台湾旅行(20150805：2日目猫空ゴンドラ）

2015/08/20(木)
猫空へはゴンドラ（ロープーウエイ）で山頂に登る。
最近ではあまり混まないという記事も読んだのだが、とりあえず出発前に日本で予約をすることとした。
ゴンドラ予約はこちらのページから。


猫空ゴンドラ

個人予約のところから日付時間を入れて予約をする。
予約が終わったら列記というところをおすとプリントするので、それをもって現地で見せるとクリスタルキャビンに乗せてもらえる。

動物園に向かう地下鉄（地上に出ていたが）で雨が降ってきたのでどうかなと思ったのだが、動物園についたときには雨は上がっていた。

動物園を堪能した後、歩いてロープーウエイ乗り場に向かった。
人はまばら。

係りの人がすぐにそばに来られて、
「今はゴンドラは動いていません。」

えーーーー？？なんで？

「先ほどの雨で運行が見合わせになっています。」
とのこと。
クリスタルキャビンは今回の大きな楽しみの一つだったのに。
残念すぎる！

もともと予約をしていた時間までは、運行状態を見守ることとした。
動いてほしいよー。

結果、予約時間1530まで動くことなかったので、15分ほど待って係員さんにバスでの行き方を尋ねる。
ゴンドラが動かない時はバスで行けることはリサーチ済み。
しかし、バスはゴンドラ以上に恐怖感があるとか。

バス停はゴンドラ乗り場に面した道路にあったので、そちらでバスを待ち同じような人たちとともに猫空へ向かう。

恐怖感があると書かれていたわけは、バスは乗ってみるとわかる。
バスは細い山道をくねくねと登っていく。
離合もままならないような山道。
地元のスキー場に行くような道だなーと思いつつ乗っていた。

本来はゴンドラで途中下車してお参りしたいお寺があったのだけど、バスなので時間がわからなくなるため今回は断念。
一気に山頂まで行くこととした。

クリスタルキャビンがどんなものかわからないだろうと思うのでまたリンクを張っておこう。
猫空クリスタルキャビン

台湾旅行(20150805：2日目台北動物園）

2015/08/20(木)
地下鉄終点の台北動物園から猫空に行くにはゴンドラに乗らねばならない。
そしてこのゴンドラは床がクリスタル（透明）のものと普通のものがある。
平日なので、混まないかもしれないが、混んで暑い中待つのも大変なので、日本でクリスタルキャビンの予約をする。

これはサイトがあるので、そちらから予約を入れた。
ただし、日本語は対応していない。

予約時間15分前にゴンドラ駅に行かねばならないので、少し早目に行って地下鉄最終駅の動物園に入って時間調整することに。

台北動物園にはパンダがいるし！

動物園の入場切符は悠游カードで買える。
悠游カードで入場する時は切符売り場に並ぶことなく、”ピッ！”とすれば通れるので、こちらが便利。
地下鉄もバスも入場もノンストレス！



コインロッカーも流石動物園。
可愛いね。

早速パンダを見に進む。
パンダやっぱり可愛い。
昔北京で見たときは、サル山のようにわんさかいた。





流石パンダさま。
パンダ館は冷房が入っていて、行列ができる時も多いのだろう、回廊状態にしてある。
そんなにお客も多くなかった。
ちょうどパンダが私たちがいた場所に来たので、それはそれはベストポジションでずーーーっとみることができた。

パンダを見た後は、動物園内を適当に回ってみる。







野生の胡蝶蘭。





コアラもいた。
いいねぇ。
台北動物園。

台湾旅行(20150805：2日目故宮から移動）

2015/08/20(木)
故宮博物院は交通の便がいいとは言えない。
バス停はあるのだが、本数が非常に少ないので、時間を考えて士林駅まではタクシーで移動することにした。

レストランでタクシーを呼んでもらおうと話して頼んだが、
「上で言って。」と言われた。
上に行ったのだが、どこで言うのかよくわからない。
交通整理のおじさんに尋ねたら止まっているタクシーを回してくれた。

タクシーで士林駅まで。



地下鉄路線図。
指差しているところが今いる駅。
今から今回の目的の一つ猫空へ向かう。
猫空は地下鉄路線図の南東の端っこ。

地下鉄で最終駅までいってゴンドラに乗って山頂に上がる予定。




故宮からの移動距離は結構ある。

午後からの天気が心配なのだが、今のところはもっている。