MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

すんドめ Volume 1(2023)

2024-07-04 17:55:05 | 配信ドラマ
何故に今になって・・・
って言う感が強く残るんですよね
もう15、6年も前でしょうか確か4本映画化されてて
探せば当時のDVDもどっかから出てくるとは思うのですが・・・
そう最初の書いたように“何故に今になって・・・”って思っても
 
ホント原作漫画もそうなのかわかりませんがタイトル同様に見てるこっちに対しても実に「すんドめ」な作品でして
なまでおっぱいが出てくるわけもなく、なんか意味深なジャケット画像ではあるのですが映像的にパンチラ映像があるわけでもなく
見てるこっちが製作側の”すんドめ“に何度も食わされるって言う作品だったが
その実態はある意味エロではあるのですが
 
何を今更・・・またまた多少の設定は変わっているものの
この作品の基本コンセプトは結局何も変わらずに見てる我々に対してへの”すんドめ“なんかい!!
一応は配信用に作られたこの作品一本30分程度の物語を3本を“Volume1”として円盤化してるんですね
ヒロイン早華胡桃が主人公相羽英男の学校に転校してくるところから始まり
そして同じ写真部に入部し多ことからヒロインに恋心を抱いた主人公相羽英男くんの高校生活が・・・
 
そうなんですJK制服やらコスプレとか本当にエロっぽい服装でのチラリズムがそのものズバリ寸前に行かずに
われわれの脳内で自分で映像化しなさいと言うあいかわらずのもやもやだけが残る作品構成となっててそんな物語りの再び復活されました
まぁ配信で気楽に見られるってことなんでしょうけども一応R指定もないからでしょうか
 
ヒロイン演じてる新唯さんもグラドルってことで日常の商売も見えそうで見えないっていうのをモットーにしてるのでそこいらの演出が実にうまい
こう言った見ててモヤモヤさせられるのは私の性分には合わないものですが
後半はどーなってもいくのかな?
 
2023年製作、配信専用ドラマ(ABEMA TV)、「すんドめ」製作委員会作品
件創一監督作品
出演:新唯、山崎光、西野夢菜、パピコ、伊織いお、新井萌花、八嶋瑞季、天野麻菜
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やっぱ出たかアラート

2024-07-04 05:27:43 | 日記

昨日の夕方ではアラート予測されませんでしたが

 

25cの熱帯夜が続いた関係で

ついに出ましたし今日の東京は35c越え初の猛暑日の予想も出た関係で本4日というか二日連続の熱中症アラートが発令されました。

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THE WILD 修羅の拳

2024-07-04 05:05:28 | 韓国映画
韓国映画お得意のノワール作品
いわゆる地下ボクシングで相手を殺してしまい服役した男が、8年後に友人ヤクザの親分に請われてやくざ稼業に入れと言われるものの静かに堅気として暮らしたいって言うものの一夜肉体関係もなく過ごした女のために・・・
っていうか見ててちょっとって思ったのはこの主人公確かに暗黒組織での地下ボクシングで対戦相手を殴り殺しての服役なんですが
地下ボクシングって言うたら違法やろ、普通死んだら闇に葬るんじゃないのかな
それがいわゆる裁判で服役するって地下ボクシングではあり得ないだろう

ありえない話ってことでさらに言うならこの作品の人間関係がいかにも小さな港町らしくて複雑にそれぞれがなんらかなかたちで絡み合ってるとこがすごい
第一仮釈放の夜にあてがわれた女っていうことっでの彼女が後半わかるんだけどなんと地下ボクシングで殴り殺した奴の女だったって言う過去があり、実弟が主人公の命を狙っていて
主人公のボスが持ちつ持たれつの関係にある刑事がこの女に入れあげてて
そんな関係なのを浦島太郎の主人公が女ボコったことで刑事をフルボッコしたために静かに堅気で暮らすはずがボスの手下にならざるを無くなっていったり
 
彼を慕う若い者が最後にはなんと主人公を裏切ったりと実にヤクザの組織の中でも人間関係が微妙に崩れていったりと
人間の欲望と自分大切って言う感情丸出しの人間の裏側を描き尽くしてるとこは韓国映画ここにありって言うプロットでなかなか見てて実に人間臭くて面白かったと言える
 
まぁ小さな港町でして脱北の朝鮮人が母国から麻薬を仕入れてそれの取り合いになるわけですが
そしてぞれの人間が相手を信用してなくて、そんな関係の中でお互いの利益誘導のために殺し合いの芝居を打って見せたり表がえる奴は1人もいないが裏切る奴は主人公含めてみんなって言うプロットがわかってみれば単純明快で
主人公でさえ友であったボスを裏切り逆に自分が目をかけていた若い者に裏切られていのちを落とすと言うおまけ付きではあるものの
その実態は実は人間って己の欲に忠実であるってことが言いたいことだったわけよね
ってことで終わってみればちょっと分かりづらいとこもあるにはあるけれど全体的には楽しめる作品だったかな。
 
2023年製作、韓国映画(日本公開作品)
キム・ボンハン脚本・監督作品
出演:パク・ソンウン、オ・デファン、オ・ダルス、チュ・ソクテ、ソ・ジヘ
コメント (2)
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