SUZUKI 新型ワゴンR FX Limitedを注文しました

　昨日とは大違いの悪天候。
朝から暗くて雨もきつめに降っている。
予定していた植物園に行くことをあきらめ、車で買い物をすることにした。

まずは阿闍梨餅本舗さんの本店で土日しか売っていない「満月」を購入。

なかなかおいしいであじゃりますよ。

で、お饅頭を買ったついでにSUZUKI販売店で車を買っちゃいました。

買ったのはこれ↓（以降、SUZUKIさんのサイトから画像を拝借しています。あしからず）

新型ワゴンR FX Limited。
色はフィズブルーパールメタリック。
冗談ではなく、本当はイノセントピンクパールメタリックが欲しかったのですが、FX Limitedのグレードには設定されていませんでした。残念。
しかしこのフィズブルーも美しく、べっとりとした青色でなく爽やかでいい。

先週試乗して、走り出しのスムーズさやハンドリングには惚れてしまっている。
なかでもインパネのすっきり感も心地よかった。
CVTにもインパネシフトのボタンでOD解除？が出来るとは知らなかった。
坂道でもこのボタンを押すと力感倍増という感じで、ターボ不要と思ったのも事実。

スピードメータがダッシュボード中央ではなく、きちんとハンドル奥にあり、タコメーターも付いているところが良く、全てが操作しやすい位置にある。
長年販売されてきた実績からか、かゆいところまでよく考えられて作られている。

気になっていたスペーシアはまだ販売店には無いので、試しに同じようなパレットの運転席からの眺めとか確認してみたいと言ったら、販売店に無く、別の販売店から持ってきてくれた。

運転席に座ってみた奥様いわく「前のガラスが遠すぎて気持ち悪く、後席に座って運転しているような錯覚に陥ってしまう」とのこと。
自分も座ってみると、たしかに広く見せようとしすぎているのか何か違和感を覚えてしまった。
スペーシアはどうなんでしょうかね。

あとはシートアレンジの豊富さ。



何でもできてしまう。
また、後席を上の写真のようにして、前席を一番前へもっていき下の写真のようにすると、完全フルフラットになることは先週確認済み。
固めのウレタンとかを購入して、波打ったシート形状に合わせてカットすると、簡単に夫婦で車中泊ができると思う。


この適度な広さが自分には合っていた。

あとは、ナビをKENWOODにしてもらい、フロアマット、バイザーを含めて、いい感じで値引きしてもらいました。
車は3月中に納車可能とのことなので、桜咲く頃から「ワゴンRでいこう」が実感できる。
楽しみ。

販売店で戴いてきたものをご紹介↓

ちょいと大きめなMRワゴン販売用の人形。
何となくかわゆいです。




スペーシア販促用のストローボトル。
内側はステンレスで外側はプラスチック。
保冷ができるので便利そう。




スペーシアの形をしたお菓子の詰め合わせ。




「新型スズキ・スペーシア魅力のすべて」という小冊子。
カタログには記載されていない「開発スタッフインタビュー」やサスペンションのスタビライザーの位置とかがわかる写真などが豊富にあるので、スペーシア購入予定のかたは見ておいて損はないと思う。