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shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

スノーシーズン19日目(苗場1)

2011年08月11日 | 2010-2011 スキー
2011/02/11(金)
三連休を利用して苗場に入る。
昨夜苗場に来て、今日はユーミンカップが(タイムレース)があるということで、エントリーした。
これは、タイムを純粋に競うものではなく、ユーミンのスタッフが出したタイムに一番近い人が優勝というもの。
毎年この3連休の時、ユーミンのコンサートチケットを持っている人対象に開かれているらしい。



タイムレースはやりだすと楽しい。

明日は苗場でバッチテストがある。
検定バーンを見に行ったが、考えた末、苗場での受験は見送ることにした。

手術後38日目(外来2-ポキポキ音)

2011年08月11日 | 靭帯損傷(前十字靭帯)
2011/08/11(木)
退院後2週間目の外来に行ってきた。

「膝の曲げ伸ばしで、ポキポキ音が体の中でします。」といったところ、主治医は触診し
「いい位置に靭帯はついていますので、靭帯があたっていることはありません。軟骨もいたんでましたからそのせいでしょうね。経過順調。」
と答えた。(先週と全く同じ)

外科医の手術というのは一種の作品であり、その作品に不具合(クレーム)があるというのは、職人として嬉しくない感じ。

リハビリは先週と同じK先生。この先生は勉強熱心で詳しい。
忙しい時間帯だったので、先生の時間があくまでベッドで自主トレ。
その後、先生より曲りの確認。曲がりも順調とのことだった。

スクワットを装具なしでおこなってよいか?と質問。
装具をつけての筋トレでは筋肉がつかないと言う人もいるけれども、きちんとやれば装具してても筋肉はつきますよ。と言われた。

装具なしでスクワットの姿勢を再チェックしてもらい、姿勢は問題ないのだけれど太ももの裏の筋肉がまだ使えていないから、太ももの裏を鍛えるように言われ、ゴムを使ってのトレーニングを習う。
エアロバイクもしたいと伝え、見てもらって、これもOKがでたので、10分ほど行う。

今日はリハ室に1時間程度いた。
結論としては装具は暫くつけて、筋トレしようと思った。

~K先生との世間話~
いろいろ話したが、ここでは端折って一部分とすることにする。
しかし、有意義な話だった。

部屋の中では装具を外していいと言われたと話すと、
PTとしては、3箇月は付けていて欲しい。
2年経っても靭帯はもとの状態には戻ってないこと。今が一番靭危弱な時期なので、無理して再受傷することもあること。
など教えてくれた。
やはり昔だと私の年齢だと手術していなかったらしい。

私と同い年の人が、膝のぐらつきで日常生活も大変ということで、再建手術で今入院しているけれど、手こずってます。
と言われてた。