某銀行員日記

とある銀行員の日常を書いたブログ。政治・経済・文化・芸能、硬軟取り混ぜて日々思ったことを主に書きます。

今日で今年も終わりですが

2006年12月31日 09時13分49秒 | 日記
今日で今年も終わりです。

振り返れば、今年はいろいろなことがありました。
卒業、入行、配属、そしてそれに伴う新しい出会いと別れ…
初めて社会人となり、様々なことを覚えていき、学生時代とは違った日々を歩いています。

毎日毎日辛いことだらけ。
辞められたらなぁと思わない日はありません。
10億、いや5億円ほどの金融資産があれば決断できるんですけど(笑


そしてこのブログをはじめて、今年は丸々一年間毎日書き続けることが出来ました。
来年も書き続けられるよう、頑張っていきます。



帰省して

2006年12月30日 23時55分27秒 | 日記
実家に帰りました。
実家とはなんだかんだ言ってもいいもので、非常に気が楽だし、贅沢が出来るからいいですよね。

また、この時期は昔の友人なんかも規制して来たりして、久々に再会することも多々あります。
今日も卒業以来に会うような同級生と飲んできました。

今年も明日まで。
来年はどんな年になるんでしょうか。



今年は銀行の大晦日

2006年12月29日 23時17分39秒 | 銀行の話
今年は今日で終わりです。
通常の業務を終らせ、掃除や整理整頓を済ませ、同僚に挨拶を終らせ、やり残したことをほぼ0にして支店を出てきました。

入行してから8ヶ月。
思えばあっという間でした。

まだまだ仕事は半人前。
しかしもうすぐ後輩が入ってくるわけで、うかうかしてはいられません。
はやく一人前にならなくては…


明日は実家に帰ります。
親孝行をたまにはしないとね。



忘年会のシーズン

2006年12月28日 23時13分35秒 | 日記
年末です。
今年も明日で仕事は終り。
忘年会があちらこちらである時期です。

今日は直属の上司とその部下数名と飲みました。
一次会で喋って、二次会で歌って、結構盛り上がりました。

酒の席というのはいいもので、普段と違った姿が見ることができます、
そのいつもと違った姿を知るにつれ、今まで以上にその人を理解できたような気がします。

今年も明日まで。
どこまで同僚を理解できるのか、それが結構重要だったりするんです。




忙しい

2006年12月27日 23時56分38秒 | 日記
今年も後数日。
仕事の量は毎日増すばかり。

今日も気がついたら閉店の時間になり、5時が過ぎていました。

目の前の仕事をこなすだけしかできない日々が続きます。

あぁ、早くこんな状況から開放されたいです。



あと3日

2006年12月26日 23時43分26秒 | 日記
今年もあと3営業日で終りです。
日に日にお客さんの数が増えていますが、弱音を吐いている暇はありません。

来年に仕事を残さないよう、ミスをしないよう毎日仕事に取り組んでいるのですが、なかなか厳しいものがあります。
忙しさのあまり、ミスを続けてしまいます。

あと3営業日。
どうにか終らせられないかなぁ。





公教育は本当に必要?

2006年12月25日 00時01分35秒 | 真面目な独り言
「塾は禁止」 教育再生会議で野依座長が強調

ノーベル化学賞受賞者で、政府の教育再生会議の野依良治座長が「塾は禁止すべき」とブチあげたそうです。

学者バカといってしまえばそれまでですが、現実が見えていないんでしょうか。

小さなことから言えば、塾がここまで伸びたのは公教育が死に、国民から支持を失ったことが原因とはいえ、公教育が復活したからといって塾から公教育に国民の支持が再度移るとは限りません。

野依座長のいう「昔」とは時代が違い、進学率も何もかも違います。
「学校の先生」は信用されず、商業主義でも何でもいいから結果を残すところに支持が集まっているということがわからないんでしょうか。
どんな無能な教師でも生き残れる公教育と、無能な教師は切り捨てられる塾が対等に勝負して同等かそれ以上の結果を残せると思っているのでしょうか。

それに「昔」は公教育に行くこと自体が難しかったともいえます。
「今」塾に行く人と、「昔」高度な公教育を受けた人は、その時代でくらべれば恵まれていたということでは一致するのではないでしょうか。


また大きな点から言えば、なぜ「官」である公教育を復活させ、「民」である塾を禁止する必要があるのでしょうか。
昨今の政治・経済・財政改革の流れから言えば、逆です。
「官から民へ」の流れを逆送させる気なのでしょうか。


むしろ私は、公教育(正確に言えば国公立の教育機関)の廃止を提言すべきではなかったか、と思います。
現状ある義務教育以外の国公立の教育機関は廃止か民営化する。
セーフティネットとして、一定限度の収入以下の家庭向けに、完全全寮制の公教育機関を新設(もしくは廃止する国公立の教育機関を衣替え)する。

これくらい大胆に「官」である国公立教育機関を減らさなければ、いつまでたっても民間の公教育機関は成長を阻害されたままです。
あらゆる分野で民間の進出が進んでおり、また民間もかなり進出している「教育」という分野に、いつまでも「官」がでしゃばっている必要はないと思います。

また、少子化が進み、地域ごとに教育するということが難しくなるでしょう。
その対策としても、こんな提案の方がよっぽど有意義じゃないでしょうか。


「教育再生会議」だからといって、「教育再生」だけに目がいくあまり、時代の変化を考えないようでは、この会議も無駄に終りそうです。



これで財布の厚みも

2006年12月24日 00時02分12秒 | 日記
PASMOが来年3月から利用開始になりますね。

PASMOは、鉄道・バスの共通非接触型ICカード乗車券。
パスネットとバスカードの機能を追加したSuicaといった感じでしょうか。

関東で生活していると、どうしてもこの3枚は必須になってしまいます。
切符を買う手間や、小銭が増えることなどを考えたりすることも避けられますし、割引を受けたり現金で乗るより安くなったりしますからね。

そのおかげで、3枚を使い分けることになるのですが、これが結構面倒。
特に、私鉄とJRを乗り換えるとき、ちょっとしたテクニックが必要になることがあるので、慣れないうちは焦ったものでした。
それが1枚になるわけですから、便利になりますよね。

しかしここで一つ問題が。
PASMOのキャラが可愛くないんです。
Suicaのペンギンは非常に可愛く、キャラクターが立っているのに、どうしてもあれには馴染めそうにありません。

私がPASMOのカードを買うことは無さそうです。




さて私は・・・

2006年12月23日 21時18分53秒 | 日記
「情報発信」「熱烈読者」……ブロガーの6タイプ

野村総合研究所が、ブロガーのタイプを6つに分けたとか。

記事によると、ブロガーの行動を
(1)ブログを更新する
(2)他人のブログを閲覧する
(3)他人のブログの記事にコメントを書く・トラックバックを張る
の3要素で定義し、それぞれの行動を行う頻度などから分類。
現在の国内のブロガー数約1000万人のうち、各タイプに属する人数も推定したとのこと。

そして6つのブロガーのタイプは
・3種類全てが多いアルファブロガー
・更新と閲覧の多い情報発信ブロガー
・更新の多い自己完結ブロガー
・閲覧とコメント・トラックバックの多い情報探求ブロガー
・閲覧の多い熱烈読者ブロガー
・全てが少ない駆け出しブロガー
だととか。

これを見て、6つのタイプだけじゃないんじゃ、とも思いましたが、
コメント・トラックバックを行うには、閲覧するのが前提だから6つが妥当ですね。

私は情報発信ブロガーでしょうか。
有名人がメインですが、他の人のブログもよく見ますし、もちろん更新もよくしています。
1日1回ですけど。

しかし、世の中には1日に何回、何十回もブログを更新する人がいるようですね。
その人から見れば、1日1回は少ないと感じるんでしょうか。

アナタはどのタイプに属しますか?



終りよければ…

2006年12月22日 18時38分01秒 | 銀行の話
今週は散々な週でした。

ミスを連発し、重大なミスまでやってしまいました。
おかげでこってりと上司にしぼられ、しかもノルマを全然計画通りにこなせない。
他人に迷惑をかけてしまったこともありましたし、本当に最悪でした。

しかし、今日はミスなく、しかも上手い具合に契約も取れたりといい事尽くめ。

終りよければ全て良し。
と思いたいところですが、そうは簡単にはいきません。
来週もそんなに簡単に行くとはいかないですし、そもそも、上手くいったと思うその状態が当然できなければならない水準であるからなのです。

ただ、これを期に自分の調子が上向けばいいな、と思っています。