今日は石崎町の「奉燈祭」、久しぶりに熱い祭りを見てきました。石崎(地元では「いっさき」と
呼びます)は昔気質が残る漁師町、祭りも以前は旧暦6月15日に行っていたのですが、サラリーマン
や他所へ働きに行く人が多くなった昨今では、祭礼の運営が難しくなり8月第一土曜日に変更となり
ました。祭りの日は、帰郷した若者とお姉さん達で町は活気づきます。
重さ2トン、高さ15mの「奉燈」(能登では「キリコ」とも言います)が町中を練る様は素晴ら
しい迫力です。担ぎ手が1基、70人以上いないと動かないそうで、その年の責任者は人集めに苦労す
るそうです。 祭りの様子は「YouTube 」に投稿されていますので「奉燈祭」の熱気をお楽しみ下さい。


呼びます)は昔気質が残る漁師町、祭りも以前は旧暦6月15日に行っていたのですが、サラリーマン
や他所へ働きに行く人が多くなった昨今では、祭礼の運営が難しくなり8月第一土曜日に変更となり
ました。祭りの日は、帰郷した若者とお姉さん達で町は活気づきます。
重さ2トン、高さ15mの「奉燈」(能登では「キリコ」とも言います)が町中を練る様は素晴ら
しい迫力です。担ぎ手が1基、70人以上いないと動かないそうで、その年の責任者は人集めに苦労す
るそうです。 祭りの様子は「YouTube 」に投稿されていますので「奉燈祭」の熱気をお楽しみ下さい。
堂前(町の中心の広場)に勢ぞろいした「奉燈」正面。

「奉燈」背面

狭い町中を練り進む「奉燈」

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