戦う代表取締役

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平成18年度「登録講習」(宅建試験の一部免除講習)

2005年12月10日 | 自己研鑽
残念ながら今年の宅建試験は合格ラインが33点。登録講習を受けていた受験者は28点が合格ライン。

今年3月、弊社社員に触発されて衝動的に宅建受験を思い立ち、大栄経理学院の夜間学校では真面目に授業だけは受けた。八月末から火がつき大学受験時よりも机に向かい、模擬試験も最終的には40点など取り、後は民法の出来次第と以前このブログでも紹介していたのが懐かしい。

登録講習を今年受けていたならば、31点中免除部分が3問正解だから31-3=28で、何とか合格していた。

と言うことで、先程、平成18年度「登録講習」(宅建試験の一部免除講習)の申し込みを済ませた。この講習を以前は福岡まで行かねばならなかったそうだが、今回は日建学院の長崎校で受講できるし受講代金が安いのも嬉しい。

因みに(財)不動産流通近代化センターでの講習は福岡まで通い、受講料が3万5千円。方や日建学院は地元長崎で受講でき、受講料が3万1500円。

但しこの講習は誰でも彼でも受講できるものではない。受講資格は「宅地建物取引業に従事している方」に限られる。

この講習で頑張れば46問目から50問目の5問が免除となる。
免除となるだけでなく受験まで、その5問の箇所を勉強しなくて良いのが大きなメリット。その分他の箇所の勉強に集中できる。

しかし、こういう制度、フェアじゃない。不公平だなーーー。

と思いながら申し込んでしまいました。