某銀行員日記

とある銀行員の日常を書いたブログ。政治・経済・文化・芸能、硬軟取り混ぜて日々思ったことを主に書きます。

チーム・マイナス6%に参加します!

2006年07月31日 22時14分29秒 | 日記
京都議定書締結が昨年発効し、地球温暖化対策が急務となっています。
ただ政府が旗振り役になって煽っているだけでは意味がありません。
我々一般人が少しずつ努力しなきゃいけないわけですね。

何かしなきゃなぁと思いつつ何もしてこなかった私は一念発起し、少しでも地球のためになるようチームマイナス6%に参加し、生活を変えていこうと思っています。




チームマイナス6%で行うことは以下のたったの6つ。

ACT1:温度調節で減らそう
ACT2:水道の使い方で減らそう
ACT3:自動車の使い方で減らそう
ACT4:商品の選び方で減らそう
ACT5:買い物とごみで減らそう
ACT6:電気の使い方で減らそう

これって「無駄遣いはしない」ということなんですよね、要は。
とはいえ無駄遣いをしないって言うのは言うのは簡単でも実行するのは難しい。
だからこうやって大々的にムーブメントを起こそうとしているんでしょうね。

それと同時に、無駄遣いを止めるっていうのはコストを削減することにもなるんですよね。
最近生活費がちょっと増加しすぎな私にとって、コストの削減は急務でもあります。

地球のためにもなるし自分のためにもなる。
一石二鳥なんだ。
そう思いながらCO2削減に頑張って行きたいと思います。


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残念、ハーツクライ

2006年07月30日 22時09分24秒 | 日記
キング・ジョージVI&クイーン・エリザベスDS(GI)の結果がわかりました。

日本から挑戦していた有馬記念馬ハーツクライは惜しくも3着。
やはり調教不足だったのか、最後に逃げ切れなかったといった感じの競馬でした。

とはいえ、日本馬では過去最高の3着。
彼の名声はますます上がったことでしょう。

次の期待は凱旋門賞のディープインパクト。
是非とも勝って欲しいものですね。

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ダメ度チェック

2006年07月29日 19時19分18秒 | 日記
最近、ネットの心理テストサイトが増えてきましたね。
ブログなんかで取り上げられて、爆発的に広がるタイプが多いのも最近の特徴。
今日取り上げるのはダメ度チェックです。

いやぁ、自分の事をダメ人間と思っていて、久米田康治をこよなく愛する私にとってはやらなくちゃいけないテストだとすぐにわかりました。
早速ですが結果は以下のとおり。


あなたは【ダメ職人】なひとです。

誰かに教わったわけじゃないのに、気がつくと自分を卑下することに長けているあなた。
いわばあなたの気質は「ダメ職人」ともいえる、家内制手工業的なもの。
あなたがそこにいるだけで「ダメ」な要素が生じ、「ダメ」の輪が広がっていくでしょう。
職人であるあなたはどうしても「ダメさ加減」を知らぬ間に電波にのせてバラ撒いているのです。
こうなったらいっそのこと、世界に広げよう、ダメ人間の輪。
「ひとりじゃないんだ」と思えるときがくるはずです。

ダメ人間脱却法:死にたい予定を延期する。

やる気  75%
行動力  75%
依存心  100%
ネガティブ思考  100%
負け犬指数  7%


やる気と行動力はあるのに依存心とネガティブ指向が高い。
うーむ、これはなかなか…当てはまってます(笑

俺ってダメ人間だ…
と一人で落ち込むことが昔から結構あるので、非常に納得です。
負け犬指数が低いのは意外ですが。

とりあえず前向きに、毎朝命があることに感謝しつつ生きていこうと思います。


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暑いですね

2006年07月28日 22時46分47秒 | 日記
やっと梅雨の長雨も一段落し、晴れた日がやってきました。
しかし、晴れたら晴れたで暑さに苦しむ日々。
半日近くかなりエアコンの効いた部屋の中にいるからかもしれませんが、朝や夕方の日差しにクラクラします。

そんな状態で酒が入ると、あっという間に酔いがまわります。
多分体力が落ちてるんでしょうね。

仕事を任される量も増えてきて、疲れも溜まってきている…
そんな時にエアコンと日光のせいで体力が奪われるわけですから、ヘロヘロになるのは仕方ないのかも。

身体には気を付けなきゃなぁ。
そう思うとともに、明日何して遊ぼうかな、とも思ってしまうのが私の悪いところです(笑


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珍名さん

2006年07月27日 21時02分13秒 | 銀行の話
銀行には毎日数多くのお客さんが来ます。
中には当然変な人もいるわけです。

態度が変な人はどうしようもないという感じになるのですが、意外と困るのが変な名前の人。
珍名さんですね。
これってどう読むんだ?なんてことが結構よくあります。

苗字が変、っていうのもたまにあります。
この字でこう読むんだ…とへぇ~と思うわけです。

しかしそれ以上に多いのが変な名前、特に若い人の名前です。
その人の親が頑張ってしまったからかもしれませんが、これでこう読むのはちょっと無理があるだろ…というものがしばしば。
親が○○好きなのかなぁとわかるものから、音の響きを優先とした明らかに強引な当て字、わざわざ普通の人が使わない漢字を用いたものなどなど、フリガナがないと読めないものが来ると少し焦ります。

そういう時はどこかにフリガナがないか必死で探すわけなのですが、どうしてもダメな場合はお客さんに「失礼ですが…」と聞き返すのです。
日本人全員が、常用漢字の普通の読み方だけの名前だったらなぁと思ってしまいます。



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学生時代に戻りたい

2006年07月26日 21時20分57秒 | 日記
きょう、大学時代の友人からテストが終ったと報告がありました。
そうかぁ、大学生はもう夏休みなのかぁ…

学生時代は好きなときに寝て好きなときに起きて好きなときに遊んでと、好きなようにすごせてたなぁ。
今は時間に追われる日々。
この時間に起きなきゃいけない、だからこの時間に寝なきゃいけない、そうなると遊べるのはこの時間だけ…
時間に追われるあまり、この時間にしなきゃ、というのが多すぎです。

土日はそうでもないといっても、月曜からはまた時間に追われるのだから今のうちに遊ばなきゃ…
と結局時間に追われています。

学校いきたくねー、バイトだりぃ、といっていたあの時代が懐かしいです。
会社辞めてニートになればそんな生活ができるなぁ…と思ってしまったりします(苦笑

学生の皆さんには、是非ともそのダラダラした時間を大事にして欲しいですね。
時間を有意義に使うのもいいですが、無駄に使うってのも大事だと思います。


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そういえば…

2006年07月25日 21時51分34秒 | 日記
「mixi疲れ」を心理学から考える

mixiで頻繁に日記を書き、多くの「マイミク」と交流している人が、コミュニケーションに疲れ切ってmixiを突然辞めてしまう――「mixi疲れ」とでも呼ぶべきこんな“症状”が、一部のmixiユーザーに見られているそうです。
そういえば忙しくなってmixiの日記が週2~3回ペースが1回あるかないかになったなぁとか思って記事を見たのですが、そんなレベルではないらしいです。


「コメント欲しさに日記を書く」→「コメントが付いて嬉しくなる」→「コメントをくれた人の日記にもコメントを返す」→「自分の日記へのコメントが途絶えると、コメント欲しさに新たに日記を書く」──というサイクルが際限なく続くのが“mixi日記中毒”、
それに加え、マイミクシィを増やすために見知らぬ人や1度きりしか会ったことがない人など「にわか友達」をマイミクに加え始め、友人らしく振舞うために全員のページにあしあとやコメントを付ける作業を続ける。

こんなことを実際にやっている人がどれだけいるかわかりませんが、私には無理ですね。
せいぜい日記が更新された人のところを見に行くくらい。
マイミクシィも高校や大学の友人ばかりですし、これくらいで疲れるのは甘いのかなぁ…


なんでもそうですが、やりすぎて疲れてやらなくなるってありますよね。
私にも経験があります。
私の場合は中学時代にやっていたダビスタでしたが。

本来は楽しいことなのに、だんだん義務感にかられてやらなくちゃと思い始めたら、面白いわけありませんね。
そんなときに一旦でも止めるというのは正しい選択だと思います。


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パロディを超えたコメディ

2006年07月24日 21時14分37秒 | 日記
日本沈没がリメイクされましたね。
1973年版の映画や、さいとうたかをによるマンガ版が結構好きなので、いつ見に行こうか気になっています。

日本沈没といえば、思い出されるのは日本以外全部沈没ですね。
筒井康隆が日本沈没の原作者小松左京に許可を取って、わずか1週間で書き上げたという日本沈没のパロディです。

日本列島以外の陸地すべてが沈没してしまった世界を舞台に、唯一の陸地である日本へと殺到する世界の著名人の悲惨な境遇と突然世界で一番偉い人種となってしまった日本人の島国根性による浅ましさを描くブラックユーモア小説。

というのがwikipediaの解説ですが、星雲賞短篇賞を受賞したことからも、ただのパロディの枠を超えた作品といえるでしょう。
流石筒井康隆といったところでしょうか。

そんなことを思っていたら、日本沈没のリメイクに便乗して映画化されていたんですね(笑

しかし扱いはB級映画の様子。
全国公開されないのが残念ですね。

DVD化されたら早速レンタルしなきゃ。

病気

2006年07月23日 16時03分06秒 | 銀行の話
社会人になり、振り返るともうすぐ4ヶ月。
あっという間に過ぎていったように思います。

仕事をしていて思うのですが、現場ではいつもギリギリだなぁということです。
誰かが有給で休んだりすると、例え若手でも結構負担が大きいんですね。
だからあまり忙しくない時に休むようになっているのですが。

有給ですらそうなので、病気で休むなんてこともなかなかできません。
多少の熱くらいじゃ仕事に行かなきゃ…となってしまいます。
重い病気なんてなおさらできません。

大学時代の友達の支店の課長クラスの人が入院したそうですが、それはもう大変だったそうです。
他の支店からヘルプが来たり、休暇の日程を延期したりして何とか対応しているようですが、やはり支店がまわっていないとのこと。

偉くなれば偉くなるほど、代わりがきかなくなっていくもの。
健康には気をつけなきゃ、と思いました。

簿記2級

2006年07月22日 16時15分33秒 | 資格
簿記2級に合格しました。
ちょっと中途半端な勉強しかしていなかったので不安でしたが、なんとかなったようです。

勉強法は、わかりやすいテキストを読んで、解く。
ただそれだけです。
過去問はあまりやりませんでした。

簿記は、1級はともかくとして、反復練習が合格の近道であるように思います。
とにかく問題に慣れること、解き方を覚えることが重要なように思います。
だから本来ならば過去問を解くのがよかったのでしょうが、私は時間が無かったので出来ませんでした。

一番苦労したのはテキスト選びでしょう。
自分に合ったわかりやすいテキストを見つけるのに腐心しました。
簿記以外にもいえると思うのですが、テキスト選びが合格を左右するといっても過言ではありません。

次の目標は9月のFPと10月の宅建です。
両方とも勉強は始めていますが、まだまだ本気モードではありません。
しかし被っている内容もあるので、両立することの苦労はあまりしなくてすみそうです。

今の悩みは簿記1級を受けるかどうか。
4分野もありますし、難易度は2級と比べようもありません。
また年に2回しかないので、スケジュールの組み立て方も重要となってくるでしょう。

それから一番のネックは、わかりやすいテキストが見つからないということです。
本屋を何件も回っているのですが、中途半端なものばかり。
流石簿記の最高峰、そこまで甘くないということなのでしょうか。