京都梅だより_京都府立植物園

　新聞によると府立植物園は七分咲きとのこと。
で、昨日の続きで今回は梅情報。


珍しく正面玄関から入ってみた。
玄関からの風景は殺風景。
花壇には何も花が無く、常緑樹の緑だけが色を添えているだけ。


広場手前にサンシュウが満開になっていた。

花の回廊を歩いたあとに新しく出来た「賀茂川門」を見てみた。

あれま～、今工事をしているところより、もっと奥に門があるかと思っていたら、水車小屋からすぐのところだった。


アンズの花は木の上部から咲き始めている。
自分の背丈のところはまだ蕾。


水車小屋の椿。

水車小屋から水琴窟の横を通り梅林へ。

噂どおりの七分咲き？五分咲きくらいにしか見えませんけど。

咲いている梅だけ撮り歩き。







撮っていて飽きてきたので、北門のほうに行ってみた。




じわりと春らしくなっている。




北門回りの梅は満開。
結婚式の記念撮影をやっていた。
春はやっぱりめでたい。


この時間帯になると暑くなってきたので、正門までは木陰を探して歩くようになった。

梅は蕾がぽわんと開く頃が好きなため、この五分咲きか七分咲きがいい。