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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

極王6

2020-07-26 02:43:02 | Vシネマ
今月のオールインは「日本統一40」があるので新作3本ですねぇ
で、先に書いたというか見た「キングダム」はどうやらシリーズの6で終了みたいですが
同じ周期でりりすされてきたこの松田一三プロデュースの「極王」シリーズは
まだまだ終わりそうもないようですね
 
前作「極王5」で石山雄大演じる伯父貴というか顧問の加納が坂田組によってタマを殺られたとこで終わってましたが
今作ではその加納の葬儀シーンから始まりますが
双龍会では加納の行動がどうしてしれたか
って言う話になってくるんですが
 
坂田は坂田で双龍会の出方が気になり
って吉田祐健とどっちかというと、双龍会に気持ち動きつつも坂田の幹部である永倉大輔が
二つの間で板挟みに
ってのも双龍との戦争に備えて九州の組と血縁する手段で永倉が坂田組長から厳命されるは
一方双龍は双龍でこれまた会長自ら盃事を持ちかけて
こっちは九州で坂田と双龍との、代理戦争に発展するのかと・・・
思ってましたが、違っていましたねぇ
 
相変わらずの古井榮一がもういつものキャラで実にいい
って事で、彼の何気ない会話で加納が殺されたことがわかるものの
殺るにも足らんと言うことに・・・子分である石原和美が新海の代わりに
加納殺害犯をとり
って石原さん、実に見映えのする役を貰っていましたし
 
九州との縁組で大阪を出る、吉田祐健の命を狙うのは松田一三さん
ここんとこ多いですねぇ防弾チョッキのシーンが
山口組分裂のニュース見ているとチョキではなく、防弾板が活躍してるのを見てますが
ドラマではチョッキですねぇ
 
車で野村追跡では永倉大輔にはめられた松田一三でしたが
見事吉田祐健のタマを殺って組に連絡入れた松田の耳に届いたのは
使用者責任で木下ほうか2逮捕される声だった・・・
 
2020年製作、日本Vシネマ、「極王」製作委員会作品
港雄二監督作品
出演:松田一三、小沢和義、武田幸三、西守正樹、永倉大輔、吉田祐健、野口雅弘、古井榮一、川本淳市、舘昌美、GDX aka SHU、桑田昭彦、高原知秀、NECO、石原和海、中澤達也、新名あみん、山根明、HIROKI、松田優、御木裕、中西良太、下元史朗、木下ほうか、小沢仁志

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