しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

春深

2024年05月25日 | 日常雑記

                    

  ・暦ではまだ5月です、俳句の季語で言えばいまは「晩春」か「春深し」。でも最近のこの暑さはもう「初夏」。六月生まれだからか、冬の寒さには弱い、どちらかと言えば冬より夏の季節が好きですね。

 コロナが下火になっても、インフルエンザ感染が怖い、罹れば抵抗力の衰えた身体は肺炎になってしまう、これは老人の命取り、予防になると思ってこの冬から始めた「乾布摩擦」、テレビ体操の前に半身裸になって毎朝続けています。 

      スイカズラ

 天気が良ければ10分でも15分でも歩く様にしています。散歩していると「スイカズラ」の花のいい香りがします、いま盛んに咲いています。香りと言えば春先の「沈丁花」と「梅の花」のかおり、垣根の「ばら」の花のかおりがする道もありますし、「金木犀」も散歩道で会う花の香り、鼻がまだ元気?で居てくれるのは有難いもの、食事でも匂いで食欲が増す。

      「何の木の花とはしらず匂哉 ・芭蕉」

 ・今日は風はないけど一日中薄曇りの天気です、期待していた今日の「大リーグ放送」は中止になってしまいましたし、視るテレビも無い。本をよんでるといつの間にか居眠りしてたら、ひるごはんですよと起こされた。

 そろそろ大相撲・幕内の取り組みが始まるので、この辺でやめます。

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