もう8月もここまで来ると、今月のレンタルリリース作品の数と9月の新作リリース初日である9月4日までの日数との勝負となってきてまして
計算すると若干足りない計算になるのですが、今月はTVOAで北野作品まで拾えたものの
このような邦画をコツコツと拾っていくしかないんだろうなてことでレンタルしてきましたが
なんと原作は東野圭吾先生の密室ミステリー作品
今密室ミステリーって一応書きましたが厳密には密室ではありません
劇団水滸の新作劇のオーディションということで主催者の演出家の東郷陣平から選ばれた6人の劇団水滸の劇団員になんと外部から選出された久我という役者を加えてあるペンションにて出演者のオーディションを兼ねた4日間の合宿が開催される
東郷からは毎日課題が出されてそれをこなしていかねばならない7人の男女
でもあらあら不思議、見出し画像もこのようなジャケット画像も最初っから出演者は
8人だよね
まずはミステリーとして出演者7人なのに映画として8人がクレジットされているとこが・・・
そして外は雪も降ってないものの設定はタイトルにあるように豪雪に閉ざされて密室状態のペンションっていう設定であるとされており
そして外は雪も降ってないものの設定はタイトルにあるように豪雪に閉ざされて密室状態のペンションっていう設定であるとされており
登場人物は携帯も預けられて外部との接触が禁止されており
そんな中でなんと三人の仲間が殺されていくのであり
死体も出ずだが三人は行方もわからない本当に殺人ならのこりの4人の中に犯人がいるっていう疑心暗鬼に・・・
そんな中水滸のメンバーではない久我が理路整然と語り始めて
そうどうやら彼がこの物語の探偵役のようだったようで
ネタバレになるのでこれ以上は何も書きはしませんが
大ドンデン返しの結末にはお口アングリな作品八人いたんだねぇ
原作は未読ですけども東野圭吾先生ですからこんなつまらない結末ではないはず
最終的には今回の顛末を水滸の舞台として劇場に上げた形で映画は終わって見せる
全く面白くもない作品を二時間近く見せらされた作品でしたがジャニーズや元アイドルたちの出演で推しがいればそれなりに見てられるんだろうな
私には一人も推しはいませんでしたけどオチずに一応見てましたケド
結構キツかった
2023年製作、日本映画、「ある閉ざされた雪の山荘で」製作委員会作品
飯塚健共同脚本・監督作品
出演:重岡大毅、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗
ただもう「なんじゃそりゃ」としか。
展開も静かに進むし、何度落ちそうになったことやら。
なんとか頑張って通して観れましたが、全くサスペンスになっていないサスペンス映画といった感じでしょうか、とにかくつまらなかったです。
そうなんか期待させといて
全く面白くもなく設定も生かされてなくて
人も○○○ないという
完全騙しの作品でしたねぇ
ぇこんなんでいいのって思いました
東野圭吾原作っていうのは本当だったんだろうかってくらいつまらんかった