某銀行員日記

とある銀行員の日常を書いたブログ。政治・経済・文化・芸能、硬軟取り混ぜて日々思ったことを主に書きます。

変な客

2006年11月09日 23時31分18秒 | 銀行の話
銀行に限らず、接客業の宿命ともいえるでしょうか。
変なお客さんが結構いますね。

なにやらわけのわからないことを言う人。
被害妄想に取り付かれた人。
突然怒り出す人。
具体的にはいえませんが、おかしな人が世の中には結構います。

明らかにおかしい人は、大体50代より上の人が多いように思われます。
恥も外聞もなく、自分の思うとおりに生きている人を見ると、少しうらやましく思えます。

もちろん若い人にも変な人はいますが、大体は常識がないだけという人が多いです。
自分の間違いがわかると、急におとなしくなります。

しかし、前述のおかしな人々は、自分が変だということを理解しようとしません。
常に正しいのは自分。
そんな思い込みに支配されているように感じられます。

あぁいう人にはなりたくない。
そう、思ってしまうのでした。