MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

ワンダーウーマン

2017-10-26 00:29:49 | 洋画
ワンダーウーマンってアマゾネスのお姫様だったんですね
知らなかった、昔、昔まだテレビのチャンネルを変えるのにガチャガチャとチャンネルを
手でTV本体で回していた時代、チャンネル変更のさいに
ドラマを全部見ていた訳ではなく、一瞬映る
リンダ・カーター演じる”ワンダーウーマン”がスーパーマンよろしく
空を飛んでる映像をどっかに記憶してるくらいでして

ドラマ本体をまるごと1話分も見たことはありませんが、”ワンダーウーマン”の名称くらいしか認識してなく、況してやDCコミックのヒロインの一人などと云うのも知りませんでした
いきなり「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」で登場し的た時は
もうビックリ、さらに「ジャスティスリーグ」の一員とは尚更
そしてそのワンダーウーマンをワイスピで
女優さんDDの私の琴線に触れたガル・ガドットが・・・

映画館に行けない私には一日千秋の思いでDVD発売を待っていましたが
今日あれですよ英国盤のBlu-rayを見つけ早速購入
コレがまたWBのリージョンフリー(英国はリージョンB)Blu-rayですので
インターナショナルの共通記録システムですので
国産のプレイヤーにかけると警告からメニュー画面まですべて日本語
さらに2ヴァージョンの日本語字幕&日本語音声版なのです

2時間20分の長尺ですが、おみ足と言うか、太もも丸出しのガル・ガドット見てるだけで
長尺苦手の私でも長くは感じなく見てられました
ガル・ガドットによるガル・ガドットの映画でもあったようですね

最初に書きましたがまさかのアマゾネス軍団にはビックリしましたが
テレンス・ヤングの「アマゾネス」が公開されてた時だったか
中学の地理の先生がアマゾネスは弓を引くのに邪魔と言うことで右の乳房を切り取っていたって授業で教わったことが今でも鮮明に覚えておりますが
映画のアマゾネスはおっぱい切り取っていませんねぇ(笑

二時間の映画はワンダーウーマンの紹介を兼ねておりますので
前半はワンダーウーマンに成長していくアマゾネスのお姫様ダイアナ妃のお話
戦闘を教えるのはロビン・ライトさんなのね
丁度今、彼女の主演する大統領のドラマを見てる最中でもあります(余談)

そんな平和な島に外界から現代人が・・・
現代人と言っても第一次世界大戦の米軍パイロットと言うか、スパイ
それを追ってドイツ軍が銃を持って
弓と銃とのと言うか、男と女戦士との戦いが最初の見せ場でしょうか

平和が破られ、ダイアナは近代社会に出ていくのですね
そして第一次世界大戦に最前線に・・・
ここいらは古代の人間が近代の世界とのギャップに戸惑い学習していく成長の物語でもあったような

トップシーンにウェインのマークのついた鞄がとどきますが
あれってどうみてもルーヴル美術館ですよね
ルーヴルでダイアナは何をやってるんやろう?

実はDCはWB映画ですから、レジェンドピクチャーズが絡んでのチャイナマネーで製作されているのかちょっと心配したんですがオープニングの製作会社ロゴで安心していたら
エンドクレジットの最後の最後で中国の2社のロゴマークが出てきちゃいました
ハリウッドはもうチャイナマネー無しでの映画は作れないのか・・・

監督さんはTVドラマ「The Killingキリング」のパティ・ジェンキンスって云う女性監督さんだったのね
日本ではこの映画の二次使用のDVDは「ジャスティスリーグ」の宣伝兼ねてのクリスマス商戦用の製品で12月7日にリリースですか

2017年製作、アメリカ映画
パティ・ジェンキンス監督作品
出演:ガル・ガドット、クリス・パイン、ロビン・ライト、ダニー・ヒューストン、デヴィッド・シューリス、コニー・ニールセン、エレナ・アナヤ、ユエン・ブレムナー、サイード・タグマウイ、ユージーン・ブレイヴ・ロック

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 虎狼の群れ2  | トップ | ハウス・オブ・カード 野望の... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは。 (ヒロ之)
2017-12-07 16:28:41
ガルガドットさんの美しき姿が思う存分楽しめる事に胸膨らませ鑑賞しましたが、期待以上のものを観る事が出来ました。
いやほんと綺麗。
あの変な(笑)衣装でも全然違和感ないってのがガルガドットさんだからこそなのかもしれません。
ストーリーは二の次て感じで正直印象に残る程ではなかったですが、ワンダーなガルガドットさんを終始観続けられる幸せを考えたら、これはこれでOKかもしれません。
返信する
Unknown (morkohsonimap)
2017-12-07 17:40:30
ヒロ之さん、今晩は
コメントありがとうございます
そうですね私も書きましたがガル・ガドットによるガル・ガドットの映画でしたね
普段は胸に視線がいくのが常ですが、あの衣装ではなぜか太股に釘付けでしたがw
映画としては残らないプロットなのですが、ガル・ガドットのあの容姿のみが永遠に残る映画でした
返信する

コメントを投稿

洋画」カテゴリの最新記事