引き上げ(4%→地方消費税を合わせて5%)を橋本内閣が実施いたしました。
誰でもそうですが、何か買う時には
少しでも安く買いたいと思うのは、私だけではないと思います。
消費税も、10%より5%の方がいいわけで・・・。
しかし、日本が抱えている借金の額が、
あまりにも多いため、
現在の財政では、借金の返済すらおぼつかないような状態です。
そのため、国民生活に必要な「社会保障」に
お金が回らなくなっています。
ここで、おさらいですが
社会保障とは、個人的リスクである、
病気・けが・出産・障害・死亡・加齢・失業などの
生活上の問題について貧困を予防し、貧困者を救い、
生活を安定させるために国家または社会が所得移転によって
所得を保障し、医療や介護などの社会サービスを給付すること、
またはその制度を指します。
つまり、社会的弱者のために
国が、所得を補償して、医療や介護などのサービスを
提供していく事です。
現在、経済は冷え込み
優秀な企業は、海外に移転しています。
つまり、法人税率が高すぎて
日本では、経営できなくなってきているという事です。
そうなれば、ますます、経済は冷え込み
税収も減少していきます。
税収がなければ、社会保障に回すお金もありません。
という事で、今回の
消費税率を10%に上げるという案が出てきたと思っています。
私は、消費税率は、上げざるおえないのではないかと
思います。
国民全員で、支えていかなければ
大変な事が、起きるかもしれません。
つまり、「日本国が破綻」するという事です。
「円」の価値がなくなり、国際的にも
信用されなくなって、国債は、紙切れ同然、
という事にならないよう、
今から、議論をしていくべきだと思います。
皆さんも、色々と考えてみられたらどうでしょうか。
将来の子どもたちのために。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。