驚き

内閣支持続落、４７％に＝不支持３割超す－時事世論調査(時事通信) - goo ニュース

もはやレームダックの鳩山内閣ですが、まだ半分近い人が支持しているというのは非常に驚かされます。

マスコミの世論調査が非常に恣意的なものであることを差し引いても、２０％位になっていてもいいところだと感じています。
実際は１０％台でしょうけどね。

私の周りの人達、企業の経営者や会計責任者、高齢者、同業に限らない金融関係者など様々な人と話をしている限り、鳩山内閣の支持率は皆無です。
０％に近いと言えます。

それも至極当然な話で、鳩山内閣のおかしな政策のおかげで大損をした人、仕事が減った人、余計な仕事が増えた人ばかりだからです。
９月以降の様々な指標を見ても、日本だけが悪化しているのがわかりますが、それが明らかに経済政策の失敗であると断言でき、それによって悪影響を受けたのは明白だからです。

年内にも辞めて、民主党所属の議員は全員議員辞職してくれればまだマシなのでしょうが、この悪夢のような状況はまだまだ続きそうです。

年末だから、だけではなくて

12月ももう半ば。
やらなければいけないことはいつもより格段に多く、忙しい日々です。
また忘年会も多くなってきて、心身ともに休むことが出来ない状況です。

来週だけで忘年会は支店、前の支店、同期、友人と4回は少なくともあるような状況。
ボーナスがでたので金銭的にどうこうということはありませんが、大変なのは確かです。

ただでさえ12月はそのような状況で忙しいのに、あの悪法金融円滑化法が施行され、尚更忙しくなってしまっています。
誰のためになるのかさっぱり解らない、政府与党がただ何かやってますよというポーズのために大多数の金融機関が振り回されているわけです。
この無能政権をさっさと退場させないことには、世に平穏が訪れることは無いでしょう。

無駄な仕事を増やさせないでいただきたいものです。