かっぱと暮らす

日々の暮らしの中の「うれしいなぁ」を綴っていきます

コチョコチョコチョ~

2008-08-07 | こがっぱ
夜、布団を敷いていると、息子が嬉しげにやってきました。
そして布団にゴロン。
ゴロリンゴロリン。。。
それなら私もゴロン。

一緒に横になっていると、ついやりたくなるのがコチョコチョです。
息子のおなかをコチョコチョコチョ~
うきゃあぁっあああああ~
大口を開けて大喜びです。
あんまりやりすぎるとアゴが外れそうなので、
ちょっと休憩して再び・・・コチョコチョコチョ~
あああああああ~っ
休憩。
こうなると、息子もパターンがわかるらしく、
目で「早くコチョコチョして」と誘っています。
私もにやりと笑い、コチョコチョの手で息子に近づくと・・・
うひゃあああああああ~
・・・まだやってないでしょうが。

ふと思いました。
もし今私が横になっているときにダンナにコチョコチョされたら・・・
容赦せず突き飛ばすかもしれません。
それでもしつこくコチョコチョしてきたら・・・
家庭内別居です。
とてもじゃないけど、息子のようにきゃはあ、なんて笑えません。

ひょっとしたらこう思うのは私だけで
世間一般の人は皆、コチョコチョされたら喜ぶものなんだろうか。
そう思った私は実験することにしました。
もちろん実験台はダンナです。
ごろりと寝転がっているダンナをコチョコチョコチョ・・・
「うああっ」と嫌がって、逃げられました。
やはり不快なようです。
ついでに隣に転がっている息子もコチョコチョしてみました。
うあああああっ
やはり喜んでいます。

昔甥っ子が5歳くらいの頃、一緒にウルトラマンごっこをしていた時
ウルトラマン(甥っ子)に倒された怪獣(私)は
近づいてきたウルトラマンをガバッと捕まえ、
必殺コチョコチョをお見舞いしました。
あの時甥っ子は「ひいぃぃやめてぇぇぇ」と言いながらも
うひゃひゃひゃひゃ~と大笑いでした。
ということは5歳くらいなら、まだコチョコチョを楽しめるようです。

ではいつくらいからコチョコチョが不快になるのでしょう。
小学生くらいかなぁ。
今度甥っ子(現在小4)に試してみよう。

中学生だともう嫌がるかな。
コチョコチョどころか「触んな!」なんて言われそうだな。


みなさんの「各年代別コチョコチョの反応リポート」お待ちしております。