・連休も終わりました。そのあいだ静かにしていました、どこか外へ食事に行きましょうかと思ってましたが、昨日は一日中雨模様、今日も午前中小雨から曇り、昼前から空が明るくなりました。
雨が止み明るくなったからと言って出掛ける気になりません。4時に始まったオオタニサンの試合7時ごろ終わり、家内はフォークダンスで出掛けて昼前に帰ります、それまで新聞2紙をゆっくり読んで、録っておいたテレビ番組を視ます。話題を変えます。
いちご
・「露地物イチゴ」が出できました。小粒で酸味があります、安いです、沢山買って林檎を摺り加えジャムを作ります、生でも食べます。最近はハウス栽培技術が進み、冬の間も大きくて見事な銘柄いちごが出回っています。老夫婦は「いちご」の季節は5月だと思っています、老人の頑なな「イチゴの味は露地もの」の考えは変わらない。子供の頃に馴染んだ露地いちごが懐かしく、出回る五月になるまで買ったことはありません。冬の間に頂いた「いちご」は大きくって甘いイチゴ、勿論感謝しながらいただいています。
野菜果物には「旬の味」があります、採れる時期があり、新鮮で安くて美味しい味です。今は「ありました」と言うべきかもしれません。栽培技術の進歩、品種改良、ビニールハウス栽培、輸送でも冷凍低温技術の進歩、南半球から野菜果物が輸入されるようになりました。「旬」「はしり」「はつもの」という言葉も消えて無くなってしまいました。