4作目の武蔵は大和型なのでスルー。
今回はちょいと期待して待っていた金剛。
1:1100スケールとしては、これが限界かなと思えるレベル。
金剛のプロポーションはスケールが小さくなっても見事である。
さすが名艦といわれただけのことはある。
砲身カバーの色は今までのモデルより若干黄色がかっている。
でも、甲板の色はうまく調合されているみたい。
リノリウム甲板の色合いはお見事。
舷外に吊るされたボートも再現されている。
この角度からみると、日本艦の美しさがわかる。
威風堂々としていて、神社にお参りしたときのような清清しささえ感じる。
艦橋後部の補強鋼材は肉抜きされていないけど、雰囲気だけはある。
ボートの塗りわけは丁寧。
手すりや張り線を追加できる腕があれば、もっと精密度が増して、見栄えが上がると思う。
これ以上細かくすると壊れやすくなり、これ以上省略すると精密感がなくなる。
いい妥協点のモデルである。
今回はちょいと期待して待っていた金剛。
1:1100スケールとしては、これが限界かなと思えるレベル。
金剛のプロポーションはスケールが小さくなっても見事である。
さすが名艦といわれただけのことはある。
砲身カバーの色は今までのモデルより若干黄色がかっている。
でも、甲板の色はうまく調合されているみたい。
リノリウム甲板の色合いはお見事。
舷外に吊るされたボートも再現されている。
この角度からみると、日本艦の美しさがわかる。
威風堂々としていて、神社にお参りしたときのような清清しささえ感じる。
艦橋後部の補強鋼材は肉抜きされていないけど、雰囲気だけはある。
ボートの塗りわけは丁寧。
手すりや張り線を追加できる腕があれば、もっと精密度が増して、見栄えが上がると思う。
これ以上細かくすると壊れやすくなり、これ以上省略すると精密感がなくなる。
いい妥協点のモデルである。