2015/08/13(木)
飛行機は無事にそして時間通りに台北国際空港に到着した。
今年はキャセイだったため、どうもターミナルが違う感じ。
こういうところだったかなぁ?と友達と言い合いながらおぼろげな記憶をたどる。
荷物を受け取り出口にでる。
いつもここで旅行代理店のかたが出迎えてくれるのだが、今回は??
見つからない!
現地添乗員が見つからないのだ!
おまけに同じツアーの他の人も一人もいない!
どういうこと??
出迎えがたくさんある中で私たちは何度か同じところを動き回った。
他の旅行会社の方に尋ねたりもしたが、わからないという。
ま、当たり前か。
こまったなー。
日本でもらっていた行程表に現地添乗員の電話番号があったということで、友達がプリントを出してくれる。
電話してみたが、うまくつながらない。
うーーーん。
こりゃー困ったなぁ。
電話も何度かチャレンジしたがどうもだめ。
そこで、案内のところに行って電話してもらうこととした。
最初のカウンターは、そういうことはしないらしくインフォメーションサービスカウンターに行くように言われた。
そちらに行って、電話をかけてもらう。
なんと現地添乗員の電話は音楽だけが鳴り続けつながらない。
?????
どーいうこと?
サービスカウンターのお兄さんに、つながらないので、会社にかけてもらうように頼む。
やっと会社に連絡がついた。
「台北国際空港についたのですが現地添乗員さんと会うことができません。私たちはインフォメーションセンターの前にいます。私の電話番号も伝えます。」と伝えることができたので、ちょっと安心した。
この時点で、到着してから30分近くたっていたと思う。
台北の会社からガイドさんに連絡が行き、ガイドさんが10分したくらいだろうか私たちのもとに来てくれた。
すっごく、焦っている。あと1組のお客さんがいない。
電話もらったのにとガイドさん大慌て。
どうもあと4人いるらしい。
ガイドさんはもっているツアー案内もさかさまにしてるし。(笑)
「電話しなきゃ!電話しなきゃ!」
と慌てている。
取りあえず
「私たちがツアーの案内をもって出口で待っていましょうか?」
と申し出て私たちは添乗員さんのお手伝いをすることに。
友達のスーツケースの上には添乗員さんの荷物が置いてある(笑)
出迎え出口でうろうろと探したが、見当たらない。
「空港の放送を使って呼び出しましょう。」と提案。
「名前を教えてもらったら私が放送します!」と申し出た。
添乗員さんは、
「電話もらっていたのに会えない!」と混乱中。
「電話ですか?」
「インフォメーション前にいますと会社に電話があったんです。」
「それは私たちですよ。」
あらら、完全に混乱してる。
添乗員さんはやっと
「では、あと4人はどこにいったんだろう?」
だから放送しましょうってば。
私も台北国際空港で
「お客様のお呼び出しを申し上げます♪」ってのやりたいし。
この機会をのがしたらきっと一生できないし。
名前も聞いて、さぁ放送させてとお願いしようと思っていたら4人の方がツアーの案内をみつけて集まってこられた。
4人はご夫婦と子供2人だった。
そしてこのご家族はなんと荷物が紛失していたらしい。
荷物トラブルで遅くなったのだが、ツアー集合しなければと思い、家族が2名ずつに分かれ、荷物班と集合班に分かれて問題解決にあたっていたらしい。
ご家族は添乗員さんが遅れたことは、知らないので、自分たちの荷物トラブルでお待たせしてしまってと謝っておられた。
いえいえ、荷物トラブルならどうしようもないですから。
そしてなんといっても添乗員さんがいませんでしたから(笑)
このハプニングにはもう一つ問題があった。
それは日本でもらっていた添乗員さんの案内書類に書いてある添乗員さんから違う人に代わっていたのだ。
「私は今回の現地添乗員の●●です。」と自己紹介されて
「えぇ!?▲▲さんになってますけど?」というと。
「変更になりました。」だって。
それで電話通じなかったのかぁ。
ちょっと緊張のスタートとなったけど、これもまたいい経験かも。
どうしても添乗員さんに会えない時は自分たちでホテルへ移動しようと思ったりもした。
しかし、何かあったらとりあえずインフォメーションセンターだな。
飛行機は無事にそして時間通りに台北国際空港に到着した。
今年はキャセイだったため、どうもターミナルが違う感じ。
こういうところだったかなぁ?と友達と言い合いながらおぼろげな記憶をたどる。
荷物を受け取り出口にでる。
いつもここで旅行代理店のかたが出迎えてくれるのだが、今回は??
見つからない!
現地添乗員が見つからないのだ!
おまけに同じツアーの他の人も一人もいない!
どういうこと??
出迎えがたくさんある中で私たちは何度か同じところを動き回った。
他の旅行会社の方に尋ねたりもしたが、わからないという。
ま、当たり前か。
こまったなー。
日本でもらっていた行程表に現地添乗員の電話番号があったということで、友達がプリントを出してくれる。
電話してみたが、うまくつながらない。
うーーーん。
こりゃー困ったなぁ。
電話も何度かチャレンジしたがどうもだめ。
そこで、案内のところに行って電話してもらうこととした。
最初のカウンターは、そういうことはしないらしくインフォメーションサービスカウンターに行くように言われた。
そちらに行って、電話をかけてもらう。
なんと現地添乗員の電話は音楽だけが鳴り続けつながらない。
?????
どーいうこと?
サービスカウンターのお兄さんに、つながらないので、会社にかけてもらうように頼む。
やっと会社に連絡がついた。
「台北国際空港についたのですが現地添乗員さんと会うことができません。私たちはインフォメーションセンターの前にいます。私の電話番号も伝えます。」と伝えることができたので、ちょっと安心した。
この時点で、到着してから30分近くたっていたと思う。
台北の会社からガイドさんに連絡が行き、ガイドさんが10分したくらいだろうか私たちのもとに来てくれた。
すっごく、焦っている。あと1組のお客さんがいない。
電話もらったのにとガイドさん大慌て。
どうもあと4人いるらしい。
ガイドさんはもっているツアー案内もさかさまにしてるし。(笑)
「電話しなきゃ!電話しなきゃ!」
と慌てている。
取りあえず
「私たちがツアーの案内をもって出口で待っていましょうか?」
と申し出て私たちは添乗員さんのお手伝いをすることに。
友達のスーツケースの上には添乗員さんの荷物が置いてある(笑)
出迎え出口でうろうろと探したが、見当たらない。
「空港の放送を使って呼び出しましょう。」と提案。
「名前を教えてもらったら私が放送します!」と申し出た。
添乗員さんは、
「電話もらっていたのに会えない!」と混乱中。
「電話ですか?」
「インフォメーション前にいますと会社に電話があったんです。」
「それは私たちですよ。」
あらら、完全に混乱してる。
添乗員さんはやっと
「では、あと4人はどこにいったんだろう?」
だから放送しましょうってば。
私も台北国際空港で
「お客様のお呼び出しを申し上げます♪」ってのやりたいし。
この機会をのがしたらきっと一生できないし。
名前も聞いて、さぁ放送させてとお願いしようと思っていたら4人の方がツアーの案内をみつけて集まってこられた。
4人はご夫婦と子供2人だった。
そしてこのご家族はなんと荷物が紛失していたらしい。
荷物トラブルで遅くなったのだが、ツアー集合しなければと思い、家族が2名ずつに分かれ、荷物班と集合班に分かれて問題解決にあたっていたらしい。
ご家族は添乗員さんが遅れたことは、知らないので、自分たちの荷物トラブルでお待たせしてしまってと謝っておられた。
いえいえ、荷物トラブルならどうしようもないですから。
そしてなんといっても添乗員さんがいませんでしたから(笑)
このハプニングにはもう一つ問題があった。
それは日本でもらっていた添乗員さんの案内書類に書いてある添乗員さんから違う人に代わっていたのだ。
「私は今回の現地添乗員の●●です。」と自己紹介されて
「えぇ!?▲▲さんになってますけど?」というと。
「変更になりました。」だって。
それで電話通じなかったのかぁ。
ちょっと緊張のスタートとなったけど、これもまたいい経験かも。
どうしても添乗員さんに会えない時は自分たちでホテルへ移動しようと思ったりもした。
しかし、何かあったらとりあえずインフォメーションセンターだな。