劇団芝居屋第25回公演「六丁目金山ビル・おみまめ」決定稿完成。
この上記の文章を書くために、昨年の10月に第24回公演が終わってから四か月頑張って来たんです。
この解放感。
この清々しさ。
そしてこの脱力感。
このひと時の幸せは、なんというか切羽詰まった排便後の感覚に似てますね。
例えがおかしいですか。
でも、今感じている爽快感はそれに近いんですよ。
しかしながら、このひと時の幸せはすぐに失せてしまいます。
書き手としての仕事終わりは、演出家としての仕事始めでもあるんですから。
ええ、そりゃあこの三日間ぐらいは芝居の事を忘れさせて貰いたいともいますよ。
まあ、不可能でしょうがね。
多分、このブログを読んで手ぐすね引いていると思いますよ、役者達がね。
でも、もう少し猶予を下さい。
演出家になる前に、酒も飲みたいし、テニスもしたいんです。
ほんの二・三日です。
でも、その願いを自分自身が却下してしまうんだよな。
でも、せめて一日・・・一日じゃ何も出来ないか・・・。
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