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shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

前十字再建手術後236日目(昨年の今日)

2012年02月26日 | 靭帯損傷(前十字靭帯)
2012/02/26(日)
昨年の今日、内側側副靱帯を損傷、前十字を完全断裂した。
昨年は土曜日で翌日日曜日には友達が二人駆けつけ、食事の世話をしてくれた。
1年経つのである。

あの時は、ことの重大さが分かっていなかった。
1年経ってこの怪我がいかに大怪我だったのかとよくわかる。
医者が「大怪我なんですよ。」「うちの病院でも複合靭帯損傷は年間10名程度ですよ!」
と何度も繰り返していた。
この時は内側も断裂診断だったから。

医者がなんどもいって聞かせるくらい、それ程、本人は楽観的だった。
楽観的だったから1年やれたのかもしれない。切れた瞬間は今までの人生で最高の痛みだったし、異常事態とすぐ分かったが、幸いにその後痛みが出なかったためお気楽だったのだ。

1年は早かった。振り返って一番辛かったのは4月~6月の3箇月だったなぁ。
内側はギプスで自然治癒させ、前十字再建手術までのこの3ヵ月、思うように動けないし、仕事は忙しいし辛いことが多かった。

今、動けるようになり心も健康になってきた。
怪我は、内臓の病気とは違うが、動けないことは人の心を欝に持っていくとしみじみと思う。
この点では怪我も病気も変わりないかな。

膝はもちろん良くなっている。が、怪我していない状態から、朝目が覚めて今の膝の状態だったら、大慌てで病院にいくだろう。そのくらい右と左は違う。
土日は筋トレ休養にした。

また、明日から筋トレに励んでいかねば。

面会許可

2012年02月26日 | 介護
2012/02/26(日)
老親が入院している病院が感染性胃腸炎、ノロウィルス、インフルエンザで2月初めから面会が不可だった。病院側はお見舞い客は全て断っていた。

今日は病院での感染症も落ち着いたらしく、面会OKだったので行ってきた。
およそ1ヶ月ぶりだった。
老親も感染性胃腸炎かノロウィルスに感染して、嘔吐下痢が続いていたらしいので、心配していたが、思ったよりも元気だった。
毎朝電話するように言っているため、声で体調はおおよそ分かっていたが、顔を見て安心した。

発生源は老親の隣のベッドの方だったので、この病室が厳重注意だったようだ。

しばらくのあいだ、歩いていないし嘔吐下痢で体力が落ちていたため、せっかく毎日3000歩ほど歩いて足も強くなってきていたのに、また少し足が弱っていた。
暖かくなったら一度退院させて、平常の生活に入れていかなければと思っている。


準指導員合格祝賀

2012年02月26日 | 2011-2012 スキー
2012/02/25(土)
よく知っているスキー関係者2名が今月準指導員に合格した。
そのお祝いをしようと宴会があった。宴会場が郊外だったため行くのをためらったが、お店の名前が韓国王宮料理の「すらっかん」だったので行ってきた。

庶民の韓国料理だった。
お店は私たち関係の参加者の数名の女性を除いて、大半が男性客。
そういう店なのだ。

スタミナ満点、リーズナブル、お酒多し。

美味しかったけどトイレが外設置というのが気に入らない。
これだとちょっと嫌だな。

横に座っていた別の準指導員が最近の連盟の話をしてくれ、野次馬的に興味持ってしまった。
もっと聞きたかったのに、残念ながら他に人が来て聞けなかった。
うーーーん。残念(笑)