某銀行員日記

とある銀行員の日常を書いたブログ。政治・経済・文化・芸能、硬軟取り混ぜて日々思ったことを主に書きます。

異動

2008年02月29日 23時59分06秒 | 銀行の話
今、私の銀行では異動が控えています。
私も4月で3年目に突入。
いつ異動になってもおかしくありません。

何処に行くのか全くわからない。
だから部屋の掃除と、持っている仕事を出来るだけ減らすくらいしかやれることはありません。

異動はあるのか無いのか。
異動があるにしても何処に行くのか。
不安です。

支店長の相手は大変だ

2008年02月04日 20時23分32秒 | 銀行の話
そんなによくあることではないのですが、いきなり支店長が
「今日は若手とのみに行こうかな」
なんて思う時があるようです。

支店長になるのはやはり何かしらできないとなれません。
それは仕事であったりゴマすりであったり政治であったりアピールであったり様々ですが。

そんな立場にあると、下々のものがどうしているか気になるのでしょうか。
それとも自分の息子と飲みたくなるような気持ちになるんでしょうか。
もしかしたら、部下からあがってくる評価が本当に正しいか判断するためかもしれません。

しかし、支店長と一緒に飲むのは本当に大変です。
上司よりもさらに年上で、しかも立場も上。
話をあわせるだけでも大変なのに、気を使わなければいけないことがたくさんあります。

店のチョイスも難しいですし、どんな料理がいいのかも悩みどころ。
酒が無くなったら次の酒の準備もしなければなりませんが、早すぎてもいけない。
これがなかなか難しいのです。

やっと終わったと思っても、もう一つの関門があります。
それはタクシー。

支店のことを一番に考えるのが支店長。
ということは、タクシー会社は取引先じゃなきゃいけません。
だから、頃合を見計らってタクシー会社に電話して、スムーズに送り出さなきゃいけません。

支店長がタクシーに乗り込み、お礼の挨拶を交わして走り去ってやっとその飲み会は終わるわけです。
本当に支店長相手は大変ですよ。

医者はどうしてスケベなのか

2008年02月01日 22時51分56秒 | 日記
とある病院を担当している女性行員が、上司に愚痴を言っていました。
「あの病院の院長にセクハラを受けた」と。

その話を聞いていて、とある製薬会社に行った大学時代の友人(女性)が、同じような話をしていたことを思い出しました。
やはり彼女も医者からセクハラを受けたとか。

その同僚も友人も、立場は医者よりかなり下。
だからこそセクハラを受けても泣き寝入りするしかないんですが。

それ以外にも、医者の非常識な行動は様々なところで見聞きします。
やはり常に立場が強い医者は外に対して厚顔無恥になってしまうのでしょうか。